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取締役相談役 有馬利男が
国連グローバル・コンパクト・ボードのメンバーに就任

2007年7月24日

富士ゼロックス株式会社
  • 日本企業を代表し、世界の持続可能性を追求


富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、社長:山本 忠人、資本金:200億円)の取締役相談役 有馬利男(前社長)は7月6日、潘基文 国連事務総長から、国連グローバル・コンパクト・ボードのボードメンバーに任命されました。
 
国連グローバル・コンパクトは、2000年に国連が、世界的課題である人権・労働、環境、腐敗の解決に企業が積極的に関与するよう賛同を求めた宣言で、現在世界で約4000団体、日本で53団体が署名しています。
 
国連グローバル・コンパクト・ボードは、国連グローバル・コンパクトの継続性と一層の発展を図るため、国連グローバル・コンパクトの方針や実施事項に対して助言を提供し、事務局や参加企業等に提言する機関として、2006年に設立されたものです。
メンバーは、全世界の企業代表者から10名、国際労働団体から4名、NPO代表者から4名、国連関係者1名、グローバル・コンパクト財団1名の合計20名で構成されています。有馬は、企業代表者10名のうちの1人として、また、日本人唯一のメンバーとして、任命を受けました。
ボードメンバーの任命にあたっては、有馬の当社の米国の関連会社での経営経験や、当社の「資源循環システムの海外展開」や「CSR調達」など、さまざまなCSR活動を積極的に推進したことが国連グローバル・コンパクト・ジャパン・ネットワークの運営委員会から評価され、推薦されました。
 
ボードメンバーへの任命は、7月5日、6日の二日にわたってジュネーブ(スイス)国連本部で開催された、「第2回国連グローバルコンパクト・リーダーズサミット」の会場で、行なわれました。
 
6日の閉会式で全参加者が集う中、潘基文 国連事務総長が、同日から加わる新たなメンバーの一人として、有馬の名前を呼び上げました。任命発表後、同サミットに出席している韓国やスリランカなどアジアの企業の経営者から「アジアの代表として非常に誇りに思う」「ぜひアジアのCSR活動を世界のグローバル・コンパクト活動に展開してほしい」といった激励の言葉をいただきました。
 
グローバルコンパクト・リーダーズサミットは、3年に1度国連が開催する国連グローバル・コンパクトの最大の会合であり、事務総長が議長を務め、約1000名の企業代表者、NPO代表者、そして国連事務総長をはじめとする国連各機関の長が参加しました。
 
今回のサミットでは、冒頭にマッキンゼー社とゴールドマンサックス社からメガトレンドとして、「環境や社会課題の解決に貢献する企業経営が企業の利益や競合他社との競争力に繋がる」という研究内容が発表されました。
また、有馬は、企業代表者6名のうちの1人として、続くグループディスカッションのキックオフスピーチを行ないました。
 
その中で有馬は両社が発表したトレンドに賛同を表明し、社会のニーズと企業の収益を両立させるために企業がイノベーションを起こすことの重要性を述べた上で、当社が推進する「部品リユースを中核とした資源循環システム」などイノベーションに繋がった事例や「取引先各社と進めているCSR調達活動」を紹介しました。また、CSR活動を積極的に行なう企業が適正な評価を受けるよう市民社会や政府の協力も呼びかけました。

◆ 本件に関する問い合わせは、当社お客様相談センターまで。
フリーダイヤル:0120-274100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00

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