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Super EA-Ecoトナー

富士ゼロックスでは、複合機やレーザープリンターの消費電力を低減する技術開発に積極的に取り組み、継続的な環境負荷低減の実現を目指しています。

業界トップクラスの低温定着性能を実現

トップクラスの低温定着性を有するEA-Ecoトナーをさらに進化させ、EA-Ecoトナーよりも定着温度が約10℃低いSuper EA-Ecoトナーを開発しました。図1にSuper EA-Ecoトナーの温度に対する粘度変化を示します。

Super EA-Ecoトナーは、温度に対してシャープに粘度が変化する特性をより高めることで、低い温度でもより素早くトナーを溶解し、粘度を十分に低くすることが可能になりました。これにより、最低定着温度をEA-Ecoトナーより約10℃下げることができ、低消費電力化の実現に貢献しています。これは、新規に開発したシャープメルトポリエステルの微分散技術によって、トナー耐熱性を維持したまま低温定着性を実現しています。

図1: Super EA-Ecoトナーの温度に対する粘度変化

細かな文字や細線はより明瞭に、ハーフトーンなどの階調表現はよりスムーズに。

さらに、Super EA-Ecoトナーは、高画質化を実現するため、業界最小クラスのトナー粒径を実現しました。この微粒径トナーの採用により、細かな文字や細線はよりくっきりと、ハーフトーンなどの階調表現はよりスムーズに、そして、ドット形状はより忠実に再現でき、高画質化を実現しています。

図2: ドット再現イメージ