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調達における方針 |
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魅力ある商品をお客様に提供するためには、部品や原材料を供給いただく取引先との協業が必要になります。 |
QCD向上への取り組み |
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富士ゼロックスでは以前からQCD(品質・価格・納期)向上のために主要取引先のQCD評価を行なってきましたが、2006年度よりこの評価システムに相互合意評価を導入し、評価項目についても、Q(品質:5項目)、C(価格:4項目)、D(納期:4項目)にCSR・グリーン調達(4項目、CSRは2007年度より)を加えた内容に改善しております。初めに、取引先の自己評価と富士ゼロックスの評価を行ない、その上で相互に評価結果を確認し、差が出た項目について話し合って決める(相互合意評価で決定)という仕組みに改善しています。 |
グリーン調達の推進 |
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富士ゼロックスは「グリーン調達基準」を定め、取引先企業を含めた環境保全活動の推進に取り組んでいます。 |
有害化学物質の排除 |
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2006年7月から実施されたEUのRoHS指令※1に対応するため、取引先各社と協力し、有害化学物質の部品含有調査と、その非含有化を進めてきました。
以上の取り組みの結果、RoHS指令に準拠した体制の整備を完了。2006年度には、中国版RoHS指令※2(2007年3月1日施行)についても対応は完了しました。 2008年度は、REACH※3についても、社内の体制を整え、順次対応していく予定です。 |
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環境保全活動支援 |
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取引先の環境保全活動向上のため、取引先の環境マネジメントシステム(EMS)の第三者認証(ISO14001もしくはエコステージ)を求めています。2007年度の主要取引先の本社および生産拠点の認証取得率は約76%でした。 |
CSR調達についての体制 |
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富士ゼロックスが商品を生産するために必要な部品を購入している取引先に対するCSR調達は、調達本部が中心となり活動しています。 |
2007年度の取り組み |
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2007年度は、富士ゼロックス一次取引先に対し、CSR調達の本格展開を行ないました。具体的には、CSRセルフチェックリストの作成、取引先への説明会開催、回答回収、結果分析、フィードバックシートの返送、訪問診断員教育などを計画し、ほぼ予定通りに実施しました。 |
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セルフチェックリストの内容 |
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EICC※1に基づき、「環境(73項目)」「人権・労働(148項目)」「企業倫理(42項目)」の3分野、計263項目で構成。設問には「法令遵守項目であり、遵守されていない場合に企業経営上重大なダメージやインパクトを与える項目」「左記以外の法令遵守項目」「法令遵守項目ではないが社会的に要請される事項」の三つのレベルがあり、重要度が分かるようになっています。 |
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※1 |
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EICC(Electronic Industry Code of Conduct) 2004年にDELL、ヒューレット・パッカード、IBMの3社を中心に策定された電子・電機業界の行動規範。労働、健康安全、環境、管理システム、倫理の各項目における適切な管理を求める。 |
取引先への展開 |
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取引先各社に、富士ゼロックスとのパートナーシップの強化を通し、サプライチェーン全体におけるQ・C・D・グリーン調達・CSR調達の向上を図るため、日本国内および海外3カ所で「サプライヤー・エンゲージメント活動説明会」を開催しました。 |
| 開催日 | 拠点 | 開催場所 |
|---|---|---|
| 2007/8/21 | 富士ゼロックス・鈴鹿富士ゼロックス・新潟富士ゼロックス製造 | 東京都内 |
| 2007/8/27 | 富士ゼロックス・鈴鹿富士ゼロックス・新潟富士ゼロックス製造 | 東京都内 |
| 2007/9/3 | 富士ゼロックス韓国 | 韓国・ソウル |
| 2007/9/5 | 富士ゼロックス上海 | 中国・上海 |
| 2007/9/7 | 富士ゼロックスシンセン | 中国・シンセン |
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その後セルフチェックリスト回答を依頼。これらの回答の集計・結果分析を行ない、2008年3月までに回答のあった会社それぞれに対して結果のフィードバックを返送しています。 また、今後各地で取引先の訪問診断を実施できるよう、各拠点のCSR訪問診断員を養成する勉強会を2008年3月にシンセンで開催し、約20名が参加しました。 |
今後の方向性 |
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今回の調査の結果を受け、改善の目標値を そのために2008年度は、富士ゼロックスのCSR調達に賛同した、取引先の改善計画立案・改善活動の支援を基本とし、特にCSR調達リスクの大きな取引先には訪問診断を通した改善活動を徹底し、すべての取引先のCSR改善サイクルの定着を図ります。 |
CSR調達適応範囲の拡大 |
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2007年度は上記のように資材調達に関してCSR調達の導入を開始しましたが、それ以外の物流や、間接購買などの分野においても、同様に取引先のCSR対応に配慮するべきだと考えています。 「CSR推進の自己評価」もあわせてご覧ください。 |
富士ゼロックスグローバル共栄会 |
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本文富士ゼロックスの主要取引先の中から選ばれた、精鋭74社で構成される組織の名称が「富士ゼロックスグローバル共栄会」です。ゼロックスビジネス遂行を通じて富士ゼロックスおよび会員がともに発展する事を狙いとし、富士ゼロックスの経営方針の共有化や、相互の交流を目的として、定期的な行事が開催されております。(2007年度は取引先74社が参加しました)。 2008年度は、引き続き共栄会内でのCSR調達や品質工学についての理解を深め、取り組みの支援を行なっていく予定です。 |
公正・公平な調達活動 |
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富士ゼロックスが国際社会の一員として調和ある発展を図っていくために、1990年に「購買取引指針」(2008年度改定予定)を制定し、取引を公正かつ透明なルールに基づいて実施することを定めています。 |