富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬 利男、資本金:200億円)は、新たなコンセプトに基づく「富士ゼロックス ApeosPort 450 I / 350 I 」(アペオスポート 450 ワン / 350 ワン)を、2005年2月23日より発売いたします。ベースは、同時発売のモノクロデジタル複合機で新商品の「DocuCentre 450 I / 350 I 」になります。
【 背景 】
電子文書法の成立などにより、文書の電子化へのニーズは急速に高まりつつあります。一方電子化のメリットを最大限に活かすには、データ処理系の基幹システムと、契約書・領収書など証明書的役割をともなう文書系システムの連携が必須といわれています。
しかしこれまで、この2つの情報を業務の中で日常的に結びつけることは困難とされてきました。PCによる操作を全ユーザーに教育し徹底することや、生産性の高いスキャナーを全部門に配布して運用を定着させることが困難なためと考えられています。
【 狙い 】
これを解決するには、どこのオフィスにもあり誰でも使える機器であり、かつ、紙文書をストレスなく高速に電子化して取り込め、さらにネットワーク内で他システムと連携して情報処理ができる機器が必要となります。「ApeosPort 450 I / 350 I 」は、これらの課題を解決する、ハードウエアおよびソフトウエアで構成される情報システムとして開発されました。
新ブランドの『Apeos』(アペオスと読む)とは、ラテン語のOpenという意味の"Aperire"と"Office System"からなる造語で"超越した開かれたオフィスを実現する場"を意味します。
「ApeosPort 450 I / 350 I 」は、これを実現する新ブランドの「ApeosPort」シリーズの第2弾であり、モノクロデジタル複合機としては初めての商品になります。PCなどを使わず、直接ネットワークから資料の出し入れができ、これまでオフィスにおけるドキュメントハンドリング機器として使われてきたデジタル複合機を、新技術を搭載することによってネットワークへの"入り口"として機能させることが可能となりました。これにより情報の活用シーンが広がり、オフィスや仕事のスタイルまで変化させることが可能になります。
【 ソリューションイメージ 】
他社システムとの連携機能により、基幹システム(生産、販売、物流、経理などを処理するシステム)などのデータ処理系のシステムと、紙文書(契約書、領収書など)のドキュメント系システムを扱うデジタル複合機との連携が具体的に実現できます。これにより「ApeosPort」シリーズは、企業の基盤情報システムとして経営課題を解決する存在へと進化します。
【 シリーズ展開 】
2005年1月14日発売予定の「ApeosPort C6550 I / C5540 I 」(アペオスポート シー6550 ワン / シー5540 ワン)に続く第2弾であり、モノクロデジタル複合機ベースでは初めての商品になります。
今後、「Apeos」シリーズは商品ラインアップを順次リリースする予定です。
