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2011年度のテーマ

2011年度:未来につながる生き方を考える

かつてSF小説の世界に描かれたような便利この上ない商品が溢れ、微に入り細に入りそこまでと思われるようなサービスがいたるところで利用できるなど、豊かで快適な現代社会が実現しました。しかし、そんな日常に囲まれて“幸せ”かを問われると、多くの疑問符が付いてしまうかもしれません。これからの社会をどのように未来につなげていくのか、何を選択しどのような生き方を望めばより良い明日になるのか、今年度は、時間軸を縦糸として「つながる」を考えてまいります。

2010年度:“つながり”を求めて

高度に発達したIT、さまざまな技術や大量・高速の輸送手段などによって、人と人、人と社会のつながりが昔に比べより深まり、信頼や絆が強まったと言えるのでしょうか。便利な道具やサービスが仲介することで交流範囲はかつてない広がりを見る一方、人と人の濃密な係わり合いはむしろ希釈化されているかもしれません。昨年の「新しい関係の哲学」に続き、"つながり"をテーマに身近な日常の光と影を追います。

2009年度:新しい関係の哲学を求めて

国の内外を問わず、政治・経済・社会のどの分野も価値の多様化と転換の渦中にあり、人も組織も新しい関係が求められていると言えます。

今年度は、この変化の時代を捉える“関係の哲学”を模索し、閉塞感の増す不透明な現代を生きるよすがを考えていきます。

2008年度:知と教養の再生に向けて

変化の時代と言われているが、目先のことに追われてものごとの本質を見失うことは避けたいものだ。ジャンルを超えて時代を見通す新しい知と見識を得る手がかりを探る1年としたい。

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