富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬 利男、資本金:200億円)は、幅広の1インチ・インラインヘッドや高速画像処理テクノロジーD-Rasterの採用により、高速モードでカラー毎分10.9枚(A4タテ)*2の高速プリントが可能なA3ノビ対応のビジネス向けインクジェットプリンター「富士ゼロックスWorkCentre B900 (ワークセンター ビー900)」と同ネットワーク標準対応モデル「富士ゼロックスWorkCentre B900N (ワークセンター ビー900エヌ)」の2機種を開発。7月23日から首都圏より順次発売いたします。
「WorkCentre B900/B900N」は、A4原稿をわずか5回*2のヘッド往復で印字できる幅広の1インチ・インラインヘッドと、高性能コントローラーと画像処理チップを組み合わせた高速画像処理テクノロジーD-Rasterの採用によって、高速モードでカラー毎分10.9枚*2(標準モード7.1枚*3)、モノクロ毎分11.7枚*4(標準モード8.8枚*5)の高速プリントを実現しました。しかも高速モードでの消耗品コストは、用紙代を除きカラー5円/枚*1、モノクロ1.5円/枚*1と安価です。
新開発の1インチ・インラインヘッドは、最高印刷解像度3,200×1,600dpi(リアル800dpi)の高画質出力が可能です。また印刷データの画像密度の違いや色の重なり具合を事前に解析して、インク量やヘッドの走査回数を自動調整する独自のプリント技術により、普通紙高画質を実現しました。さらにデジタルカメラで撮影した画像の明るさやコントラスト、カラーバランスを自動補正して、手軽にきれいな写真画質を再現します。
インクカートリッジは各色を別々に交換できる独立型で、分離したヘッドカートリッジのサブインクタンクに必要量のインクを自動的に供給するオートマティック・インクリフィル・システムにより、ヘッドの軽量化を図り、ヘッド走査の高速化とインクカートリッジの大容量化(印刷可能枚数各色3,000枚*6)を同時に実現しました。
用紙サイズは、A6からトンボ印字が可能なA3ノビサイズに対応*7するほか、インクジェット用官製はがき、封筒、長尺紙にもプリントできます。また給紙容量は、標準の250枚とオプションのトレイモジュール(250枚給紙トレイを3段まで増設可能)により最大1,000枚の給紙が可能で、用紙サイズ別の給紙はもちろん用紙の種類によってトレイを使い分けることも可能です。
インタ-フェイスは、USB1.1、USB2.0、パラレルのほか、100BASE-TX/10BASE-TやTCP/IPプロトコル、IPP等のネットワーク*8にも対応します。さらに、オプションの3プロトコル拡張カードの追加により、SMB(TCP/IP、NetBEUI)、IPX/SPX(NetWare)、AppleTalk®(EtherTalk®)が混在するマルチプロトコル環境でも活用できます。
万が一の故障の際は、宅配便業者が梱包箱を持ってプリンターを引き取るピックアップレスキューか、または富士ゼロックスグループのエンジニアが直接訪問修理する年間訪問保守サービスをご用意しています。
なお「WorkCentre B900/B900N」は、最大95Wの低消費電力設計で「国際エネルギースター・プログラム」の基準に適合しています。またグリーン購入法の「プリンタ/ファクシミリ兼用機に対する判断基準および配慮事項」に適合すると同時に、財団法人日本環境協会エコマーク事務局によりエコマーク商品(商品類型:No.122《プリンター》、認定番号:第02122003号)として認定されています。
*1 A4データ密度各色5%原稿、普通紙/高速モード連続印刷時(用紙コスト含まず)
*2 JEIDA標準パターンJ6チャートを普通紙A4サイズ「高速モード」連続印刷時
*3 JEIDA標準パターンJ6チャートを普通紙A4サイズ「標準(速度優先)モード」連続印刷時
*4 JEIDA標準パターンJ1チャートを普通紙A4サイズ「高速モード」連続印刷時
*5 JEIDA標準パターンJ1チャートを普通紙A4サイズ「標準(速度優先)モード」連続印刷時
*6 A4データ密度各色5%原稿、普通紙/標準(速度優先)モード連続印刷時(用紙コスト含まず)
*7 標準トレイ使用時
*8 「WorkCentre B900」はオプションのネットワークカードが必要となります
