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オフィスでの取り組み

2007年度の取り組み

オフィスでの温暖化抑制活動として、国内の販売、サービス、事務部門に加えて海外の販売会社のCO2総排出量の管理をしています。オフィスで消費するエネルギーの大半は電力とガソリンです。

国内の2007年度の実績は2000年度に対してCO2総排出量は15%減少しました。また、海外の販売会社の実績は2000年度比1%増加しました。

CO2排出量でみた使用エネルギー源割合(国内外)

オフィスについてはテナントとしてオフィスビルに入居しているところが大半であり、設備の入れ替えによって省エネルギーを進めることが難しいため、生産系事業所にも配られている108項目のチェックリストの中でオフィスでも実施できる36項目をチェックすることを中心に活動を進めています。 この108項目のチェック結果と事例はイントラネットで他の関連会社のも見られるようになっており、省エネルギーへの取り組みを進める上で各社が参考にしています。今後は、富士フイルムグループ全体として、テナント側に設備の入れ替えなども視野に入れて活動していくことを検討しています。

国内外オフィス電力量の推移

本社ビルでの省エネ施策

富士ゼロックスの本社が入居する「東京ミッドタウン」West棟(東京・六本木)では、断熱性の高いLow-eペアガラス(複層ガラス)やエネルギー効率の高い照明・空調システムの採用、コジェネレーションシステムの設置、夜間電力の活用など、さまざまな省エネの工夫が取り入れられています。
今後は、ソフト面でも省エネを徹底します。電灯スイッチと照明範囲を明示する、昼休みに電源を切る機器を決めて確実に実施されているかチェックする、「節電モード」機能のある機器は常時「節電モード」にしておくなど、「省エネルギー活動実施手順書」に基づき省エネを推進します。

低公害車の導入

富士ゼロックスは、おもに国内の販売会社などでガソリン車を使用しています。自動車使用による、CO2排出量の削減と大気汚染防止の取り組みの一つとして、低公害車への切り替えを積極的に進めています。2007年度の低公害車の導入率は84.8%で、前年度より6.8%増加しました。

富士ゼロックス愛知が自動車エコ事業所に認定

富士ゼロックス愛知は2007年12月に、愛知県より「自動車エコ事業所」として 認定されました。「自動車エコ事業所」とは、愛知県が制定した「自動車エコ事業所認定制度」に基づき、環境対策に積極的に取り組む事業所を認定し、環境に配慮した企業のイメージアップにつながるよう、広く周知しようという制度です。

この制度では、「エコカー導入※1」「公共交通機関の利用促進等」「エコドライブシステム導入※2」「グリーン配送制度導入※3」「パーク・アンド・ライド用駐車場の提供※4」「サイクル・アンド・ライド用駐車場の提供※4」「上記以外の取り組み(物流事業所の共同輸配送への取り組みなど)」に対して、それぞれポイントが付与されており、その合計ポイントが3点以上の事業所が認定対象となります。富士ゼロックス愛知は、この中で「エコカー導入」(331/359台・導入率92%)の取り組み(2点)とISO14001を取得(1点)している点が評価されました。

現在、富士ゼロックス愛知が環境管理活動として実施している「低環境負荷型自動車の導入」のうち、ガソリン車に関しては『☆☆☆☆(四つ星クラス)』等のエコカーの導入を進めています。また、電気自動車の導入については、2006年6月の道路交通法改正により、お客様先での路上駐車の問題が浮上したことから、電動アシスト自転車への切り替えを図っています。今後もエコカーや電動アシスト自転車導入などへの取り組みから、CO2や、大気汚染の原因となる窒素酸化物(NOx)の排出の抑制を推進していきます。

認定証/認定証授与式/自動車エコ事業所の表示板
※1  「あいち新世紀自動車環境戦略」に規定する電気自動車を始めとする7種類の低公害車のこと
※2  CO2排出のより少ない運転を普及させるシステムのこと
※3  購入した物品をエコカー等環境への負荷の少ない自動車を使用して納入させること
※4  原則として、駐車場・駐輪場を無償で提供している事業所が対象

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