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白色LEDカラースキャナー開発

2009年に販売開始された、富士ゼロックスの新商品ApeosPort-IV、DocuCentre-IVは、省エネルギー化と使いやすさの両立を目指したオフィス向けフルカラー複合機である。その新技術の1つとして、富士ゼロックスアドバンストテクノロジー(FXAT)は、初めてカラースキャナー照明光源への白色LED採用を試みた。白色LEDは省エネルギー性が高く、広い産業分野で注目を集める有望な半導体である。ところがその物性・特性は必ずしも完全なものではなく、スキャナー光源に採用するに当たっては、明るさのムラと色のばらつきという2つの大きな課題に直面した。そこで光を均一分散させる光学部材と、FXAT独自の色補正画像処理技術の開発を行い、この課題を克服した。その結果、従来に対し約1/3の電力で1.5倍の明るさを実現し、電力削減とスキャナーの高速化(毎分70枚/A4ヨコ)という相矛盾するファクターを両立させた、高速フルカラースキャナーの商品化に成功した。

野田 聡 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社
デバイス制御開発統括本部デバイスモジュール開発部
清水 孝亮 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社
デバイス制御開発統括本部デバイスモジュール開発部
高橋 薫 富士ゼロックスアドバンストテクノロジー株式会社
モジュールPF統括本部IM開発部

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