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富士ゼロックスでは、多様化するお客様のニーズに対応し、高品質、低コスト、そして高い生産性を持つ生産システムを構築するため、トナーカートリッジの自動組立ラインを導入しています(図1)。
産業用ロボットと汎用性の高い供給ユニット、搬送系を組み合わせたモジュール型設備を独自に開発することにより、商品の設計変更や新機種への展開などに柔軟に対応できる生産ラインを実現しています(図2)。
【図1:トナーカートリッジ自動組立ライン】
【図2:部品供給/中継搬送ユニット】
さらに自動化ラインの汎用性を高め、多機種に効率的に展開するための施策として、商品の開発初期段階から設計情報を取り入れ組立性改善や材料改善を行い、より低コストで長期間稼動できる信頼性の高い生産設備開発を行っています。また、商品のプラットフォームに合わせて部品形状やラベル/包材デザイン等を標準化することにより、コスト改善と自動化適用範囲を拡大する活動を進めています。