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デジタル印刷機への光伝送技術の応用

近年、印刷市場において、従来の印刷技術のような製版工程が不要で、かつ、高速印刷が可能なデジタル印刷機が必要となっている。デジタル印刷機は、大量の画像データを高速に処理するため、データ伝送速度の高速化が要求される。この要求に応えるために、デジタル印刷機への光伝送技術の応用を検討した。

デジタル印刷機において、コントローラーから画像出力部へのデータ伝送に必要となる構成を検討し、下り3ch・上り1chの非対称伝送が可能な光モジュールを開発した。チャネルあたりの伝送速度は4.25Gbpsであり、12.75Gbpsのデータ伝送が可能となる。

伝送品質を確保するために、ボード上の各ポイントでの伝送損失を考慮したジッタバジェットによるジッタの最悪値設計を行い、光伝送システムとして設計・評価を実施した。

評価の結果、全てのポイントで設計値を満足していることを確認した。また、システムテストにおいて、ばらつきなどを含めた最悪の評価条件で伝送品質を確保できた。

浜田 勉 研究技術開発本部 システム技術研究所
杉渕 大樹 研究技術開発本部 システム技術研究所
木島 勝 研究技術開発本部 システム技術研究所
小西 泰彰 研究技術開発本部 システム技術研究所
赤松 学 研究技術開発本部 システム技術研究所
上村 健 研究技術開発本部 システム技術研究所
山本 滋 研究技術開発本部 システム技術研究所

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