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富士ゼロックスおよび国内外の関連会社のCSR活動と進捗をとらえるために、2009年5月から毎年1度、対象法人(2011年度は62社)にCSRアンケートを送付し、各社の自己評価を回収しています。
CSRアンケートの調査項目は、国際的に認知されている各調査やグローバルなガイドラインを参照して作成しています。特に、CSRの理念や考え方については、「国連グローバル・コンパクト10原則」や「多国籍企業及び社会政策に関する原則の三者宣言(ILO)」を、経営・管理上の視点からは、「経済同友会 新『企業評価基準』」、「OECD多国籍企業ガイドライン」、「ISO26000」および「EICC注1の行動規範」を、非財務情報の開示については「GRIガイドライン」を参考にしました。
このアンケート調査は、富士ゼロックスの経営における現状把握と対策の立案に役立てることに加え、国内外の関連会社でも、社会の要請や経営課題の理解を深めることに活用しています。


CSRアンケートは、富士ゼロックス香港のサステナビリティ活動を、ガバナンス側面やグローバルな要請項目に沿って定期的に評価するツールとして役に立っており、中期計画における継続的な改善を促進させるのにも有益です。
アンケート調査の実施は、サステナビリティに関する報告とともに、グッドプラクティスとして地域社会に認識されています。
認識や要請項目は国によって異なることから、きちんとした定義や詳細を回答者に提供するために、アンケートで使われている項目や用語の指標ガイドを整備するよう提案したいと思います。
富士ゼロックス香港
社長 ジョセフ・ユウ