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テクスト意味空間分析法を実現するシステムTextImiの紹介

舘野 昌一 研究本部 FX-PAL Japan
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科
深谷 昌弘 慶應義塾大学総合政策学部

 富士ゼロックス株式会社では、2001年秋ごろから舘野(FX-PAL Japan)を中心として、米国Xerox CorporationのXerox Research Centre Europe(XRCE)の言語処理ソフトXIP(Xerox Incremental Parser)を使った日本語処理の研究を行ってきている。

 さらに、2003年の春以来、深谷(慶應義塾大学総合政策学部)が提唱する「テクスト意味空間分析法」を実現するシステム、TextImiの研究・開発を深谷研究室・ソシオセマンティクス工房とともに続けてきている。

 本稿では、まず始めに、言語研究の特殊性を述べる。次に、言語理解、翻訳を目指すという観点から、コンピューターを使った言語研究(自然言語処理研究)が、これまでにどのようになされてきたかを概観する。そして現状においては、その目的を達成するには、コンピューターだけでは、自然言語処理の結果が満足のいくものにはならないことを示す。

 その一方で、人々がどのように考えているかを知ることができれば、よりよい意思決定ができる場合がとても多いので、それを実現する方法の一つとして、大量のテクスト・データから、そこに書かれている意味を読み解くことが重要であることを述べる。そして、意味を解釈するのは人であり、それを支援するのがコンピューターの解析であるという設計思想のテクスト意味空間分析法を紹介し、作成されたシステム:TextImiの概要について述べる。

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