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技術系コース~ICT研究開発~

富士ゼロックスが研究開発しているICT領域の技術を体感し課題解決に挑戦する5日間!

開催趣旨

技術系職種のうち、ICT領域の研究・開発に興味のある人を対象とする5日間のプログラムです。
当社で実際に進めているICT領域の技術開発テーマ(AI、IoT、ビッグデータ、3Dプリンタ、等)に社員と一緒に取り組み、課題解決する実践型インターンシップです。
募集資格はICT領域の専攻の方に限りません。
「新しいものを生み出すこと」への関心のある人は、自ら垣根を設けず、思い切ってこのプログラムにチャレンジしてください。

概要

富士ゼロックスで研究開発中のテーマを技術系社員と一緒に進めていただき、参加者の皆さんがテーマをリードします。実践型の業務体験を通じて、これからの皆さんのキャリアを考えてもらいます。
下記の7テーマから1テーマを体験していただきます(第2希望まで選択可)。

テーマ1
挑む! AIを使った画像処理
~機械学習のための画像収集とツール開発~

【内容】  機械学習  画像処理

富士ゼロックスでは機械学習を画像処理に適用し、企業内に存在するドキュメントの品質を高める新たな価値を検討しています。機械学習の対象となるデータは、ファックスやスキャナーで読み取る帳票類になりますが、電子化された社内では紙文書が少ないため、それらのデータを作成する必要があります。皆様には機械学習のための画像作成と実験を効率的に行うツール開発を担っていただきます。

【テーマの進め方】

グループワークを基本とし、メンバーで議論を行いながら進めていきます。

  • Step1. 機械学習用のデータからテーマを設定する。
  • Step2. 機械学習の実践的な応用に挑戦する。機械学習を行った結果から課題を抽出し、課題に対する対策の検討を実施する。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)

【望ましいスキル/人物像】

  • Java、Python、C/C++等のプログラミング経験がある
  • 機械学習の知見/興味がある

のいずれかに該当する方。

テーマ2
自然言語処理によるSNSユーザプロファイリング分析
~パーソナライズ情報推薦の実現~

【内容】  自然言語処理  情報推薦

本テーマでは富士ゼロックスが研究している下記の技術を活用し、特定の商品やサービスに興味を持つユーザを探し出して推薦するアプリの提案に挑戦していただきます。

  • TwitterなどのSNS上に投稿されたテキスト、写真及びユーザネットワークなどのメタ情報を深層学習で解析しユーザのプロフィールや嗜好を推定するユーザプロファイリング技術
  • 推薦に対する反応性を考慮してユーザ毎に最適な推薦を行うパーソナライズ情報推薦技術

【テーマの進め方】

  • Step1.これらの技術がどのようなユーザやサービスにおいて効果があるかを議論し、ユースケースを決定する。
  • Step2.検討した内容を弊社の開発したツールやOSSを用いて実装し、実際のSNS上のデータを使って効果を検証する。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)

【望ましいスキル/人物像】

  • 機械学習ツールの使用/実装経験がある
  • 自然言語処理に興味がある
  • 情報推薦に興味がある

のいずれかに該当する方。

テーマ3
IoTセンシングデータを活用した製造工程における作業分析
~ものづくり現場における暗黙知抽出技術の獲得~

【内容】  IoT  暗黙知

富士ゼロックスでは、IoTを活用してものづくり現場の生産性向上に貢献するための研究技術開発を行なっています。現場が抱える様々な課題の中で、熟練社員が持つカン・コツといった暗黙知をいかにして抽出するかが注目されています。暗黙知を抽出することで技能伝承や人手作業が必要だった工程の自動化が可能になります。
本テーマではIoTセンサーを使って取得したデータを題材に、暗黙知の抽出手法と活用方法を検討していただきます。

【テーマの進め方】

  • Step1.IoTセンサーを使った実験を通じてどのような暗黙知が存在しデータから抽出するにはどのような分析が必要かを検討する。
  • Step2.抽出した暗黙知を形式知化し活用していくにはどのような手段が有効かを検討する。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)および、中井事業所

【望ましいスキル/人物像】

  • IoTセンサ/動作認識/動作分析に興味がある
  • 多変量解析などのデータ分析に興味がある
  • Pythonによるプログラミング経験がある

のいずれかに該当する方。

テーマ4
ワークプレイスにおける感情推定技術の活用方法の提案
~Better Communicationの実現~

【内容】  Human Computer Interaction(HCI)  感情推定技術

富士ゼロックスでは業務を支援する新しい取り組みとして、ワークプレイスの様々なデータを収集し解析することで、適切なサービスを自律的に提供するシステムの開発を進めています。その一つとして感情推定技術の研究に取り組んでおり、本テーマではその活用方法を提案して頂きます。例えば、推定した感情の伝え方を工夫することでどのようなよい効果が生まれるか?感情推定でどのようなサービスが創れるか?などをインターフェイス・デザインだけではなくデータ収集の方法なども含めたシステム全体について検討して頂きます。

【テーマの進め方】

  • Step1. ワークプレイスにおいて、感情推定技術が役に立つシーンとアプリケーションを検討する。
  • Step2. 想定したアプリケーションのプロトタイピングを行い、その効果を検証します。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)

【望ましいスキル/人物像】

  • 新しいアイデア創出に取り組む意欲がある
  • ヒューマンセンシングによる感情/行動分析に興味がある
  • 機械学習に興味がある
  • プログラミングの経験がある

のいずれかに該当する方。

テーマ5
BigDataアナリストに挑戦
~クラウド技術を使って集めたデータの分析ツールの開発~

【内容】  IoT  ビッグデータ分析

富士ゼロックスでは、お客様のサービス利用ログを集約してご利用状況を見える化し、お客様ご自身で課題・解決策・改善効果の確認が容易に行えるように支援しています。ただし、現状では、これらのデータ集約や可視化のしくみはバッチ処理的な従来型のもので、即時性や自由で柔軟な分析の提供の観点で課題があります。
そこで、新しくクラウド上のストレージと高速なローカルストレージのハイブリッドをバックエンドとするJavaScriptオブジェクトの軽量なデータレイク注1でデータを容易かつ安全に共有するフレームワークを構築しました。
本テーマでは、このフレームワークとOSSの可視化ソフトウェアを利用して、集約されたデータをお客様にわかりやすく提示することを可能にする分析ツールの開発に挑戦していただきます。

  • 注1 データウェアハウスの様に事前の分析要求に適合した定スキーマのデータではなく、ありのままの素データを格納し、事後的に柔軟な分析要求に答えることをねらったデータ蓄積および活用手法。

【テーマの進め方】

  • Step1. これらの技術がどのようなシナリオにおいて効果があるかを議論し、ユースケースを決定する。
  • Step2. 検討した内容を弊社の開発したツールやOSSを用いて実装し、実際のデータを使って効果を検証する。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)

【望ましいスキル/人物像】

  • JavaScriptの実装経験がある
  • OSS(ElasticsearchやKibana等)を使ったデータ可視化に興味がある
  • OAuth 2.0を理解し、分散オブジェクトシステムに興味がある

のいずれかに該当する方。

テーマ6
無線やセンサー技術を活用した新たなサービスを考えよう!
~BLE(Bluetooth Low Energy)を活用したサービスの提案とAndroidによるプロトタイプ開発~

【内容】  IoT  モバイル連携

富士ゼロックスは、複合機とモバイル端末を組み合わせたサービスをオフィスや学校、
コンビニエンスストアなどでお客様に提供していますが、次のステップとしてIoTやAIも活用した新たなサービスの提供を考えています。
複合機とモバイル端末だけでなくIoT機器やAIを組み合わせたサービスの提供には、アイデアだけでなく機器間で通信するための無線技術が重要となります。その中でも、低電力で機能する近距離無線技術であるBLEは、電力に制約が大きいモバイル端末、IoT機器を活用するために不可欠な技術です。
本テーマでは、みなさんにもBLEとセンサーを活用した新たなサービスを考えていただき、実際にAndroidアプリケーションのプロトタイプ開発に挑戦していただきます。

【テーマの進め方】

  • Step1. BLEを活用したサービスを検討し、開発するアプリケーションのアイデアを決定する。
  • Step2. サンプルを基に、決定したアイデアを実現するAndroidアプリケーションを開発、実際の端末を使ってアイデアの検証をする。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)

【望ましいスキル/人物像】

  • JavaやC++などのオブジェクト指向型言語でのプログラミング経験がある
  • 新しい技術やサービスを活用するアイデアの創出に興味がある
  • アイデアを具現化し動かしてみることに興味がある

のいずれかに該当する方。

テーマ7
新規3Dデータフォーマットでこれまでにない価値提供を!
~3Dプリンタを最大限に活用した新たなコトづくり~

【内容】  3Dプリンタ  3Dデータ処理

富士ゼロックスでは、3Dプリンタの特徴を最大限に活かすため、ボクセルベースの新たな3Dデータフォーマット「FAV」を提案し、3Dプリンタによる新しい機能をもったモノづくりをすすめている。本インターンシップでは,3Dデータフォーマット「FAV」の特徴を学んでもらい、「FAV」と3Dプリンタによる新たな機能、サービスなどを通したコトづくりを提案していただきます。

【テーマの進め方】

  • Step1.従来3Dデータフォーマットの特徴と、富士ゼロックスが新たに提案したボクセルベース3Dデータフォーマット「FAV」の特徴を学ぶ。
  • Step2.「FAV」と3Dプリンタによる新たな機能、サービスなどを通したコトづくりを考える。
  • Step3.新たなコトづくりを具現化するアイテムをモデリングし、3Dプリントで出力する。

【実施場所】

富士ゼロックスR&Dスクエア(横浜)および、海老名事業所

【望ましいスキル/人物像】

  • 3Dプリンタや3Dデータ処理に興味や知見がある
  • プログラミング/モデリング経験がある

のいずれかに該当する方。

インターンシップの様子

グループワーク中心のインターンシップ。グループで話し合いながら課題に挑戦してもらいます。

活動は研究開発拠点(横浜、中井、海老名)で行います。
現場で活躍する社員と一緒にテーマの課題解決に取り組んでいただきます。

実施概要と応募方法

開催日程

2018年2月19日(月)~ 2018年2月23日(金) 計5日間

時間

各日程とも、9:00から17:00まで
(初日は、午前10時開始予定。活動内容によって時間の変更が生じる場合があります)

開催場所

応募資格

大学院・大学・高等専門学校に在学中の方(全学部・全学年対象)

応募の流れ

[STEP 1]プレエントリー※下記に記載のMyPageからエントリーしてください。 [STEP 2]エントリーシート提出(必須)※応募多数の場合、選考をします。 [STEP 3]グループディスカッション(必須)【開催場所】神奈川 【開催日程】2018年1月18日(木)、1月19日(金) ※応募多数の場合、選考をします。 上記STEPを踏んだ後、インターンシップ参加可否のご連絡をいたします。

応募方法

下記ボタンからMyPageにログインいただき、応募をお願いします。

皆さまからのご応募を心よりお待ちしております。

応募締切

2017年12月26日(火)正午まで

募集人数

約40名

参加条件

日程 5日間の全日程を参加できることを前提とします。
契約 事前に機密保持・著作権契約書およびインターンシップ参加同意書をご提出いただきます。
交通費 インターンシップ期間中の交通費については弊社規定の金額を支給します。
日当 支給しません。
食費 昼食を支給します。
宿泊 弊社規定により宿泊が必要な場合、提供します。
保険 インターンシップ活動中の事故・ケガなどに対して、富士ゼロックスが保険に加入します。

参加可否について

2018年1月末日までに、MyPageにてお知らせいたします。