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バイオマス樹脂材料技術

八百 健二 技術開発本部
DfEグループ
相良 俊明 同上
森山 正洋 同上
高木 誠一 同上

地球温暖化の一要因となっているCO2排出と、石油資源枯渇という問題に対し、現在石油から作られているプラスチックを代替する材料として、植物由来樹脂を使うことが提案されている。これにより、カーボンニュートラルを実現し、かつ非枯渇資源の有効利用が可能となる。富士ゼロックスでも植物由来の樹脂(バイオマスプラスチック:今回はとうもろこしを使用)の技術開発を行い、複合機、プリンターへの導入を目指してきた。

通常、複合機、プリンターに使われている樹脂は、難燃性(燃えにくさ)および、衝撃強度に対する要求仕様が厳しく、バイオマスプラスチックではこの両立を図ることが困難であった。

今回は、この背反する特性を両立させることに成功し、従来内装材として使用していたABS(アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン)樹脂を上回る性能を持ち、植物由来成分も、国内の認定機関(日本バイオプラスチック協会)から認定を受けられるレベル(植物由来成分25重量%以上含有)のバイオマスプラスチックを開発し、商品化への第一歩を踏み出した。

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