100V15Aで稼働する72枚/分の高速複写機
1999年9月30日
- 「Vivace 720」新発売
- 再資源化可能率95%以上の資源循環型商品
<Vivace 720>
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富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:坂本正元、資本金:200億円)は、環境について様々な配慮を取り入れた、コピースピードが毎分72枚(A4ヨコ)の高速複写機「富士ゼロックス Vivace 720(ヴィバーチェ720)」を開発。2000年1月10日から発売いたします。
「Vivace 720」は、コピースピード毎分72枚(A4ヨコ)で、両面コピーの生産性が従来機Vivace 676と比較して約38%*向上しました。3,100枚収容の大容量用紙トレイと3段の650枚給紙トレイを標準装備しており、オプションの20ビンソーターや追加20ビンソーター、ステイプルソーターを使用することで、後処理も含めた大量コピーにも高い生産性を発揮します。
このほか、オプションの手差しトレイやCFFキットにより、A2サイズの等倍コピーや電算出力など連続帳票原稿の連続コピーにも利用できます。加えて、17インチの広幅感光体によりA3/B4サイズの用紙も横送りでき、それぞれ毎分54枚のハイスピードコピーを実現しています。また、操作画面に9.4型カラー液晶タッチ式ディスプレイを採用したことで、ユーザーが見やすく、グラフィック表示を確認しながら簡単に操作を行なうことができます。
さらに「Vivace 720」は、当社が取り組んでいる廃棄物ゼロ化を目指した活動の一環として、独自の厳しい品質保証基準に基づいたリサイクルパーツを使用しています。また、リサイクルパーツ使用率、または使用可能率(質量比)が45%以上、再資源化可能率(質量比)が95%以上など、当社独自の17項目にわたる基準をクリアした「資源循環型商品」です。
◆ 本件に関するお客様からの問い合わせ先は、当社お客様相談センターまで。
フリーダイヤル:0120-274-100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00
【価格】
| 商品名 | 価格 |
| Vivace 720 | 3,100,000円 |
| トータルサービス契約/月額 |
| 1~1,000枚まで | 8.5円/枚 |
| 1,001~5,000枚まで | 7.0円/枚 |
| 5,001~ | 6.5円/枚 |
| 最低コピー料金 | 8,500円 |
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<主なオプション>
| 商品名 | 標準価格 |
| ステイプルソーター(20ビン) | 400,000円 |
| ソーター(20ビン) | 250,000円 |
| 追加ソーター(20ビン) | 250,000円 |
| 多重手差しトレイ | 125,000円 |
| CFFキット(連続電算用紙コピー用) | 40,000円 |
【主な特長】
- 100V 15Aの電源1つだけでオプションを含めたフルシステムが稼働
「Vivace720」は、消費電力の低減と電力利用の効率化を徹底的に追求したことにより、100V15Aの電源1つだけで毎分72枚という高速コピー(A4ヨコ)を、オプションを含めたフルシステムで稼働できます。
- 高い生産性
A4/B5ヨコで72枚/分、B4/A3ヨコが54枚/分の高速コピーが可能です。また、両面コピーの生産性は、従来機「Vivace676」と比べて約38%も大幅に向上しました。また、この高生産性を最大限に発揮できるよう、3,100枚収容の大容量用紙トレイと各650枚収容の3段のトレイを標準装備することで、合計5,050枚という大量の標準給紙容量を実現しました。また、オプションの3種類のソーター(20ビンソーター、追加20ビンソーター、ステイプルソーター)を使用することにより、大量部数のコピーを後処理まで一貫して自動化できます。
- 見やすいカラー操作画面
操作画面には、9.4型カラー液晶タッチ式ディスプレイを採用しました。グラフィック表示により利用者が見やすく、一つひとつ確認しながら簡単に操作が行なえます。使用頻度の高い機能を集約した基本コピー画面、特殊原稿のコピーに使う応用コピー画面、原稿の編集加工機能(抽出・削除)を選択する専門コピー画面の3つがあります。また、機能の説明・操作方法を解説したインフォメーション画面やお客様独自の仕様設定に変更できる機械管理画面もあります。
- 多彩な機能群
- 片面原稿→両面コピー、両面原稿→両面コピー、両面原稿→片面コピーが可能な自動両面コピー機能
- 用紙の補給切れとなったトレイから、同じサイズがセットしてあるトレイに自動的に切り替えるオートトレイスイッチング機能
- 2枚のB5・A4原稿を1枚の用紙にコピーする2アップ機能
- 電算アウトプットの連続帳票原稿を処理するCFF (Computer Forms Feeder)機能
(オプション)
- 50~200%(1%きざみ)までのズーム機能
- 原稿に応じたコピー濃度に調整する自動濃度調整機能
- カタログや雑誌の表紙を最適な濃度でコピーする印刷写真モード
- ブック原稿の影をとるわく消し・中消し機能
- 0~16mm(1mmきざみ)の範囲で設定できるとじしろ機能
- 原稿を1ページ目と最後のページをカラーペーパーなどに自動的にコピーをとる表紙機能(オプションのソーター装着時)
- 任意の原稿ページをカラーぺーパーなどに自動的にコピーをとるコピー合紙機能(オプションのソーター装着時)
- OHPフィルムへのコピー時、自動的に間に用紙を挿入できるOHP合紙機能
- その他、自動用紙選択 / 自動倍率選択 / スタート予約 / 自動節電 / 自動電源オフ / ジョブメモリー機能など
- 独自品質基準に基づくリサイクル設計とリサイクルパーツの使用
当社では製造した商品を回収し、再び資源として活用する『クローズドループシステム』を確立しています。「Vivace 720」は、独自の厳しい品質保証体制に裏打ちされたリサイクル部品を使用しており、資源の再活用に努めています。
また、クローズドループシステムの各項目 (使用済商品の回収→部品再使用・再資源化→循環型生産方式による生産→リサイクル設計) について、17項目にわたる当社独自の厳しい評価基準により評価を行い、この基準を達成した機種を『資源循環型商品』として認定しています。「Vivace 720」は、これらの基準をクリアした『資源循環型商品』です。
- 国際エネルギースタープログラムの基準に適合
低電力モード / 自動電源オフなどの機能を装備しており、国際エネルギースタープログラム基準に適合した、省エネルギー設計となっています。
- 複写機をオンラインで監視するEPシステム
複写機をオンラインで監視するEP(Electronic Partnership)システムに対応しています。EPシステムは、専用の通信モデム「EP-SV」を取り付けることにより、機械と富士ゼロックスのEP運用センターを公衆回線で接続し、複写機の状態や利用状況をオンラインで監視します。故障時の自動通報、点検・修理依頼、コピーカウントの自動検針など、複写機のさまざまな管理業務を自動化します。
【主な仕様】
| 機械本体 |
Vivace 720 |
| 形式 |
コンソール |
| 原稿台方式 |
固定式 |
| 感光体種類 |
OPCベルト |
| 複写方式 |
間接静電方式 |
| 現像方式 |
乾式現像(二成分) |
| 定着方式 |
ヒートローラー |
| 複写原稿サイズ |
シート原稿:最大A2(オプションの多重手差しトレイ装備時)
ブック原稿:最大A3
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| 複写(用紙)サイズ |
トレイ :最大A3、 最小:B5
多重手差し(オプション):A2~A5
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| ウォームアップ・タイム |
9分30秒以内(20℃) |
| ファーストコピー・タイム |
5.5秒(A4ヨコ) |
| 連続複写速度 |
B5/A4(ヨコ): 72枚/分
B4/A3(ヨコ): 54枚/分
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| 複写倍率 |
| <等倍> | 1:1±0.7% |
| <固定倍率> |
1:0.500、1:0.707、1:0.816
1:0.865、1:1.154、1:1.224、1:1.414 |
| <任意倍率> | 1:0.500~1:2.000 (1%きざみ) |
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| 給紙方式 |
4段トレイ+多重手差し(オプション) |
| 給紙容量 |
[3,100枚×1段]+ [650枚×3段] + [多重手差し250枚(オプション)] |
| 電源 |
100V・15A (50/60Hz共用) |
| 最大消費電力 |
1.38kW |
| エネルギー消費効率 |
412Wh/h |
| 大きさ |
幅106.5×奥行84.4×高さ129cm |
| 質量 |
370kg |
| 機械占有寸法 |
幅153.5×奥行84.4cm |
| | 自動両面原稿送り装置 (標準装備) |
複写原稿サイズ /収容枚数 |
| DADF / ADF | : A3~B5 / 50枚 |
| SADF | : A3~A5 / 1枚 |
| LDC | : A2~B5 / 1枚 |
| (オプションの多重手差しトレイ装備時) |
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| 原稿交換スピード | B5/A4(ヨコ): 72枚/分 |
| (ADF片面1to1コピー) | B4/A3(ヨコ): 54枚/分 |
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