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Code Green Networks社製コンテンツセキュリティソリューション
「CI Appliance 1100」販売開始

2006年3月2日

  • 企業内ネットワークからの機密情報の流出を監視・防御するシステム


  富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、コードグリーンネットワークス社(Code Green Networks, Inc. 、本社:米国カリフォルニア州 サニーベール、CEO:Sreekanth Ravi)と販売代理店契約を締結し、2006年3月6日から同社のコンテンツセキュリティソリューション「Content Inspection Appliance 1100」(以後CI Appliance 1100)の販売を開始いたします。  

  コードグリーンネットワークス社(以下CGN社)は、経営に関わる機密情報、個人情報、知的財産、財務情報などの重要な社内情報資産(コンテンツ)の組織内部からの漏洩を防止するコンテンツセキュリティソリューションを提供しています。同社の「CI Appliance 1100」は、社内ネットワークと外部ネットワークとの間のゲートウエイ上で、ネットワークを流れるコンテンツを追跡、解析します。機密コンテンツを検知した場合は、監視記録(ログ)を残したり警告(アラート)を発することで機密情報の漏洩を監視・防御するシステムです。  

  富士ゼロックスは、文書管理ソフトウエアにおけるセキュリティ機能や、複合機における出力認証やコピー禁止機能など、様々な場面でのドキュメントセキュリティ機能を提供しておりますが、CGN社の「CI Appliance 1100」により、さらにネットワークレベルにおけるコンテンツセキュリティを強化し、より安全なネットワークをお客様に提供することが可能になります。なお、今後は当社製ソフトウエア(文書管理システム等)との連携ソリューションの開発も予定しております。  

  【 「CI Appliance 1100」とは 】  
 
「CI Appliance 1100」は、社内ネットワークと外部ネットワークとの間のネットワークゲートウエイ上で、Web、メールなどの通信に含まれるコンテンツを監視します。自動または手動で登録された機密コンテンツデータベースを持ち、ネットワークを流れるコンテンツと、登録された機密コンテンツと一致するかどうかを調べて検知します。機密コンテンツを検知すると監視記録(ログ)や警告(アラート)を発します。また、将来のアップグレードにより、通信を遮断して機密コンテンツの外部への流出をリアルタイムで防ぐ機能を付加する予定です。 CI Appliance 1100
 

電子文書を数値化したハッシュ値をファイル単位ではなく、ドキュメント・コンテンツ単位に計算しており、ディープコンテンツフィンガープリント技術により、ファイルの一部をコピーしたり、修正された情報、さらにPDF文書に変換された情報も判別し、検知することができます。また、Microsoft® Officeドキュメント、ソースコード、PDFなど様々なアプリケーションデータ形式とマルチ言語、マルチプロトコルに対応しています。

【 標準価格 】
商 品 名 標準価格(税別)
Content Inspection Appliance 1100 18,900,000 円
前述の表示価格は、事業者向けに税別で表示しています。

  ◆ 本件に関するお客様からのお問い合わせ先  
  富士ゼロックス株式会社 ネットワーク・サーバーソリューションズ営業部  
  フリーダイヤル: 0120-48-2209 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00  


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  【 コードグリーンネットワークス社 会社概要 】  
  コードグリーンネットワークス社は、ソニックウォール社の設立者でもあるSreekanth Ravi氏とSudhakar Ravi氏の2人の共同設立者により2004年に設立しました。同社の提供する革新的なコンテンツセキュリティソリューションは、内部からの情報漏洩を防ぎ、企業の情報資産を守ります。
 
  コードグリーンネットワークス社  

  【 CGNコンテンツセキュリティソリューション「CI Appliance」の主な特長 】  
  CGNコンテンツセキュリティソリューション「CI Appliance」は、「コンテンツ登録エンジン」、「コンテンツ検査エンジン」、および「ポリシールールとワークフローエンジン」というメインの3つの機能モジュールで構成されています。これらのモジュールの連携が、企業の機密情報を保護する強力で堅牢なコンテンツセキュリティアプライアンスを構成します。
 

コンテンツ登録エンジン
「CI Appliance」のコンテンツ登録エンジンは、企業の文書管理システムのリポジトリに格納されたコンテンツを登録します。コンテンツは次のいずれかの方法で登録されます。

コンテンツフィンガープリント
    「コンテンツフィンガープリント」は、データリポジトリのクロール時に自動的に生成されるか、電子メールやWebのアップロードの際に手動で生成します。クロールは「CI Appliance」の主要な機能で、大容量のUNIXおよびWindows®ファイル共有先に含まれる機密コンテンツを迅速に登録するための、効率よい拡張性のあるソリューションを提供します。フィンガープリントはフィンガープリントデータベースに格納され、機密コンテンツが他の文書にカットアンドペーストされたり、圧縮、修正された後でも、機密コンテンツと比較し、特定することができます。コンテンツフィンガープリントで使用されるエンコーディングスキーマは、1TBのソースコンテンツを、5GBのコンテンツフィンガープリントシグニチャで表現することができます。  

正規表現およびキーワードのパターンマッチング
    あらかじめ定義された、またはユーザーが定義したコンテンツのルールを登録でき、パターンマッチングを行なうことができます。このルールは正規表現または完全なキーワードパターンマッチで表現されています。  

<コンテンツ検査エンジン>
コンテンツ検査エンジンは「CI Appliance」の中枢のモジュールで、ネットワークの伝送時に、370種類以上のアプリケーションファイルフォーマットのコンテンツを調べ、その場でフィンガープリントを生成し、そのフィンガープリントとコンテンツフィンガープリントデータベースに格納されたフィンガープリントを比較します。コンテンツ検査エンジンは、あらかじめ定義されたルールに基づいて、正規表現および完全なキーワードパターンマッチも実行します。

<ポリシールールとワークフローエンジン>
コンテンツの権限については、ポリシールールとワークフローエンジンを使用して、正規表現、完全一致のキーワード、または登録済のコンテンツフィンガープリントと一致する機密コンテンツを処理するルールを定義します。ワークフロールールは、ネットワークまたはクライアントのPCレベルで検出された機密コンテンツが、どのように処理されるかを定義します。ポリシールールには、トランスポートプロトコル、ユーザー、時間、およびアクションなどのパラメーターがあります。

<「CI Appliance」の設定モード>
「CI Appliance」は、パッシブな「Tap/Mirrorモード」、またはアクティブな「In-lineモード」(本機能は次期バージョンでリリース予定)のいずれかに設定可能です。

TAP/Mirrorモード
    コンテンツの検査および監視を行ないます。機密コンテンツを検知すると監視記録(ログ)や警告(アラート)を発します。  

In-lineモード
    コンテンツの検査および監視に加え、ネットワークトラフィックを監査し、データセキュリティポリシーに違反するものを検出するとリアルタイムでポリシールールを実行します。機密コンテンツを検知すると通信を遮断して機密コンテンツの外部への流出をリアルタイムで防ぐことができます。  


本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

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