ホーム > 企業情報 > CSRの取り組み > 地球環境とのかかわり > 資源循環システム > 新しいものづくりのスタイル「資源循環システム」 > 国際資源循環システム

国際資源循環システム

当社は製造者責任として、商品のライフサイクルにわたる「資源循環システム」構築の活動を行ってきました。そしてグローバル企業として、販売テリトリーであるアジア・パシフィック地域や中国の環境負荷低減に対しても責任があるという考え方のもと、2004年12月、タイを拠点としてAP地域の使用済商品・カートリッジを回収し、徹底的に分解・分別し再資源化する資源循環システムを稼動しました。2008年1月には、中国全土注1から回収した使用済商品やカートリッジを徹底的に分解・分別し、「廃棄ゼロ」「汚染ゼロ」「不法投棄ゼロ」を目指す資源循環システムを稼動開始しました。
2012年度からは、韓国、オーストラリア、ニュージーランドにおいて、再資源化を現地で行う体制に移行しました。

国際資源循環システム構築の基本方針

国際的な資源循環ネットワークを構築するにあたり、従来の商品リサイクル会社方針に加え、「海外展開時の基本の考え方」を制定、関連するステークホルダーに安心してご協力いただけることを目指しました。

海外展開時の基本の考え方

  1. メーカーの責任として、工場を管理・運営し、リスクを回避する。
  2. 日本同等の一貫したリサイクル品質を保証する。
  3. 各国・地域の環境負荷の低減を目指す。

また、国際資源循環システムは、一環したリサイクル品質の保証や効率化などを実現するため、リサイクル拠点設立国/地域や環境負荷が発生することのないよう、4つの基本原則を定めました。

基本4原則

  1. メーカー責任で回収することにより不法投棄を防止する。
  2. 廃棄物になるものは持ち込まない。
  3. 輸入国/地域(リサイクル拠点設立国/地域)に環境インパクトを与えない。
  4. 輸入国/地域(リサイクル拠点設立国/地域)にメリットを還元する。