ページ内移動用のリンクです
サイト内共通メニューへ移動します
本文へ移動します

国/地域:

全従業員約6万人注1を対象に
個人認証セキュリティカードを導入

2006年3月16日

  • 入退出管理、情報システム認証、複合機利用など、ICカードで対応
  • サービスビジネス強化に向けた社内実践として


  富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、代表取締役社長:有馬利男、資本金:200億円)は、2006年2月より、富士ゼロックスおよび国内外関連会社の全従業員注1を対象に、独自のセキュリティ技術を活用し、社員証と一体化したICカード型個人認証セキュリティカード「AFSC(All Fuji Xerox Security Card)」を導入開始しました。第1次展開として今年3月までに国内販売部門、開発部門等へ3万枚配布し、今後約1年間で合計約6万枚配布する予定です。  

注1 富士ゼロックスおよび国内外関連会社の全社員、および派遣・パートタイマーなどの社員外従業員含む。

  今日のデジタル情報社会において、情報システムは企業活動になくてはならないツールとなる一方で、個人情報保護法、電子文書法等への対応や、「日本版SOX法」対応としても注目されている「内部統制」の仕組み整備等のために、高度な情報セキュリティを保持することが必須の要件となっております。  

  この度の個人認証セキュリティカードの導入は、当社内の情報セキュリティマネジメントを強化してお客様や取引先との安全なコミュニケーションを推進すると共に、より高度なドキュメントセキュリティのサービスをご提案するための社内ショウケース作りとして位置づけております。  

  具体的にはオフィスの入退室、情報システム、コピー・ファクス・スキャンなど複合機の利用における個人認証、社内食堂などでのプリペード機能などをICカード1枚に集約し、多機能対応化による利便性向上を図る一方で、当社商品・サービスで提供している機能や独自の技術を活用し、セキュリティの強化を図ります。  

【 富士ゼロックス個人認証セキュリティカードの主な特長 】  

  電子証明書の発行・格納で確実・セキュアな身元証明  
  富士ゼロックスでは、独自のPKI(Public Key Infrastructure)認証局を新たに構築し、インターネット上の広範囲で通用する電子証明書を全社員など業務上必要な対象者に発行し、個人認証セキュリティカードに格納しています。  
  電子証明書を活用することにより、お客様へ送信する電子メール、電子文書に対して電子署名を行ない、確実に発信者の身元を証明することが出来ます。さらにお客様が電子証明書をお持ちの場合には、情報交換の際に電子証明書を用いた暗号化を行なうことにより、より堅牢な情報漏洩防止が可能となります。  
  また、社内においては、お客様の個人情報や重要文書などの機密情報に対し、特定の電子証明書の所持者のみがアクセスできるよう個人認証やアクセス制御をより厳格にし、プライバシーの確実な保護や情報漏洩対策を実施します。  

  ゼログラフィー方式を活用したオンデマンドのカード発行システム  
  個人認証セキュリティカードの券面印刷には、ゼログラフィー(電子写真)方式をもとに開発した独自の印刷技術搭載のカード印刷システムを利用しています。製版を必要としないデジタル処理により、多品種・少量・短納期のニーズにも対応できるオンデマンドの発行業務を可能にしました。  

  独自のデジタルデータ埋め込み技術を活用した偽造防止機能  
  個人認証セキュリティカードの券面には、独自のデジタルデータ埋め込み技術「MIG(Micro Gradation)」を採用し、暗号化した個人認証データを埋め込んでいます。「MIG」は情報埋め込みのための特別なスペースを必要とせずに、画像の濃度(階調)を微細に変調させて情報を埋め込む技術です。これにより、券面とICチップのデータを容易に照合でき、カードの偽造を防止することができます。  

  個人認証基盤の構築、および運用管理の一元化によるコスト効率化  
  富士ゼロックスでは、1枚のICカードで入退室や複合機利用などの様々なシステム利用を可能にするために統合的な個人認証基盤を構築し、各サービスの認証機能を連携させる仕組みを構築中です。さらに、社内に運用センターを設立し、認証基盤/データベースの管理、カード発行、コールセンター機能等を持たせ、カード管理負荷の最小化、コスト効率化、紛失時等の迅速な対応によるリスクの最小化を目指しています。  

  富士ゼロックスでは、2005年9月の国内営業部門における「ISMS認証基準(Ver.2.0)」の認証取得や、同年12月の「Xnet注2」による「ISO27001(ISO/IEC27001)」認証取得などの実績を生かし、情報セキュリティマネジメントのノウハウを活用したサービスパッケージやコンサルティングサービスを提供しています。また、2006年1月に販売開始したフルカラーデジタル複合機「ApeosPort-II シリーズ」は、ICカード認証プリント機能、コピー禁止/隠し文字印刷機能、イメージログ保管・検索機能など、高度なドキュメントセキュリティシステムを搭載し、オフィスにおけるドキュメントの保護および調査機能を提供しています。  

注2 富士ゼロックスが取引先との安全な情報交換のために構築したエクストラネットのための独自のユーザー認証サービス。2005年12月6日、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格ISO27001認証を取得。

  富士ゼロックスでは社内における新個人認証セキュリティカードの運用と、お客様向けの商品・ソリューションを連携させ、蓄積したノウハウを確かなサービスとしてお客様にご提供して参ります。  

  <参考情報>  
  サービス環境「Apeos」紹介ページ:
http://www.fujixerox.co.jp/apeos/prod.html
 

  富士ゼロックスのセキュリティソリューション:
http://www.fujixerox.co.jp/solution/security/
 


  ◆ 本件に関するお客様からのお問い合わせ先は、当社お客様相談センターまで。  
  フリーダイヤル : 0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00  

ページのトップへ

ここまで本文

このページのトップへ