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部品リユース

従来、回収された使用済み商品は廃棄物として処理され、主に金属系を中心に材料に戻す材料リサイクルが行なわれてきました。
十分に使用可能な部品でもすべて材料に戻すため、新たなエネルギーを使ったり、資源として再活用できるものでも埋めてしまったり、ムダや環境負荷がありました。
そこで1995年12月より、回収された使用済み商品は、環境負荷の面で優れ、そのうえ安定した需要ができる生産工程での部品リユースを最優先に展開しています。
部品リユースを行なうことにより部品調達から製造段階でのエネルギー(CO2)の発生を抑制しています。富士ゼロックスは、リユース部品を使った複写機でも、新造部品だけで製造したものと同じ品質で提供するという考えのもと、厳しい基準を設けてリユースする部品の1点1点に対して「新品同等の品質」を保証しています。
同じ品質とは、(1)外観品質が新品と同等(2)性能機能が同等(3)信頼性が同等(4)機械寿命が同等、であるということです。
新品同等の品質を保証したリユース部品にするため、様々な再使用可能にする技術開発も行なっています。

部品リユース生産ライン部品リユース生産ライン

CO2の削減 部品調達から製造設置まで二酸化炭素の発生も制御しています。CO2の削減

部品リユースを可能にする具体的事例

洗浄技術

リサイクル可能な部品は、金属やプラスチックなどを傷つける事がないよう最新技術で洗浄しています。

小物ユニットをクリーニングする自動シャワー洗浄小物ユニットをクリーニングする自動シャワー洗浄

大型ユニットを洗浄するブラスト洗浄大型ユニットを洗浄するブラスト洗浄

選別技術

微妙な信号をキャッチするAF計測微妙な信号をキャッチするAF計測

従来の測定法では再使用可能な部品かを判断するのがむずかしい部品があります。
それらは、超音波技術などを使って、再使用可能かどうかを調べます。

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