========================================================================== Fuji Xerox DocuTech 6135用 Fuji Xerox DocuTech 6180用 Windows Vista(R) 日本語版 カスタムドライバ 補足情報 2008/05/15 ========================================================================== Windows Vista(R) 日本語版 カスタムドライバ 補足情報として、次の7項目 について説明します。 1.動作条件 2.ファイル構成 3.ポートの追加方法 4.インストール方法 5.本プリンタドライバ独自の機能と制限事項について 6.変更履歴 7.お問い合わせ先  本ドライバによる印刷結果は、他の機種のプリンタドライバの印刷結果と異なる ことがあります。 -------------------------------------------------------------------------- 1.動作条件 --------------------------------------------------------------------------  本プリンタドライバは、Microsoft(R) Windows Vista(R) 日本語版が稼働して いるコンピュータ上で動作します。 また、TCP/IPを使用した印刷環境が設定されている必要があります。 -------------------------------------------------------------------------- 2.ファイル構成 -------------------------------------------------------------------------- ps5ui.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 pscript.hlp pscript.ntf pscript5.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 PSCRPTFE.NTF PS_SCHM.GDL ReadMe.txt このファイルです。 x2comsBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2coreBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2d01.chm カスタムドライバが使用するヘルプファイルです。 x2DTDBA.cab x2ftxt01.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2guiBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2JARBA.cab x2jobtBA.exe x2ptpcBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2QBBFBA.cab x2QBBFp.cat x2QBBFP.inf セットアップ用情報ファイルです。 x2rpsBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2upBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2utilBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2wftuBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 x2wmrkBA.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 xlibeay.dll PSCRIPT5ドライバにプラグインするDLLです。 xQBBFpBA.cfg xQBBFpBA.ini カスタムドライバが使用するデータファイルです。 xQBBFpBA.p3p PPDファイルです。 -------------------------------------------------------------------------- 3.ポートの追加方法 --------------------------------------------------------------------------  Windows(R)からDocuSPコントローラにジョブを送信するためにTCP/IPを使用する 場合のセットアップについて説明します。 弊社では、Standard TCP/IPポートを使った印刷を推奨しています。その他のネッ トワークソフトウェアを使用する場合は、弊社担当者にご相談ください。  Standard TCP/IPポートを使った印刷は、以下の手順でポートを設定します。 (1) [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択し、[ハードウェアとサ ウンド]の[プリンタ]を選択します。 → [プリンタ]フォルダが表示されます。 (2) [プリンタ]フォルダを右クリックして、表示されたメニューから[管理者とし て実行]、サブメニューから[サーバーのプロパティ]を選択します。 このとき、[続行するにはあなたの許可が必要です]と表示されたら、[続行]ボ タンをクリックします。 → [プリントサーバーのプロパティ]ダイアログが表示されます。 (3) [ポート]タブを選択します。 → ポートの設定画面が表示されます。 (4) [ポートの追加]ボタンをクリックします。 → [プリンタポート]ダイアログが表示されます。 (5) [Standard TCP/IP Port]を選択し、[新しいポート]ボタンをクリックしま す。 → [標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの開始]ダイアログが表  示されます。 (6) [次へ]ボタンをクリックします。 → [ポートの追加]ダイアログが表示されます。 (7) [プリンタ名またはIPアドレス]にDocuSPコントローラのホスト名(または IPアドレス)を、[ポート名]に、DocuSPコントローラのキュー名を入力し、 [次へ]ボタンをクリックします。 → [ポート情報がさらに必要です]ダイアログが表示されます。 (8) [デバイスの種類]で[カスタム]を選択し、[設定]ボタンをクリックします。 → [標準TCP/IPポートモニタの構成]ダイアログが表示されます。 (9) [プロトコル]で[LPR]を選択し、[LPR設定]の[キュー名]にDocuSPコントロ ーラのキュー名を入力し、[LPRバイトカウントを有効にする]チェックボ ックスをチェックします。[OK]ボタンをクリックし、[次へ]ボタンをクリ ックします。 → [標準TCP/IPプリンタポートの追加ウィザードの完了]ダイアログが表  示されます。 (10) 設定項目を確認し、[完了]ボタンをクリックします。 → Standard TCP/IPポートが設定されます。 -------------------------------------------------------------------------- 4.インストール方法 --------------------------------------------------------------------------  Administratorの権限を持つユーザでログオンしてから実行してください。 (1) [スタート]メニューから[コントロールパネル]を選択し、[ハードウェアと サウンド]の[プリンタ]を選択します。 → [プリンタ]フォルダが表示されます。 (2) [プリンタのインストール]をクリックします。 → [ローカルプリンタまたはネットワークプリンタの選択]ダイアログが表示  されます。 (3) [ローカルプリンタを追加します]オプションボタンをクリックします。 → [プリンタポートの選択]ダイアログが表示されます。 (4) DocuSPコントローラに接続されたポートを選択して、[次へ]ボタンをクリッ クします。 → [プリンタドライバのインストール]ダイアログが表示されます。 (5) [ディスク使用]ボタンをクリックします。 → [フロッピーディスクからインストール]ダイアログが表示されます。 (6) [製造元のファイルのコピー元]に圧縮ファイルを解凍したフォルダを指定 し、[OK] ボタンをクリックします。 → [プリンタドライバのインストール]ダイアログが表示されます。 (7) [プリンタ]一覧からインストールするPPDファイルを選択し、[次へ]ボタ ンをクリックします。 → [プリンタ名を入力してください]ダイアログが表示されます。 (8) 表示されるプリンタ名を変更する場合は、[プリンタ名]に任意のプリンタ 名を入力します。また、通常のプリンタとして使用するかどうかを設定し、 [次へ]ボタンをクリックします。 このとき、[続行するにはあなたの許可が必要です]と表示されたら、[続行] ボタンをクリックします。 → [ドライバソフトウェアの発行元を検証できません]というメッセージが  表示されます。 (9) [このドライバソフトウェアをインストールします]をクリックします。 ここでクリックをしても機能上問題はありません。 →インストールが開始され、必要なファイルがコピーされます。 (10) [完了]ボタンをクリックします。 -------------------------------------------------------------------------- 5.本プリンタドライバ独自の機能と制限事項について -------------------------------------------------------------------------- ◆ インストール時での制限事項 ◇プリンタ共有について  本プリンタドライバは、プリンタの共有機能は対応していません。よってプリン タドライバのインストール時に、プリンタ共有の「共有する」を指定しないでくだ さい。 ◆両面印刷時における制限事項  ページ数が奇数の文書を両面印刷で出力すると、OSの設定により最終ページの後 に白紙ページが付加されることがあります。カスタムドライバの小冊子指定時(ブ ックレットレイアウト)には、両面印刷が自動的に選択されるため、奇数ページの 文書の場合と同じく1枚白紙が追加されます。  この場合、プリンタアイコンからプロパティダイアログボックスを表示し、[詳細 設定]タブ内の[詳細な印刷機能を有効にする]チェックボックスをオフにすると、こ の白紙を追加する動作を回避することができます。 ◆Windows Vistaから印刷すると字形が変わる文字について  DocuSPに搭載している日本語PSフォントは、JIS2004の字形に対応していません。 このため、「葛」「飴」「辻」といったJIS2004で字形が変わる122文字をプリンタ ーフォントで出力すると、Windows Vista上での表示と、一切の印字結果とで字体の 相違が発生します。 ◆Windows Vistaと他のOSで異なるフォント名となるプリンターフォントについて  Windows Vistaは、他のOSでAdobe Garamondのプリンターフォント名で指定される フォントをAgaramondとして使用します。このため、従来のAdobe Garamondをプリン ターフォントとして指定した文書は、Windows Vistaで開くとプリンタフォントを指 定した文書とはなりません。 ◆TrueTypeフォントの問題について  TrueTypeフォントを含む文書をTrueTypeフォントダウンロードオプションを[自 動] もしくは[ネィティブTrueTyep]設定で出力すると、部分的にTrueTyepを使用し ているフォントが重なって出力されたり、文字抜けや文字化けが発生する場合があ ります。このような場合は、プリンタプロパティの詳細タブから[ドキュメントの オプション]>[ポストスクリプトオプション]を選択して、TrueTypeフォントダウン ロードオプションを[アウトライン]に設定してください。 ◆アプリケーションを起動したままからの印刷指示について  アプリケーションを終了することなく、約10000回を超えて印刷指示を行った場 合、指定した印刷属性が正しく反映されない障害が発生します。そのため、Durl、 ListCreator、ActiveReportといったシステムに常駐するタイプのアプリケーション では使用しないでください。 ◆ヘルプファイルの用語について  現在のカスタムドライバに同梱されているヘルプの説明や表現に使用されている 用語が、DocuSP用カスタムドライバーのダイアログで表示される用語と一部異なる 個所があります。 [プリンタの設定に従う]ドロップダウンが[プリンタのデフォルト]、詳細な用紙設 定における[名前によって用紙を指定]の説明が[名前のみ使用(エキスパート)]、 [用紙ライブラリー]が[名前付き用紙]、[穴あき用紙]の用語が[パンチ済み用紙]、 合紙の設定における「枚数」が「量」など。 ◆全面黒の原稿について  プリンタドライバでは、用紙の先端までの印字指定が可能ですが、色の反転 で背景が全面黒の印刷をおこなったり、紙の先端に黒100%濃度の画像原稿を作成 した場合には紙づまりが発生しやすくなります。 ◆定形外用紙サイズについて  ユーザー定義用紙サイズを使用する場合には、あらかじめ[サーバーのプロパテ ィ]で、システムに用紙サイズを登録して使用することを推奨しています。  [プリントサーバーのプロパティ]ダイアログの[用紙]タブにおいて、新しい用紙 を作成する場合には、用紙の[幅(W)]よりも[高さ(H)]が大きくなるように設定して ください。用紙の幅よりも高さが小さくなるように設定できますが、正しい方向で 印刷されない場合があります。幅よりも高さが小さくなる原稿を作成する場合に は、それぞれのアプリケーションにおける[ページ設定]において、[プリントサーバ ーのプロパティ]で作成したユーザー定義用紙を指定し用紙の向きを「横」または 「回転された横向き」に設定してください。 ◆枠線について  [レイアウト/ウォーターマーク]タブの[ページレイアウト]>[ページ/枚(Nアップ) ]に「9」や「16」といった数値を指定し縮小イメージを作る場合、ページレイアウ トオプションの[ページの境界線を描く]を選択してもはっきりと出力されないこと があります。 ◆レイアウト/ウォーターマーク設定と特殊ページの設定について  [レイアウト/ウォーターマーク]タブにおいて、ブックレットなどのレイアウトの 設定をおこなうと、特殊ページの[合紙の追加]や[例外の追加]ができなくなりま す。また、特殊ページの合紙や例外の設定がされると、レイアウトの設定はグレイ アウトされ設定できなくなります。  [ウォーターマーク]の[オプション]の設定は、同じサイズのジョブに対してのみ 有効です。用紙サイズの異なる例外ページに対するウォーターマークは、意図しな い大きさで印字される場合があります。  ブックレットレイアウトの[レイアウト/ウォーターマーク]タブにおいて、[ブッ クレットレイアウト]で小冊子印刷に適した順序にページをいれかえるために、ブッ クレットレイアウトを指定すると、特殊ページにおいて[カバーの追加]をおこなう ときに、[カバーオプション]が「カバーなし」か「前面と裏面:同一」しか設定で きなくなります。 ◆用紙の属性について  用紙の属性(OHPフィルム、フルカットタブ、封筒)など、カスタムドライバで設 定可能なすべてのオプションが表示されます。このため、現在のDocuSP上でサポー トされていない用紙タイプや、お客様のお使いの構成で使用できない機能が表示さ れる場合があります。 ◆バックグラウンドフォームについて  現在のバージョンのDocuSPでは、バックグラウンドフォームの保存場所をクライ エントから変更して保存すると、フォームとして再利用できなくなります。 フォーム名には、"/"や"\"などのパスの指定に使用する文字は使用しないでくださ い。 ◆オフセット排出について  [オフセット]の指定をおこなうと、どの指定を選択してもDocuSP上では「丁合い とスタックごと」が選択されます。 ◆ジョブチケットのインポートについて  カスタムドライバのジョブチケットの読み込み後、ジョブチケットのサマリー表 記や、フィニッシングアイコンなどの表示が変更されない場合があります。表示上 の更新が行われないだけで、ジョブチケット自身は正しく読み込まれています。  現在のバージョンでは、以下の設定がなされたジョブチケットプログラミング項 目はインポートで取り込むことができません。 ・[ジョブタイプ]の「ジョブの保存」設定 ・[ジョブタイプ]の「バックグラウンドフォーム」設定 ・[丁合]の「プリンタのデフォルト」設定 ・[詳細]タブ>[用紙/出力]>[部数]>[プリンタのデフォルト]設定 ・[レイアウト/ウォーターマーク]タブ>[バックグラウンドフォーム]>[フォー ムページの適用]の各選択肢 ◆カスタムドライバにおける解像度について  カスタムドライバのイメージオプションタブから、解像度「プリンタのデフォルト 」を選択してもDocuSP上で設定した解像度が有効になりません。ウインドウズのPSド ライバからジョブを送信する場合は、常にデフォルトの解像度「600dpi」となるよ うなPSが作成されます。 ◆部数指定について  [詳細]タブの[部数]で「アプリケーションの部数を上書きする」をオンにして エクスポートしたジョブチケットを正しく読み込むことができません。 インポートすると、「アプリケーションの部数を使用する」がオンになります。 部数の指定は印刷時に確認してください。  [部数]で「アプリケーションの部数を指定する」とした場合、指定できる部数の 範囲は「1-65,000」です。 ◆PDFのブックレット印刷について  一部のアプリケーションから作成したPDFを、カスタムドライバのブックレット機 能を使って印刷するとエラーになる場合があります。フォントのエラーが発生し、 ブックレット印刷ができない場合、Adobe Acrobat 6.0等を用いてPDFの最適化を行 ってみてください。もしくは、Adobe Reader 7.0/8.0では、印刷時の[詳細設定]か ら「フォントとリソースのポリシー」の「ページごとに送信」を選択すると正しく ブックレット印刷されます。 ◆ウォーターマーク機能について  「ウォーターマークエディタ」ダイアログで、テキストやタイムスタンプを指定 した場合、フォントの指定は標準で「Arial」になっています。Arialのフォントで 日本語を指定した場合、DocuSP上でポストスクリプトエラーになります。日本語の 文字列を指定する場合には日本語のフォント名を指定してください。  独自のポストスクリプトを生成する以下のようなアプリケーションからカスタム ドライバのウォーターマーク機能を指定しても指定は有効になりません。  ・Adobe Acrobat/Adobe Reader  ・Adobe InDesign  ・Adobe PageMaker  ・QuarkXpress ◆Javaのインストールについて  カスタムドライバは、プリンター上で定義された用紙の定義を取得するために、 Javaプログラムを使用しています。「名前つき用紙」の操作をおこなう場合にはあ らかじめ、Sun Microsystems から Window版Javaソフトウエアをダウンロードして お使いください。 ◆プリンタの状態表示について  ご使用になるDocuSPプリンタにおいて、SNMPのライセンスがインストールされて いない場合があります。この場合、「印刷設定」ダイアログの一番下にある[ステ ータスの詳細]から表示する[ステータス]が使用できません。 ◆両面印刷での「プリンタのデフォルト」について  [両面印刷]において、「プリンタのデフォルト」を指定しても、DocuSP上のキュ ーの設定で「上書き」が指定されていないかぎり、つねに「片面」で出力されま す。カスタムドライバからの出力で、ポストスクリプトとして「片面」を指定した ジョブが作られるため、ジョブチケットの次の優先順位にあるPDFの設定が有効に なるためです。 ◆イメージの拡大・縮小について  用紙サイズのスケールと、ウォーターマークの指定、カバーの指定と組み合わせ て使用した場合、カバーのウォーターマークが出力されない場合があります。カバ ーを指定する場合も、用紙サイズをジョブチケットで明示的に指定してください。 ◆うら表紙の用紙サイズについて  カスタムドライバで、裏面カバー(うら表紙)の指定をおこなう場合、裏面カバー の用紙サイズは、ジョブ本体の用紙サイズと同一サイズを指定してください。用紙 サイズが異なると正常にプリントされません。 ◆横原稿の出力について  横原稿を出力する場合には、カスタムドライバの「レイアウト/ウォーターマー ク」タブで印刷の向きが「横」になっていることを確認してください。 ◆部数1での丁合い指定について  アプリケーション側の「部単位で印刷」の指定では部数が「1」の場合、[丁合] の設定が「丁合あり」にならない場合があります。「丁合なし」の設定では通常フ ィニッシングはできません。部数1の指定でフィニッシングを指定して印刷する場 合、カスタムドライバの[用紙/出力]タブの[フィニッシング]で、[丁合]の設定を 「アプリケーション丁合を使用」ではなく「丁合あり」にしてください。部数や指 定条件によって「丁合なし」に指定がかわることを防ぐことができます。 ◆ウォーターマークの文字について  [レイアウト/ウォーターマーク]タブで、[ウォーターマーク]>[オプション]の 「混合」指定した文字やタイムスタンプのウォーターマークが印字されない場合が あります。このような場合、イメージオプションの解像度「プリンタのデフォルト 」指定ではなく最高解像度を指定するとウォーターマークを重ねて印刷することが できます。 ◆シグナチャーブックレットメーカーについて  カスタムドライバーのプロパティ、[構成]タブ→[インストール可能なオプション ]→[フィニッシャー/出力トレイ]で「シグナチャーブックレットメーカー」と表示 されるのは日本国内でサポートされない構成オプションです。カスタムのフィニッ シャー名を入力するには「DFAフィニッシャ」を使用します。 ◆[用紙選択の詳細]の「名前によって用紙を指定」について  [用紙選択の詳細]の「名前によって用紙を指定」を選択し、その後キャンセルで 閉じた場合でも、[フィニッシング]がグレイアウトされてしまい、[デフォルト]ボ タンを押しても元に戻らない場合があります。[用紙選択の詳細]の「名前によって 用紙を指定」は使用しないでください。 ◆OHPフィルムを選択した場合の特殊ページのカラーについて  用紙のタイプを「OHPフィルム」に選択してから、特殊ページの用紙を他の用紙 タイプに変更した際に、用紙の[カラー]が自動的にブルーに設定される場合があり ます。この場合には、用紙の[カラー]を選択し直してください。 ◆ブックレットレイアウトを設定したときのウォーターマークについて  ブックレットレイアウトを設定したときの、ピクチャを指定したウォーターマー クは使用できませんが、ドライバの操作であらたに登録したオプション「ピクチャ 」のウォーターマークが選択できる場合がります。[レイアウト/ウォーターマーク] タブにおいて、[ブックレットレイアウト]を設定した場合に、[ウォーターマーク] で作成した「ピクチャ」は使用しないでください。 ◆設定の保存について  [設定の保存]において、[名前をつけて保存]で「この保存済み設定を共有」にチ ェックをして保存した設定は、[削除]を指定しても削除することはできません。 ◆例外ページにおけるイメージ移動のキャンセルについて  例外ページの設定中に移動サイズを入力後、キャンセルボタンで特殊ページの移 動設定をキャンセルしても、サマリ表記されている[イメージオプション]タブ上に ある[イメージ移動]には、入力していた移動サイズが残っている場合があります。 これは入力中の状態が表示されているだけで、だイメージオプションタブを閉じる と、サマリ表示はただしい値を表示します。 ◆ アプリケーションでの制限事項 ◇Microsoft Office Word 2007  Office Word 2007から、奇数ページの文書を両面印刷するとアプリケーションが 自動的にページ調整の白紙を挿入します。Office Word 2007が挿入する白紙出力 は、プリンタアイコンからプロパティダイアログボックスを表示し、[詳細設定]タ ブ内の[詳細な印刷機能を有効にする]チェックボックスをオフにしても回避するこ とはできません。 ◇QuarkXpress 6.1  QuarkXpress 6.1から印刷すると、印刷に時間がかかる場合があります。  TrueTypeの書体数が多いデータなどで印刷が遅くなることを確認しております。 このような場合、Windows XP/Vista上からの印刷にしていただくか、Windows 2000 上からの印刷を行う場合はPPDドライバをインストールしてご利用ください。 ◇Adobe Acrobat/Adobe Reader  Adobe Acrobat/Reader から印刷する際に[部単位で印刷]を指定して印刷すると、 部数分のポストスクリプトのデータが作成されます。  また、奇数ページのPDFを部単位で印刷すると、部と部の間に白紙が挿入されま す。たとえば、3ページのPDFを3部、部単位で指定すると「1-2-3-白紙-1-2-3-白紙- 1-2-3」という11ページのポストスクリプトが作成されます。このため、意図しない 白紙出力が行われる以外にも、ホチキスとめを含むフィニッシングなどでは、1つ にまとめられたホチキスとめになったり、多部数の指定時に印刷に時間がかかる、 などといった問題が生じます。  Adobe Acrobat/Reader のアプリケーション側の印刷ダイアログで[部数]および [部単位で印刷]のチェックをおこなわないでください。  部数指定は、[詳細]タブの[用紙/出力]から[部数]を選択し「アプリケーションの 部数を上書きする」ことで問題を回避することができます。また、フィニッシング でホチキスや丁合を指定する場合、[用紙/出力]タブの[フィニッシング]選択で、 [丁合]の設定を「アプリケーション丁合を使用」ではなく、ドライバ側で「丁合あ り」に指定することを推奨しています。  アプリケーション側の「部単位で印刷」の指定では、部数が「1」の場合、有効 になったりならなかったりする場合があります。  Adobe Acrobat/Adobe Reader から横原稿を出力すると、意図する方向とは逆の位 置にフィニッシングされる場合があります。自動回転のチェックをはずしてドライ バの印刷の向きを確認するか、横原稿を出力する場合には、カスタムドライバの 「レイアウト/ウォーターマーク」タブで印刷の向きが「横」になっていることをご 確認ください。  横原稿のフィニッシングを指定して出力する場合には、PDFのページサイズにあわ せて用紙を選択のチェックはOFFにして使用してください。 ◇DocuWorks  DocuWorks文書を作成するアプリケーションによっては解像度に依存したデータと なる場合があります。この特定のDocuWorks文書では、カスタムドライバから印刷し た場合にだけ画像の一部が欠落して印刷されます。  このような場合、[イメージオプション]タブで、解像度を600x600dpiに設定して 出力することにより、他のドライバからの出力と同様の印刷を得ることができま す。  DocuWorksで、定形外の文書を印刷するためには、「印刷」を指示する前に「ファ イルメニュー」から「プリンタの設定」を選択して、ダイアログを開き、ここで用 紙サイズを指定する必要があります。カスタムドライバのプロパティで変更した用 紙サイズは有効になりません。 -------------------------------------------------------------------------- 6.変更履歴 -------------------------------------------------------------------------- 1) 2008/05/15 ・最初のリリースとなります。 -------------------------------------------------------------------------- 7.お問い合わせ先 -------------------------------------------------------------------------- 富士ゼロックス株式会社 カスタマーサポートセンター カスタマーサポートセンターの電話番号は、機械に貼付してあるラベル、または カードに記載されています。 Adobe、Acrobat、PageMaker、PostScriptは、Adobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の商標です。 Microsoft、Windowsは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国に おける登録商標または商標です。 Sun, Sun Microsystems, Javaは、米国 Sun Microsystems, Inc.の米国および その他の国における商標または登録商標です。 その他の製品名、会社名は各社の登録商標または商標です。