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執筆者一覧

米田 一彦(まいたかずひこ)氏

1948年青森県生まれ。熊研究家。NPO法人日本ツキノワグマ研究所理事長。秋田大学教育学部卒業。秋田県生活環境部自然保護課勤務を経て、現在はフリーのフィールドワーカー。県庁勤務のかたわら秋田ツキノワグマ研究会を結成、ツキノワグマ保全のための研究活動に乗り出す。その後、県庁を退職し、西中国地方のクマ保全のため広島に転居。日本初の奥山放獣を手がける。近年はアジアのクマ保全のための活動にも従事中。著書に『クマを追う』『生かして防ぐクマの害』『ツキノワグマを追って』『クマは眠れない』など多数。毎日新聞社/朝鮮日報共催・第14回「日韓国際環境賞」受賞。

又重 勝彦(またしげかつひこ)氏

1942年台湾生まれ。3歳のときに引き揚げ、東京、鎌倉、青森と移り住み、岩手県盛岡市に長く暮らす。工場労働者、書評新聞記者、建設会社従業員、絵本情報雑誌記者を経て、子どもの本関係のフリーライターとなる。現在、日野十成(ひのかずなり)の名で絵本作家として活躍。また盛岡方言による方言詩の創作を続けている。2009年には絵本『かえるの平家ものがたり』のフランス語版が出版され話題を呼んだ。その他の絵本に『カガカガ』『うふふの動物たち』『ずいとんさん』『かえるをのんだととさん』などがある。

松浦 さと子(まつうらさとこ)さん

兵庫県生まれ。大谷大学短期大学部国文科卒業。中京テレビ放送報道部アナウンサー勤務後、名古屋大学法学部に入学、同大学大学院人間情報学研究科博士課程修了。現在、龍谷大学経済学部助教授。市民メディアねっと・市民とメディア研究会あくせす・京都コミュニティ放送会員、OurPlanetTV理事。編著書に『そして、干潟は残った』、共著書に『市民メディア入門』『パブリック・アクセス—市民が作るメディア』『パブリック・アクセスを学ぶ人のために』『市民参加型社会とは何か』がある。

松江 泰治(まつえたいじ)氏

1963年東京生まれ。写真家。東京大学理学部地理学科卒業。砂漠、森林、都市、墓地など世界各地の地表をふかん的な視点で捉え続け、国内外で作品を発表している。2002年木村伊兵衛写真賞、2012年東川賞国内作家賞、2013年写真の会賞を受賞。写真集に『gazetteer』『CC』『cell』『jp0205』『TYO-WTC』『JP-01 SPK』『LIM』など多数。

松木 武彦(まつぎたけひこ)氏

1961年愛媛県西条市生まれ。歴史学者・考古学者。大阪大学文学部国史学科卒業、同大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、岡山大学文学部教授。これまでに雪野山古墳(滋賀)や勝負砂古墳(岡山)などを発掘調査、現在は進化考古学・認知考古学の手法を取り入れた科学的な歴史学の再構築に取り組んでいる。『全集日本の歴史1 列島創世記』でサントリー学芸賞受賞。その他の著書に『人はなぜ戦うのか—考古学からみた戦争』『進化考古学の大冒険』『古墳とはなにか—認知考古学からみる古代』『未盗掘古墳と天皇陵古墳』など。

松田 道雄(まつだみちお)氏

1961年山形市生まれ。山形大学大学院教育学研究科卒業。約20年間の中学校教師を経て、2006年より東北芸術工科大学こども芸術教育研究センター研究員。駄菓子屋研究により手軽な集い(インスタント・イベント)のフリーソフト「だがしや楽校」を発案。着想家として地元新聞にアイディア提案の「夢の種まき楽校」連載。著書に『駄菓子屋楽校—小さな店の大きな話・子どもがひらく未来学』『天分カフェ』『天分楽校』『だがしや楽校のススメ』(共著)がある。

松村 洋(まつむらひろし)氏

1952年生まれ。音楽評論家。専門はタイを中心とした東南アジアのポピュラー音楽文化、沖縄の音楽文化。共立女子大学、和光大学などで非常勤講師も務める。著書に『唄に聴く沖縄』『アジアうた街道』ほか、編著に『照屋林賢・なんくるぐらし』、共著に『アジア新世紀6 メディア』『クロニクル 20世紀のポピュラー音楽』ほかがある。

松本 哉(まつもとはじめ)氏

1974年東京生まれ。リサイクルショップ「素人の乱」5号店店主。法政大学を7年かけて卒業。在学中に「法政の貧乏くささを守る会」結成。鍋闘争、こたつ闘争など脱力系の闘争戦術で勇名を馳せる。卒業後「貧乏人大反乱集団」結成。「素人の乱」オープン後、杉並区議選立候補(落選)。高円寺を拠点に、デモだか祭りだかわからない活動を展開中。著書に『貧乏人の逆襲!タダで生きる方法』語り下ろし『貧乏人大反乱—生きにくい世の中と楽しく闘う方法』、編著に『素人の乱』などがある。

松本 昌次(まつもとまさつぐ)氏

1927年東京生まれ。編集者。東北大学文学部英文科卒業。高校教師等を経て、53年未来社入社。花田清輝の『アヴァンギャルド芸術』を手始めに、埴谷雄高、野間宏、木下順二、平野謙など戦後文学を代表する作家たちの評論集、論文集を多く手がける。83年影書房設立。出版の原点を問い続け、現在『戦後文学エッセイ選』(全13巻)を刊行中。著書に『ある編集者の作業日誌』『戦後文学と編集者』『戦後出版と編集者』がある。

松山 巖(まつやまいわお)氏

1945年東京生まれ。作家・評論家。東京芸術大学美術学部建築学科卒業。文学論から文明批評まで幅広い評論活動を展開。近年は装幀家としても活躍している。『乱歩と東京』で日本推理作家協会賞(評論部門)、『うわさの遠近法』でサントリー学芸賞、小説『闇のなかの石』で伊藤整文学賞を受賞。その他の著書に『松山巖の仕事』『建築はほほえむ』『住み家殺人事件—建築論ノート』『猫風船』『ちょっと怠けるヒント』『須賀敦子の方へ』など。

三浦 雅士(みうらまさし)氏

1946年青森生まれ。文芸評論家。1969年に青土社入社。「ユリイカ」創刊に参画し、1972年に同誌編集長となる。1975年「現代思想」編集長。1981年青土社退社後、文芸評論家として活躍。舞台芸術にも深い関心を持ち、現在「ダンスマガジン」の顧問をつとめる。芸術・思想のみならず社会科学やサイエンスに至るまで多方面との知的交流を繰り広げている。著書に『私という現象』『幻のもうひとり』『メランコリーの水脈』(サントリー学芸賞)『小説という植民地』(藤村記念歴程賞)『身体の零度』(読売文学賞)『青年の終焉』(伊藤整賞)『バレエの現代』『考える身体』『バレエ入門』『人生という作品』など多数。

三木 由希子(みきゆきこ)さん

1996年横浜市立大学文理学部国際関係課程卒業。同年2月より「情報公開法を求める市民運動」事務局スタッフ。99年、組織が特定非営利活動法人「情報公開クリアリングハウス」と改称・改編したのに伴い同室長に就任、現在に至る。情報公開・個人情報保護制度やその関連制度に関する調査研究、政策提案などを行う他、市民や行政などのサポート、公開講座講師、講演、さまざまな自治体の審議委員など、多岐にわたる活動を精力的にこなしている。著書に『市民と行政をつなぐ情報公開』『岩波講座 自治体の構想5 自治』(共に共著)などの他、論文多数。

三嶋 博之(みしまひろゆき)氏

1968年生まれ。早稲田大学人間科学部卒業、同大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。早稲田大学人間科学部助手、福井大学助教授を経て現在、早稲田大学准教授。生態心理学専攻。編著書に『岩波講座・認知科学(4)運動』『エコロジカル・マインド』『アフォーダンスの構想』『生態心理学の構想』など。

水越 伸(みずこししん)氏

1963年金沢生まれ。メディア論者。東京大学大学院情報学環准教授。筑波大学比較文化学類卒業、東京大学大学院社会学研究科博士課程中退。さまざまなワークショップを通してメディアのあり方を考察する「批判的メディア実践」を方法とするソシオ・メディア論を駆使して、モバイル社会の行方を追っている。著書に『新版デジタル・メディア社会』『メディアの生成—アメリカ・ラジオの動態史』『メディア・ビオトープ—メディアの生態系をデザインする』『メディアとしての電話』(共著)『メディア・プラクティス—媒体を創って世界を変える』(共編著)『コミュナルなケータイ—モバイル・メディア社会を編みかえる』(編著)などがある。

溝口 イタル(みぞぐちいたる)氏

1962年大阪生まれ。関西大学工学部卒業後、セツ・モードセミナーと海外放浪生活を経てフリーのイラストレーターに。旅、食、民俗をテーマに雑誌や広告媒体で作品を発表している。最近「JQR」というWEBマガジンで、日本のお祭りをイラストでルポし、それを英、仏、中の3カ国語に翻訳して配信する試みを始めた。

光田 ゆり(みつだゆり)さん

兵庫県西宮市生まれ。美術評論家。京都大学文学部卒業(美学・美術史学専攻)。大学卒業後、富山県立近代美術館を経て1989年から渋谷区立松濤美術館に勤務。2015年からDIC川村記念美術館学芸課長。写真史および近現代美術史を研究。野島康三、中山岩太、安井仲治、細江英公、大辻清司らの展覧会を松濤美術館で企画した。主要編著書に『写真 芸術との界面に』『大辻清司の写真—出会いとコラボレーション』『安井仲治写真集』『野島康三写真集』『高松次郎 言葉と物』『For The new world to come; experiments in Japanese art and photography』『ヴォルス 路上から宇宙へ』などがある。

三俣 学(みつまたがく)氏

1971年愛知県生まれ、滋賀県育ち。経済学者。同志社大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修了。京都大学大学院農学研究科博士後期課程単位取得退学。現在、兵庫県立大学経済学部准教授。エコロジー経済学専攻。研究者仲間とコモンズ研究会をつくり、各地の入会地を精力的にフィールドワークして廻っている。コモンズ研究を深めるため、2006年リヴァプール大学・マンクス研究所に留学。現在、リヴァプール大学研究員でもある。共著書に『コモンズ研究のフロンティア—山野海川の共的世界』『入会林野とコモンズ』『環境と公害』など。

港 千尋(みなとちひろ)氏

1960年神奈川県藤沢市生まれ。写真家、映像人類学者。早稲田大学政治経済学部卒業。現在、多摩美術大学情報デザイン学科教授、Art Bridge Institute総合ディレクター。「群衆」「移動」「記憶」などをテーマに写真を撮りながら、多彩な評論活動を展開している。ヴェネチア・ビエンナーレ(2007年)日本館コミッショナー、あいちトリエンナーレ(2016年)芸術監督など、国内外の芸術祭のキュレーションも手掛ける。著書に『記憶—「創造」と「想起」の力』(サントリー学芸賞受賞)『芸術回帰論』『ヴォイドへの旅—空虚の創造力について』『革命のつくり方—台湾ひまわり運動 対抗運動の創造性』『言葉の宇宙船—わたしたちの本のつくり方』(共著)など、写真集に『瞬間の山』『文字の母たち』などがある。

南 伸坊(みなみしんぼう)氏

1947年東京生まれ。イラストレーター、エッセイスト、装丁デザイナー。美学校「美術演習」赤瀬川原平講師他)教場修了。雑誌「ガロ」の編集長を経て80年よりフリー。著書に『モンガイカンの美術館』『笑う写真』『大人の科学』『歴史上の本人』『本人伝説』『オレって老人?』『ねこはい』など多数。

峰岸 達(みねぎしとおる)氏

1944年高崎市生まれ。イラストレーター。青山学院大学中退、セツ・モードセミナー卒業。昭和レトロの画風で書籍装画や雑誌・新聞挿絵などを手がける。94年に講談社出版文化賞さしえ賞受賞。作品集に『昭和少年図鑑』『私の昭和町』『PORTRAIT』などがある。MJイラストレーションズ主宰、東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

宮内 勝典(みやうちかつすけ)氏

1944年ハルビン生まれ。作家・早稲田大学客員教授。79年に『南風』で文芸賞を受賞しデビュー。他の著書に『ぼくは始祖鳥になりたい』『裸の王様、アメリカ』『金色の虎』など多数。

宮本 太郎(みやもとたろう)氏

1958年東京都生まれ。政治学者。中央大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。立命館大学法学部助教授、ストックホルム大学客員研究員、立命館大学政策科学部教授などを経て、現在、北海道大学大学院法学研究科教授。比較政治、福祉政策論専攻。格差社会を超える新しい日本型福祉ガバナンスを提唱している。著書に『福祉国家という戦略-スウェーデンモデルの政治経済学』『福祉政治-日本の生活保障とデモクラシー』、共著に『脱「格差社会」への戦略』『市民社会民主主義への挑戦-ポスト「第三の道」のヨーロッパ政治』、訳書に『福祉資本主義の三つの世界-比較福祉国家の理論と動態』など。

宮本 隆司(みやもとりゅうじ)氏

1947年東京生まれ。写真家。多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業。雑誌「住宅建築」編集部員を経て写真家として独立。廃墟や建築取り壊しの様子を撮影した「建築の黙示録」「九龍城砦」の個展・作品集で1989年、木村伊兵衛写真賞受賞。1996年、ヴェネチア・ビエンナーレ建築展に阪神淡路大震災の写真を共同出展して金獅子賞受賞。近年は小屋のような組み立て式カメラで大型ピンホール写真撮影を各地で実施、「徳之島アートプロジェクト」を企画し代表を務めるなど、活動の幅を広げている。

村井 吉敬(むらいよしのり)氏

1943年千葉県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、インドネシア国立パジャジャラン大学へ留学。上智大学外国語学部教授を経て現在、早稲田大学アジア研究機構客員教授。専攻は東南アジア社会経済論。東南アジアの開発問題、東インドネシア海域の伝統的交易や住人の生業などの研究に長年取り組む。アジア人権基金共同代表なども務める。著書に『スンダ生活誌』『エビと日本人』『サシとアジアと海世界』『ぼくが歩いた東南アジア』『エビと日本人II』『アジア学のすすめ〈第2巻〉』(編著)など。

村上 豊(むらかみゆたか)氏

1936年静岡生まれ。画家。高校卒業後、デザイン会社、市役所職員を経て、1960年に週刊誌の挿絵で画家デビュー。以後、独特の味のあるユーモラスな画風で「小説現代」の創刊号から現在まで表紙を担当する他、週刊誌・新聞連載の挿絵、絵本の原画・書籍の装幀など多くを手掛ける。数々の挿絵で講談社さし絵賞と菊池寛賞、『ぞうのはなはなぜながい』『かっぱどっくり』で小学館絵画賞、『はかまだれ』で絵本にっぽん賞、佐藤さとる『本朝奇談・天狗童子』で赤い鳥さし絵賞を受賞。国内外で個展も多数開催している。

村上 陽一郎(むらかみよういちろう)氏

1936年東京生まれ。科学史家・科学哲学者。日本アスペン研究所副理事長、東京大学・国際基督教大学名誉教授。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。科学を社会や人間との関わりの中で捉えながら、現代における科学思想を探究している。音楽や古典にも造詣が深い。著書に『歴史としての科学』『人間にとって科学とは何か』『私のお気に入り—観る・聴く・探す』『エリートたちの読書会』など。

村田 信一(むらたしんいち)氏

1963年生まれ。写真家・文筆家。90年よりフォトジャーナリストとして活動を始め、パレスチナ、ソマリア、ボスニア、チェチェン、イラクなど多くの戦場で撮影を行う。近年は報道的な写真とは一線を画し、撮影地の歴史や文化、宗教、人々の生活を意識した作品で新たな表現を試みている。96年、ザイールでのエボラ出血熱などの取材写真と記事で講談社出版文化賞写真賞を受賞。著書に『バクダッドブルー』『パレスチナ残照の聖地』『戦場カメラマンという仕事』など。

室 謙二(むろけんじ)氏

1946年東京生まれ。評論家。明治学院大学在籍中にベトナム反戦運動に参加。「思想の科学」編集代表などを務め、80年代後半からアメリカに居住、98年には市民権を取得。政治、文学、音楽、コンピューターなど幅広いテーマを論じている。著書に『旅行のしかた—内側からタマゴを割る』『アジア人の自画像』『踊る地平線—めりけんじゃっぷ長谷川海太郎伝』『天皇とマッカーサーのどちらが偉い?—日本が自由であったころの回想』『非アメリカを生きる—〈複数文化〉の国で』『アメリカで仏教を学ぶ』など。

室田 武(むろたたけし)氏

1943年群馬県生まれ。経済学者。京都大学理学部物理学科卒業。ミネソタ大学Ph.D.、イリノイ大学、國學院大学講師、一橋大学教授、ロシア科学アカデミー地理学研究所(モスクワ)客員研究員等を経て現在、同志社大学経済学部教授。資源経済学、地域通貨論の立場から環境、エネルギーの問題を考察している。著書に『エネルギーとエントロピーの経済学』『水土の経済学』『雑木林の経済学』『物質循環のエコロジー』『入会林野とコモンズ』(共著)『地域・並行通貨の経済学』『エネルギー経済とエコロジー』『コモンズ研究のフロンティア—山野海川の共的世界』など多数。

毛利 嘉孝(もうりよしたか)氏

1963年長崎県生まれ。社会学者。京都大学経済学部卒業、ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジにてPh.D.(社会学)取得。現在、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科准教授。音楽や美術などの文化やメディアと政治、社会運動の関係について考察を続けている。著書に『カルチュラル・スタディーズ入門』(共著)『文化=政治』『ポピュラー音楽と資本主義』『ストリートの思想』『Shall We ダンス?』(共著)など。

最上 敏樹(もがみとしき)氏

1950年北海道生まれ。国際法学者。東京大学法学部卒業、同大学院法学政治学研究科博士課程修了。現在、国際基督教大学教授、同大学平和研究所所長。専攻は国際法、国際機構論。人権問題や人道的介入について精力的に発言している。著書に『ユネスコの危機と世界秩序−非暴力革命としての国際機構』『人道的介入−正義の武力行使はあるか』『国連とアメリカ』『国境なき平和に』『いま平和とは−人権と人道をめぐる9話)『国際立憲主義の時代』など。

本橋 成一(もとはしせいいち)氏

1940年東京生まれ。写真家、映画監督。自由学園卒業。「炭鉱〈ヤマ〉」で第5回太陽賞受賞。91年よりチェルノブイリ原発事故で汚染されたベラルーシの村に生きる人々の取材を開始し、写真集『無限抱擁』で日本写真協会年度賞、写真の会賞、『ナージャの村』で土門拳賞を受賞。初監督の映画「ナージャの村」は内外の数々の映画祭で絶賛された。続けて製作された「アレクセイと泉」はサンクトペテルブルグ国際映画祭グランプリをはじめ、多くの国際映画賞を受賞。以降、「ナミイと唄えば」「バオバブの記憶」「アラヤシキの住人たち」を製作、いずれも高い評価を受けている。写真集に『サーカスの時間』『上野駅の幕間』『屠場』『在り処』『青函連絡船の人びと』などがある。

森 英二郎(もりえいじろう)氏

1948年京都生まれ、大阪育ち。イラストレーター。本の装幀やさし絵を木版画で描く。先ごろ、表紙と本文イラストを担当した初めての児童書『地をはう風のように』(高橋秀雄著、福音館書店)を刊行。東京イラストレーターズ・ソサエティ会員。

森 まゆみ(もりまゆみ)さん

1954年東京生まれ。作家。早稲田大学政経学部卒業。1984年から2009年に終刊した地域雑誌「谷中・根津・千駄木」編集人を務める。近代建築の保存や自然環境保全、まちづくりに関わりながら、幅広い執筆活動を続けている。『鴎外の坂』で芸術選奨文部大臣新人賞、『「即興詩人」のイタリア』でJTB紀行文学大賞受賞。その他の著書に『谷中スケッチブック』『「谷根千」の冒険』『明治東京畸人伝』『一葉の四季』『東京遺産』『海に沿うて歩く』など多数。

森 洋子(もりようこ)さん

1959年東京生まれ。画家・絵本作家。東京芸術大学大学院修了。城西国際大学福祉総合学部助教授。絵本に『かえりみち』『まよなかのゆきだるま』がある。

森川 嘉一郎(もりかわかいちろう)氏

1971年生まれ。早稲田大学理工学部建築科卒業、同大学院修士課程修了。同大学客員講師、客員研究員を経て、2003年より桑沢デザイン研究所特別任用教授。2008年より明治大学国際日本学部准教授。ヴェネチア・ビアンナーレ第9回国際建築展の日本館コミッショナーとして『おたく:人格=空間=都市』を制作(「日本SF大会」星雲賞受賞)。著書に『趣都の誕生 萌えるアキハバラ』などがある。

森下 郁子(もりしたいくこ)さん

1935年台北生まれ。社団法人淡水生物研究所所長。奈良女子大学理学部動物学科卒業。専門は陸水生態学、比較河川学、ダム湖学。世界の河川・湖沼を調査し、環境保全などについて積極的に提言している。国土交通省や環境省の水環境問題の審議会委員も務める。『川の健康診断』で毎日出版文化賞受賞。他の著書に『川にすむ生き物たち』『アマゾン川紀行』『川の話をしながら』『川のHの条件』(共著)『川は生きている』(編著)など。

森野 栄一(もりのえいいち)氏

1949年神奈川県生まれ。経済評論家・ゲゼル研究会主宰。國學院大学大学院経済学研究科博士課程修了。貨幣を本来の交換機能に限定して人々の公平で自由な経済活動を実現しようというシルビオ・ゲゼルの自由貨幣運動に共鳴、資本主義でも社会主義でもない新たな経済システムを研究している。地域通貨のオルガナイザーとしても活躍。共著書に『エンデの遺言-根源からお金を問うこと』『だれでもわかる地域通貨入門』など。

諸田 玲子(もろたれいこ)さん

1954年静岡市生まれ。作家。上智大学文学部英文科卒業。外資系企業勤務の後、向田邦子、山田洋次などの台本のノベライズや翻訳等を手がけ、以後、作家活動に入る。96年『眩惑』でデビュー。2002年『あくじゃれ瓢六』で直木賞の、『源内狂恋』で山本周五郎賞候補。03年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、07年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞受賞。時代ものから現代ものまで幅広く手がけ、新世代の時代小説家として注目されている。著書に『あくじゃれ瓢六』シリーズ、『お鳥見女房』シリーズの他、『青嵐』『天女湯おれん』『遊女のあと』『日月めぐる』『狸穴あいあい坂』『灼恋』など多数がある。

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