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3つのバリューで新しい活用シーンを生み出すApeosPort
Apeos iiX*1 では、Webサービスの標準技術であるXML技術とSOAP(プロトコル)を使ったフレームワークを採用し、Webアプリケーションとの親和性を高めるとともに、ApeosPortと複数のシステムを接続することが可能になりました。ApeosPortに搭載しているジョブフロー(XMLで記述した指示書)や外部アクセス(専用ブラウザー)*2 を使って、複合機の操作パネルから、その場で紙文書をWebアプリケーションへ直接格納したり、出力したりできるようになります。また、この仕様を開示する*3 ことで、特定のパッケージソフト*4 だけではなく、業務システムなどと連携する開発が簡単に実現できます。
認証サーバー*5 に登録されているユーザー情報でApeosPortの認証ができます。ApeosWare Authentication Management*6 を利用すれば、ユーザーごとに機能やカラーの利用制限を設定でき、認証サーバーに登録されていないユーザーもApeosPortを使えるように設定できます。また、別売のIC Card Gate 2/IC Card Gate 3を使用すれば、ICカードをかざすだけでスムーズに認証されます。社員証や入館証との兼用も可能です。
ApeosWare Print Managementを利用すれば、プリントサーバーに指示したプリントジョブを、空いている複合機・プリンターから出力可能。ジョブ処理の待ち時間を短縮できる上に、出力するデータを確認できるのでムダなプリントを抑えられ放置された文書からの情報漏えいを防止します。
ApeosPortでは、定型的な配信業務をジョブフローとして登録できます。1回のスキャンで複数宛先にメール送信したり、同時にサーバーへ格納することなどが可能です。簡単な操作で情報配信でき、配布・保管作業を大幅に効率化。また、ApeosWare JF Pool Service* を利用すれば、複数のApeosPortで共通のジョブフローが活用可能です。
Eメール、インターネットファクス、ファクスの宛先をLDAPサーバーから取得でき、複合機への宛先登録の手間を省きます。
ファクス文書の電子化、いわゆる「ペーパーレスファクス」もジョブフローとして登録可能です。親展ボックスにジョブフローを設定することで、受信したファクス文書の電子化・配信が、本体のみで実現できます。
ApeosPortなら、Eメールやインターネットファクスも、富士ゼロックスプロダクト認証局が発行する「デバイス証明書 for Apeos」を利用すれば、ApeosPortのPKI*1 機能が有効になり、S/MIME*2 による暗号化やデジタル署名を行えます。
紙文書のスキャン時に、DocuWorks文書やPDFにして保存するとともに、「署名」を設定することができます。電子化された後も、不正な複製を抑止し、情報漏えいや改ざんされるリスクを軽減できます。
ApeosPortでは、「誰が*4」、「いつ」、「どのような作業」を行ったかだけでなく、コピー、プリント、ファクス、スキャンした文書のイメージそのものを管理できます。別売ソフトウェアApeosWare Image Log Service Pro*5 を利用すれば、文書のイメージデータから漏えいしたドキュメントを迅速に調査できます。
出力した文書にUUIDと呼ばれるジョブログ識別子の印字が可能です。紙文書そのものにID情報を付与することで、万一の情報漏えい時にも、該当文書が「いつ」「誰が」コピー、プリント、ファクス、スキャンしたのか確認できます。