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2015年7月号(199号)

表紙

「1953年正月、兵庫県尼崎市元浜町2の89の引揚げ者の寮にて、私を抱く母と、母を抱く私」(2007年)
[現代美術家] 笠木 絵津子

特集のねらい『記憶をたどる』

人にとっての記憶とは、いったい何ものなのでしょう。単なる情報の記録というだけではない、私たちの日常生活の行動、思考や精神、価値観、哲学、生き方などさまざまな要素に多くの影響を与えながら、過去と現在、そして未来をつないでいます。今回、記憶をテーマにした5人の作家の作品を通して読者の記憶を刺激しようと、いつもとは異なる趣向で特集を組んでみました。

巻頭エッセイ

特集グラビア

  • 都市の造景II〈1980-2009〉 — Metropolitan EXP way・C2
    [写真家] 倉田 精二

連載シリーズ

  • 和技を旅する(30)
    人間サイズの度量衡
    [東京新聞・中日新聞 論説委員] 桐山 桂一
  • 時代小説の中の現代(68)
    生きた人びとの声なき声を汲み上げる
    安部 龍太郎『維新の肖像』をめぐって
    [文芸・文化批評家] 高橋 敏夫
  • ガード下スピークス(18)
    古さを大事にする転用の風景:パリ・セーヌ右岸のメトロ2号線高架下篇
    [現代デザイン研究室主宰] 大竹 誠
  • 地球に住む(44)
    夢のテント暮らしを求めて — モンゴル
    [写真家] 小松 義夫
  • 誰も知らない熊野(23)
    那智の火祭り「扇祭り」 — 水と太陽と農耕の神仏習合の祭り
    [写真家・医師] 栂嶺 レイ
  • 現代科学の見方・読み方(93)
    過去に目を閉ざす者は
    [宇宙物理学者] 池内 了

グラフィケーション・アベニュー

〈デザイン〉 もの=記憶 イマージュの日記
[デザイン評論家] 柏木 博

〈言語生活〉 旧かな遣いを考える
[俳人] 中村 裕

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