富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)の資源循環型システムが'03年度の環境会計上、初めて黒字化を達成いたしました。
当社は環境問題を経営の重要課題と認識し、生産事業所の「廃棄ゼロ」とともに、お客様から回収した商品においても「廃棄ゼロ」を実現するため、『限りなく「廃棄ゼロ」を目指し、資源の再活用を推進する』という商品リサイクル全社方針を制定、'95年12月に事務機器業界で初めてリサイクルパーツ使用商品を市場導入し、リユース部品を使用した複写機/デジタル複合機の生産台数は20万台以上にのぼっております。
このシステムは、複写機/デジタル複合機など自社商品を分解した上、品質保証した部品を生産ラインに投入してリユースし、リユースできない部品は再資源化工程に合わせて最大44部品類に分類し、徹底的に材料分解/素材分解して、これまで再資源化が困難とされていた微細な金属資源やゴムやガラスなども回収し再資源化することによって最終的に「廃棄ゼロ」を実現するシステムです。
このたび、長年にわたる回収率向上による部品リユース率の向上、設計などの工夫によるリユース部品点数の拡大、物流の合理化、洗浄工程における機械化・自動化、さらにモジュールごとのリユースの拡大などが相まって、資源循環システム導入から8年目にして初めて「黒字化」を達成いたしました。
【商品のリサイクル活動のホームページURL】
http://www.fujixerox.co.jp/eco/strategy/recycling/index1.html