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文書処理に関する代行サービス業として
国内初の認証を取得

2004年2月24日

  • 富士ゼロックス ドキュメントマネジメント事業
  • 情報安全管理の英国規格「BS7799」と国内規格「ISMS」


富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、ドキュメントマネジメント事業として、お客様の文書の保存や管理について、特に重要な基幹情報の電子化のためのコンサルティングや、有効な管理体制の構築といった業務を代行するアウトソーシングサービスを行なっており、この文書処理に関する受託サービス業で国内初となる情報セキュリティ管理の英国規格*1「BS7799-2:2002」と、国内標準規格「ISMS*2認証基準Ver.2.0」の認証を、1月30日に取得いたしました。今回、この新しい体制の下でサービス業務を開始いたします。
なお認証機関は、「株式会社日本情報セキュリティ認証機構(略称:JACO-IS*3-ジェイコアイエス/本社:東京都港区赤坂、社長:岡田政紀氏)」です。

*1 情報セキュリティ管理の英国規格「BS7799」は実質的な世界標準
*2 Information Security Management System
*3 Japan Audit and Certification Organization for Information Security

[ドキュメントマネジメント事業の概要]

・電子文書処理を中心としたドキュメントアウトソーシングサービス

  1. 文書の電子化サービスや文書管理システムを構築

    企業はもとより、行政機関においても「e-Japan戦略」に基づいて、電子文書の取り扱いを主とする電子行政への取り組みを積極的に進めており、リスクマネジメント、ファシリティマネジメント、ナレッジマネジメントを通じた業務の効率化や意思決定の迅速化など、様々な目的から重要文書の効率的な電子化と総合的な管理システムの整備が強く求められています。
    富士ゼロックスでは、こうしたニーズに対応するため、各種の情報機器やシステムを提供する一方で、お客様の中で取り扱われる重要文書について、効率よくしかも安全に管理するために必要な電子化の専門ノウハウの提供や、一元的な管理システムの構築を受託するサービスを提供しています。

  2. 基幹業務文書の作成、活用に関するプロセス改革支援および管理の代行

    企業や組織の基幹業務は、議事録、規定書、仕様書、マニュアル等々、数多くの文書類によって支えられ進行しています。企業の経営品質、競争力、顧客満足度などを高めるためには、こうした文書類の作成や活用、保存、更新といった一連のプロセスを科学的に管理していくことが重要で、経営体質強化の一貫として積極的に取り組まれています。
    しかし、これらの機能を充実させるためには高度な専門知識と運用ノウハウが必要なため、ドキュメント管理サービスに定評のある富士ゼロックスが、受託サービスとしてプロセス改革や運用管理を支援しています。

  3. 首都圏を主とするサービス体制

    ドキュメントアウトソーシングサービスは、お客様ごとの希望に応じて個別の管理工程を構築し、処理業務については都心部の「木場ドキュメントテクノロジーセンター」、関東近県をカバーする「海老名オペレーションセンター」、「岩槻オペレーションセンター」の3つの対応拠点でサービスを提供しています。

[認証を取得した内容]

・情報セキュリティマネジメントシステムの構築を認証

    今回取得した情報セキュリティ管理の英国規格「BS7799-2:2002」と、国内標準規格「ISMS認証基準Ver.2.0」は、対象となる組織が、各規格に基づいた情報セキュリティマネジメントシステムを構築していることを、第三者(認証機関)が認証するものです。
    この認証は単に機密性を保証するものではなく、情報セキュリティへの継続的な改善活動を行なうマネジメントシステムで、情報の変質や改ざんを起こさないこと(情報保持の完全性)や、必要な時に許可された人が使用できること(可用性)を保証するものです。
    一般的な企業内部の情報管理に対する認証ではなく、お客様自身の情報を扱う文書処理分野のアウトソーシングサービス業として初めて、国内で認証を取得しました。

[認証取得の目的]

 ・お客様情報を受託する上での品質保証の体系的強化

    経営を支える基幹文書の活用や管理プロセスの運用をアウトソースされる場合の最大の懸念点は、情報の漏洩にあります。電子化した文書情報の流出はもちろん、基幹業務に活用される情報の混乱は、その事業の継続に致命傷を与えかねません。
    富士ゼロックスは、基幹文書を安心して一任できるように、受託サービスの品質保証に情報セキュリティを加え、情報資産の安全性を可能な限り保証する統合的なセキュリティマネジメントシステムの構築を目指しました。
    認証の取得は、この体制が客観的に安全を保証できるという第三者(認証機関)の確認を得たことにより、お客様に一層強い安心の提供が可能になりました。

[富士ゼロックスの情報セキュリティマネジメントシステムの特徴]

・営業(商談)から文書処理の全工程について全サービス拠点で管理体制を確立

  1. 一般的な内部管理のための情報セキュリティではなく、お預かりするお客様の情報資産のセキュリティに焦点をあてたマネジメントシステム

  2. 営業(商談)から文書処理まで、サービスを提供する全過程におけるセキュリティシステム

    営業活動の段階から商談受注後の実際の文書をお預かりするまで、お客様情報の安全管理を最優先とし、原稿の整理、電子加工処理、メディアへの記録、納品などの各プロセス、すなわち業務フロー処理過程のリスクアセスメントを実施し、統合的なセキュリティマネジメントの仕組みを構築しています。

[今後の展開]

    富士ゼロックスでは、サービス事業の拡大を目指しており、情報セキュリティマネジメントシステムの構築や対応は、今後も全社的な活動として展開して参ります。


◆ お問い合わせ先

富士ゼロックス株式会社 広報宣伝部広報グループ  :  03-3585-6792

  • XEROX、The Document Company、および"デジタルX"のマークは、商標または登録商標です。
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