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企業倫理・コンプライアンス

流れ続ける創業時の精神

『ゼロックスは、熱意ある、そして革新的な人々の集まりである。単に利益やビジネスの成功だけでなく、責 任ある行動をとり、顧客 にとって価値あるサービスをし、また奉仕者としての自尊心の根源をもなすような、そういった足跡を社会に残したいと願っているのだ。』 これは、ゼロックス社の創業時の経営者であるジョー・ウィルソン氏の言葉です。

企業の責任が拡がりをみせている現在、社会や相手の立場にたった節度ある事業活動が求められています。

創業当時、富士ゼロックスの経営陣は、高い理念を掲げて社会的な役割に取り組むゼロックス社の先進性に刺激をうけ、こうした会社を日本でも作りたいと心を 燃やしました。そして、正しい行動とはなにか、社会に対する企業の責任はなにかといったことを、率直に 話し合う組織文化が創られてきました。

さらに営業地域が拡大して、米国、東南アジア、オセアニアの仲間達と一緒に働くことになったことを契機に、1998年にMission Statement(私たちが目指すもの)とShared Values(私たちが大切にすること)を制定しました。このShared Valuesには、もちろん『高い倫理観』が盛り込まれています。

富士ゼロックスおよび関連会社において、『高い倫理観』は最も根本的な価値観といえます。

取り組みの全体像

富士ゼロックスおよび関連会社では、企業倫理やコンプライアンスを、社会の 期待に応えていくための基礎的なプロセスであると考え、自らを厳しく戒める意識・遵法の意識を定着させる活動として1980年代から続けています。

企業倫理・コンプライアンスを重視する経営方針の明示

富士フイルムグループ企業行動憲章

富士ゼロックス私たちが目指すもの大切にするもの

ALL-FX行動規範

ALL-FX:富士ゼロックスおよび国内・外の関連会社をさします。(以下、同様)

意識の定着・職場風土の醸成

推進体制

しくみの構築

  • 企業倫理・コンプライアンス教育
  • ALL-FX行動規範教育
  • 法令基礎教育
  • 情報セキュリティ教育
  • リスク&エシックス会議
  • 倫理・コンプライアンス委員会
  • 部門分掌の明確化
  • 倫理・コンプライアンス行動指針
  • 内部統制システムの整備
  • 倫理・コンプライアンス管理規程
  • コンプライアンス・ガイドライン
  • 伝達の徹底
  • ALL-FXコンプライアンス・ヘルプライン
  • 内部監査との連携

取り組みの全体像に対する評価

  • 2001年度 朝日新聞文化財団主催「企業の社会貢献度」において「大賞」受賞
  • 2002年度 朝日新聞文化財団主催「企業の社会貢献度」において「企業倫理賞」受賞
  • 2002年度 経営倫理実践研究センター(BERC)、「経営倫理努力賞」受賞
  • 2003年度 朝日新聞文化財団主催「企業の社会貢献度」において「情報開示賞」受賞
  • 2004年度 経営倫理実践研究センター(BERC)、 「経営倫理最優秀努力賞」受賞
  • 2006年度 経営倫理実践研究センター(BERC)、 「経営倫理優秀努力賞」受賞

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