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業界初、鉛「ゼロ」のシャフトを
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| 富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂9-7-3、代表取締役社長:山本 忠人、資本金:200億円)は、特定有害物質である鉛を含まないシャフトを新商品から複写機・プリンターに全面採用します。鉛「ゼロ」のシャフトを複写機・プリンターに全面採用するのは業界で初めてです。 |
| シャフトは複写機・プリンターの紙送りなどの部品に使われており、現行の鋼材はシャフトへの加工を容易にするため、RoHS指令注1で定められた基準の範囲内で鉛が含まれています。しかし当社は、基準値を超えて鉛「ゼロ」にすることを目指し、素材メーカーをはじめ国内外の加工メーカーなどと協力して、鉛がなくても加工性を阻害しないよう開発を進めてまいりました。 |
| 今回採用するシャフトの鋼材は新日本製鐵株式会社(本社:東京都千代田区大手町、代表取締役社長:三村 明夫氏)製の鉛フリー快削鋼(SUM24EZ)を使用します。これを日本国内のみならず中国、韓国の、鋼材から磨き棒を製作する磨き棒メーカー、磨き棒からシャフト等の部品を製作する機械加工メーカー、シャフト部品のめっきメーカーなどと協力して、複写機・プリンターの部品として使用できるよう開発してまいりました。 |
| 鉛「ゼロ」のシャフトを最初に採用する複写機には、約80本のシャフトが使われています。シャフトの総重量は一台あたり約4kgで、従来の鋼材であれば約12g含有される鉛の含有量が、「ゼロ」になります。 |
| 当社は今後もさらに特定有害物質削減を推進いたします。 |
| 注1: | RoHS指令:Restriction of the use of certain hazardous substances in electrical and electronic equipment 電気電子機器に含まれる特定有害物質の使用制限(RoHS)に関する欧州議会および理事会指令。6物質[鉛、水銀、六価クロム、カドミウム、ポリ臭化ビフェニール(PBB)、ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)]は使用量が制限されている。 |
| 【有害化学物質削減に向けた歩み】 |
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