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日本とアジアの歴史的な長いつながりの中で、一見複雑さを増しているような現代の国際関係も、突き詰めてしまえばさまざまな利権のぶつかり合いといえるでしょう。多層な背景構造を踏まえ周辺地域とのつながりを太く円滑にするためには、草の根の人の交流から生まれる相互理解や信頼関係にもっと目を向ける必要があります。東南アジア研究者・鶴見良行さんのアジア観を手がかりに、アジアとのつながりの今を見つめました。
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