国/地域:
パソコンやデジタルカメラ、スキャナーなどのデジタル画像を生成する機器の増加とネットワーク環境の進展にともない、画像を含む電子ドキュメントが大量にネットワーク上に流通し、そしてさまざまな印刷物として出力されています。そして、ネットワーク上の電子の世界と印刷物を容易に連携させる仕組み(例えば、自社のホームページのURLを消費者に知らせる)として、バーコードや2次元コードなどが活用されています。
しかし、既存のバーコードや2次元コードは、それを記載するスペースが必要となるため、スペース上の制約が発生する、印刷物のデザイン性を損ねる、などのデメリットがあります。
そこで、富士ゼロックスではバーコードや2次元コードの代替として、印刷・プリントした画像に微細な濃度変化をつけることにより、画質品質を大きく損なうことなく、デジタルデータを埋め込む技術を開発しました。

このデジタルデータ埋め込み技術(MIG : Micro Gradation)には、以下のような特長があります。
図1 0/1情報の濃度傾斜概念
図2 埋め込みパターン