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社内での取り組み

ユニバーサルデザインを実現するモノづくり

デザイナーが弱視の方や車いすの方の操作を疑似体験している様子の写真 デザイナーが弱視の方や車いすの方の操作を疑似体験している様子

まず、当社に寄せられたお客様の声を集めたり、実際にお客様を訪問するなどして、お客様にご満足いただくために何が必要かを確認します。
次に、使いやすさと美しさが両立したデザインを検討します。これは、ISOやJISと連携・反映した社内各種ガイドラインを基にしながら、デザイナー自身が車いすから操作してみるなど体感することも合わせて行っています。
そして、開発・設計ののち、操作性テストなどの使いやすさの評価を経て、製品化します。

ユニバーサルデザインを実現するモノづくりのプロセスを示す画像

当社商品のユニバーサルデザインご紹介コーナー

2010年に稼働した研究・開発拠点「富士ゼロックス R&Dスクエア」(事業所名:横浜みなとみらい事業所)に、2011年、当社商品のユニバーサルデザインについてご紹介するコーナーを設けました(3階ロビーフロアのお客様共創ラボラトリー内)。当社の障がいのある社員とともにこのコーナーを活用し、お客様へのユニバーサルデザインのご提案を進めております。

富士ゼロックス R&Dスクエアの写真富士ゼロックス R&Dスクエア
ユニバーサルデザインご紹介コーナー(1)の写真ユニバーサルデザイン
ご紹介コーナー(1)
ユニバーサルデザインご紹介コーナー(2)の写真ユニバーサルデザイン
ご紹介コーナー(2)

R&Dスクエアのユニバーサルデザイン配慮

富士ゼロックス R&Dスクエアは、建物と設備にユニバーサルデザインの考えを取り入れています。そのうちのいくつかを、ご紹介いたします。

駐車場からオフィスまで車いすでラクに移動(1)の写真駐車場からオフィスまで
車いすでラクに移動(1)
駐車場からオフィスまで車いすでラクに移動(2)の写真駐車場からオフィスまで
車いすでラクに移動(2)
建物入り口から点字ブロックで受付まで誘導の写真建物入り口から点字ブロックで
受付まで誘導
車いす対応セキュリティーゲートの写真車いす対応セキュリティーゲート
受付の車いす用カウンターの写真受付の車いす用カウンター
車いす対応エレベーター(低い操作位置、床まである鏡)(1)の写真車いす対応エレベーター
(低い操作位置、床まである鏡)(1)
車いす対応エレベーター(低い操作位置、床まである鏡)(2)の写真車いす対応エレベーター
(低い操作位置、床まである鏡)(2)
自動横開きの透明扉の写真自動横開きの
透明扉
多目的トイレの各階設置の写真多目的トイレの
各階設置
UD配慮自動販売機の写真UD配慮自動販売機
スペースを十分に取った通路の写真スペースを十分に取った通路
車いす使用者や負傷者の避難用に非常用階段避難車を設置の写真車いす使用者や負傷者の避難用に非常用階段避難車を設置
エレベーター:聴覚障がい対応(非常時の案内表示)の写真エレベーター:聴覚障がい対応
(非常時の案内表示)
トイレの非常時フラッシュランプ:トイレにいる聴覚障がい者に非常事態を通知の写真トイレの非常時フラッシュランプ:トイレにいる聴覚障がい者に非常事態を通知
建物の外に出る1階がすぐにわかるように点字表示した非常階段手すり(点字は透明)の写真建物の外に出る1階がすぐにわかるように点字表示した非常階段手すり
(点字は透明)

富士ゼロックスの障がい者雇用の基本方針

ダイバーシティーは企業の競争力の源泉です。
共有価値である私たちが大切にすることに掲げている「多様性の尊重」を実践し、障がいのある人も障がいのない人たちと同じように働き、活躍できる企業となることを目指します。

データ

障がい者雇用率 富士ゼロックス単独 2015年度末 2.09%
障がい者雇用率 富士ゼロックスおよび販社・関連会社 2015年度末 2.18%
障がい者 平均勤続年数 富士ゼロックス単独 2015年度末 18.47年

富士ゼロックスおよび販社・関連会社では、健常者と障がい者が同じように働き、活躍できる職場環境や組織風土づくりを目指しています。

現在、障がい者の従事している仕事分野は営業、開発、生産、SE、カストマーサービスエンジニア、スタッフ部門と様々であり、障がい者と健常者が同じ役割のもとで共に働いています。そして、勤務地も東京、東北、関東、中部、関西、九州地区、各事業所と全国に渡っています。
障がいがある方への配慮については、人事部、産業医、職場の管理職が連携し、各々の障がいの状況を確認し、配慮を実施しています。
例えば、情報保障注2が必要な方には、方針説明会など重要な会議での手話通訳、要約筆記等の支援を実施しています。また産業医、保健師の定期的な面談も実施しています。

職場の理解・設備など環境構築については、障がい者の声を踏まえながら、R&Dスクエアのユニバーサルデザイン配慮などの取り組みを活かし、今後は他事業所の改善にも取り組みます。

富士ゼロックスおよび販社・関連会社は、障がい者雇用の基本方針のもと、法令順守の観点から法定雇用率2%達成にむけ、採用活動を一層強化していきます。

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