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Virtual Hollywood® Platform 1.企業と成長と自律型人材

企業風土変革活動

各企業は、成長の持続と新たな価値の継続的な創出に向けて、様々な取り組みを行っています。なかでも、自ら考え動けるたくましい人材の育成、柔軟かつ強い組織の形成は、各企業にとって共通の経営課題となっています。
ここでは富士ゼロックスが1999年から取り組み続けている企業風土変革プログラム「Virtual Hollywood® Platform(バーチャルハリウッド・プラットフォーム)」についてご紹介します。

企業の継続的な成長に必要な企業風土とは?

「縦の組織」をつなぐ「人の横糸」

組織規模が拡大した企業において、継続的に安定した企業活動を推進していくためには、組織機能を確立し、効率化されたワークフローを実現する縦型の組織機能が重要です。しかし、組織機能だけでは、人は与えられた役割だけを遂行するようになりがちです。時には、トップや企画者の意向と、現場の考えにギャップがあるにもかかわらず、そのギャップが放置されてしまうこともあります。経営環境が激変している時代だからこそ、「通常の業務範囲を超えて考え、社内の様々な部門や社外のパートナーと連携を図りながら、その考えや発想を具体的な形にできる人材」が重要であると考えています。

富士ゼロックスは、このような人材のことを「自律型人材」と呼び、そのような人材の育成や活躍の機会を提供すべく、社内環境として「Virtual Hollywood® Platform」を用意しています。「Virtual Hollywood® Platform」の目的は、個々の活動テーマが生み出す成果の創出だけではなく、社員自らが発想したことを具現化に向けてチャレンジしていくことを通じて社員の成長と意識の変革を促すとともに、従来の縦型の組織機能に横のつながりを意識した強い企業風土に変革することです。

自由に形を変える「横」のコミュニティ

「Virtual Hollywood® Platform」は座学の研修ではなく「実践の場」です。ここでは、自らの考えや発想をテーマとして掲げたディレクターが、ディレクターのテーマに共鳴するメンバーと共に、通常の業務以外に活動する時間を工夫し捻出しながら、テーマを具現化していきます。この組織横断コミュニティには、組織の枠組みや上司・部下の関係は存在せず、また、活動状況に応じてフレキシブルに変化することができます。

Virtual Hollywood®は、組織の壁を越えたコミュニティ

「Virtual Hollywood® Platform」の活動は縦型の組織機能に変わるものではありません。社員ひとりひとりが、自らの考えや発想を育み、他部門や社外と連携を図りながら具現化に向けて活動をしていくこと、また、そのような組織横断のコミュニティ活動が企業の中の様々なところで行われることが、企業風土の変化を促すと考えています。

Virtual Hollywood® とは?