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富士ゼロックスのCSR

CSR基本方針

富士ゼロックスは、理念「私たちが目指すもの」を実現するために企業が備えるべき「企業品質」の追求が、私たちのCSRであると考えています。2007年7月に、CSRへの考え方を整理し、富士ゼロックスおよび関連会社が一丸となって活動を推進するためにCSR基本方針を策定しました。

CSRの基本方針
  1. 1.基礎的企業品質の徹底
  2. 2.お客様を最優先した活動
  3. 3.対象範囲の拡大

基礎的企業品質の徹底

富士ゼロックスは、企業品質を「基礎的企業品質」と「魅力的企業品質」の二つに分けて考えています。基礎的企業品質とは、法令遵守や利益創出など、社会からの要請に対して企業としての基本的な品質を満たすレベルの品格と能力です。魅力的企業品質とは、卓越した価値の提供を可能とする品格と能力です。魅力的企業品質を高いレベルで実現していても、コンプライアンスなど土台の部分が実現できていなければ、企業としての責任を社会に果たしているとは言えません。そのため、まず基礎的企業品質を徹底した上で、富士ゼロックスならではの価値を創出する魅力的企業品質を追求していきます。

企業品質の向上がステークホルダーに価値を提供

お客様を最優先した活動

売上や利益の多くをアフターサービスに依存する富士ゼロックスにとって、お客様との永続的な関係性は事業基盤そのものです。また、富士ゼロックスのお客様である企業の企業品質向上(CSRの向上)をサポートすることにより、そのお客様の先のステークホルダーに対しても価値創出が可能だと考えています。環境配慮型商品をはじめ、社会の課題解決につながる商品やサービスの提供を通じて、私たちはすべてのステークホルダーに配慮しつつ、お客様を最優先して活動します。

お客様への価値提供がその先のステークホルダーへの価値提供につながる

対象範囲の拡大

企業品質の基本概念は、企業を社会の公器として認識することから始まっています。富士ゼロックスのCSRはその対象範囲を自社内にとどめず、取引先、そしてお客様から社会にまで広げて、社会に貢献する範囲の拡大を目指していきます。

CSRの対象範囲の拡大

CSR推進のために

富士ゼロックスは、CSRの評価とフィードバックを経営プロセスの中に埋め込み、CSRの定着を図るために、以下のプロセスでCSRを推進しており、そのためのメカニズムを構築中です。

2008年度は、CSRアンケートをトライアル実施しました。これは、私たちの事業活動が社会のさまざまなステークホルダー(お客様・従業員・地球環境・取引先・地域社会・株主など)の期待や要請に現状どの程度お応えしているのかを定量的に捉え、戦略立案に活用することを目的としたアンケートで、年一回、富士ゼロックスおよび関連会社全体で実施します。
2009年度には、トライアル実施の結果を反映した「CSRアンケート2009」を正式に実施します。さらに、このアンケート結果の分析をふまえ、当社が取り組むべき課題の優先順位とCSR重点テーマを明らかにし、中期経営計画や各機能部門の計画に反映させていきます。そして今後以下のステップを繰り返し継続的に改善することで、オール富士ゼロックスの企業価値の向上を図りたいと考えています。

企業品質向上の全体フロー

①  外部の要請(評価)項目に対してオール富士ゼロックスの取り組みがどの程度対応できているか、年1回CSRアンケートを実施し対応状況を把握する。(モニタリング・調査・監査)
当社の事業活動をサステナビリティレポート等を通じて情報公開し、ステークホルダーとの対話を行なう。(コミュニケーション)
CSRアンケートの集計・分析結果、およびステークホルダーとのコミュニケーションの結果をもとに全社で取り組むべき課題や個別の課題を抽出し、今後の取り組みにおける優先順位を明らかにする。この結果を元にオール富士ゼロックスのCSR重点テーマを経営に提案し、意思決定を行なう。決定された内容は全社中期経営計画や各機能の計画へ反映し、展開する。(フィードバック)
上記を毎年繰り返すことで、企業価値の向上を図る。

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