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お客様の環境保全活動への新たな貢献として、環境負荷を軽減しながら業務の高い生産性をめざす、エコソリューションを提案します。
富士ゼロックスでは、エコソリューションの評価システムとして、「エコ効率」および「エコ効率向上比」という指標を開発しました。

この指標を使用したモデルをご紹介しましょう。

業務拡大により、次々に機器を追加した結果、コピー機1台、FAX2台、プリンター4台、計7台の機器を使用し、出力では片面印刷をしていたお客様がいます。まず、分母にあたる「環境負荷」の面からみると、ソリューション導入前は、7台の機器のため電力量や設置スペースが増え、片面印刷によって用紙の量も増えるなど余分なコストが発生していました。
複合機とDocuWorksによるソリューションの導入後を見てみましょう。複合機による出力機器の集約により、機器を7台から1台にすることができ、電力消費量、機器の設置スペースの削減が図れました。また、2UPや両面機能を使った出力や電子化により、A4紙、4枚分の情報出力も4枚から1枚、あるいは0枚にでき、紙資源を減らすことができました。分母のオフィスの環境負荷だけを見ると約70%の削減効果です。
一方、分子にあたるソリューションの効用・価値はどうでしょう。このソリューションの効用・価値を生産性とした場合、生産性は落ちてしまっているでしょうか?環境を考え、機器を減らし、業務効率は悪くなっていないでしょうか?生産性を導入前後のドキュメントの処理時間として比較してみます。

このソリューションの導入前は、1台1台の出力スピードが遅く、A4紙1枚に1枚分の情報しか出力できなかったため、情報の処理に時間がかかっていました。このソリューションの導入後は、高速複合機の40枚/分機1台に換えたため、1台に対する出力スピードが速くなり、両面2UP機能でA4紙1枚に4枚分の情報を出力できるので、情報の処理時間が短縮されます。つまり、機器の性能や出力スピードにより生産性は向上します。また、今回の評価には入れていませんが、これによって派生する「機器の運用・管理の軽減」「電子化による情報共有工数の削減」などにより更に業務の効率化が期待できます。(上図点線枠内)
このモデルケースでは、生産性は約1.6倍改善し、CO2排出量は約70%削減できました。また、導入前と導入後のエコ効率は、約5.5倍に向上しました。つまり、ソリューション導入前より少ないCO2で、より多い情報を処理できたということになります。生産性を上げながら、環境負荷の削減がでたわけです。これにより、年間1,850kg-CO2のCO2排出量が削減できます。この量は、132本の杉の年間CO2吸収量に相当します※1。
富士ゼロックスは、ソリューションを提供することにより、お客様のCO2削減、生産性の向上を実現し、環境経営の改善に貢献いたします。