富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長: 有馬 利男、資本金:200億円)は、新たなコンセプトに基づく「富士ゼロックス ApeosPort C6550 I / C5540 I」(アペオスポート シー6550 ワン / シー5540 ワン)を、2005年1月14日より発売いたします。
電子文書法の成立や企業会計の透明性の要求が高まる中、文書の電子化ニーズが急速に高まりつつあります。これを解決するには、データを取り扱う基幹システムと、契約書・領収書などの紙情報を取り扱う文書系システムの連携が必須といわれています。
しかし一方で、この2つの情報を従来の情報機器を使用して日常的な運用の中で、定常的に結びつけることは困難とされてきました。これを解決するには、どこのオフィスにもあって誰でも使えるインフラであり、かつ、紙文書を電子文書にして高速に取り込め、さらにネットワーク内で情報処理ができる機器が必要となります。「ApeosPort C6550 I / C5540 I」は、これらの課題を解決する情報システムとして開発されました。同時発売の新商品「DocuCentre C6550 I / C5540 I」の優れた機能を保有した上に、当社のドキュメントをマネジメントする技術を結集した新商品です。
新ブランドの『Apeos』(アペオスと読む)とは、ラテン語のOpenという意味の"Aperire"と"Office System"からなる造語で"超越した開かれたオフィスを実現する場"を意味します。今回、これを実現する新ブランドとして「Apeos」シリーズを発表いたします。
大型の操作パネル(オプション)により、PCなどを使わず、直接Webへアクセスできる機能によってネットワークから資料の出し入れができます。つまりオフィスにおけるドキュメントハンドリング機器として使われてきたデジタル複合機を、新技術を搭載することによってネットワークへの"入り口"として機能させます。これにより情報の活用シーンが広がり、オフィスや仕事のスタイルまで変化させることが可能になります。
さらに、他社システムとの連携機能を強化し、戦略パートナーの業務システムとの連動が可能になります。例えば他社製の企業用基幹システム(生産、販売、経理、など一連の企業業務を司るシステム)などデータ処理系のシステムと、紙文書(契約書、領収書など)のドキュメント系文書を扱う複合機との連携が具体的に実現できます。これにより企業の基盤情報システムとして、経営課題を解決する存在へ変貌します。
今後、「Apeos」シリーズは商品ラインアップを順次展開する予定です。
