富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:坂本正元、資本金:200億円)は、1台で読取った情報をネットワークで共有して出力できるほか、TWAINに対応した標準装備のA3カラーネットワークスキャナー機能*により、スキャン文書をメール送信したりサーバーに転送したりできる毎分101枚(A4ヨコ)の高速デジタル複合機「富士ゼロックスDocuCentre 1010 VS(ドキュセンター1010VS)」と、オプションでプリンター機能を装備できる毎分101枚(A4ヨコ)の高速デジタル複合機「DocuCentre 1010 V(ドキュセンター1010V)」を開発。2002年2月21日より発売いたします。
* スキャナー機能のみカラー対応。
「DocuCentre 1010 VS/1010 V」は、集中コピー室などの大量コピーニーズに対応する毎分101枚(A4ヨコ)の高速デジタル複合機「DocuCentre 1010S/1010」の後継機です。毎分101ページ(A4ヨコ・片面原稿)の両面コピー速度など基本機能をそのまま引継ぎ、複数台をネットワークで接続して1台で読み込み蓄積した文書を、他の機械でプリントする機能や、カラーネットワークスキャナーで文書を電子化する機能を標準装備*することで、生産性向上と対象業務の拡大を実現しました。
*「DocuCentre 1010 VS」のみ。「DocuCentre 1010 V」はコピー単機能モデル。
「DocuCentre 1010 VS」では、従来機*1のコピーサーバーによるコピーデータの保存/再コピーに加え、1台のDocuCentre*2で読取った保存データを別のDocuCentre*2にネットワーク経由で送ることや、別の場所にあるDocuCentre*2のコピーデータをネットワーク経由で取り込めるようにしました。これにより、集中コピー室を複数もつ企業では、紙原稿をいちいち移動させる手間が省けます。
*1 従来機は「DocuCentre 1010S」。 *2 「DocuCentre 1010 VS」同士のみ可能。
「DocuCentre 1010 VS」のカラーネットワークスキャナー機能は、最大で300個まで設定できる格納エリア(親展ボックス)に、スキャンした紙文書をイメージファイルとして保存します。さらに、スキャン文書を機械の操作画面から直接e-mail送信したり、指定したファイルサーバーに自動的に格納したりすることができるため、別途アプリケーションソフトなどを購入することなく、スキャン文書のパソコンでの閲覧や、情報の共有化を実現します。
このほか「DocuCentre 1010 VS」は、毎分50枚(A4ヨコ)の自動両面原稿送り装置を備え、読取った原稿とコピーの指示設定を30GBのハードディスクにそのまま保存するコピーサーバー機能や、ソーターなしにコピーを自動丁合いできる電子ソート機能、別々に読取った原稿を組み合わせてコピーできるビルドジョブ機能や、表紙づけ、アノテーション、小冊子作成などの便利な機能を装備しました。このほか、最大7,320枚の給紙を可能にする大容量給紙トレイやオプションのプリンター機能でもホチキス止めができるステープルフィニッシャーなどのオプションにより、コピー作業で高い生産性を発揮します。
「DocuCentre 1010 VS/1010 V」本体は、エネルギー効率のよいOA機器の開発導入を目的とした「国際エネルギースタープログラム」に適合しています。また、財団法人日本環境協会エコマーク事務局認定のエコマーク商品です(エコマーク認定番号第00117009)。さらに当社は、商品の企画、開発、生産から使用済み商品の回収や処理にいたるまでのライフサイクル全体を視野にいれた資源循環型リサイクルシステム『クローズドループ方式』を推進してきました。この『クローズドループシステム』の各項目において当社独自の評価基準を達成した資源循環型商品です。
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