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用紙を選ばない高速・高画質出力を実現。短納期など多様なニーズにも余裕で応える
プリントエンジンの根幹となる定着部、転写部、用紙搬送部の3つのプロセスを改善することにより、60~300g/m2 の全坪量において高速出力80ページ/分* を実現しました。定着部のフューザーは耐熱性と剥離性を高めた定着ロールに進化。従来のフューザーは温度をある一定のレベルまでしか上げることができず、画像の定着に必要な熱量を用紙に与えるために用紙をゆっくり搬送することで処理していました。本機では、フューザー部の耐熱性を向上させることで高温を保持させ、さらに定着ロールの材質を最適化して薄紙から厚紙まで高速での画像定着を可能にしています。転写部には「転写ベルト方式」を採用し、薄紙走行安定性を実現。さらに、用紙搬送部には最新のエアアシスト技術で重送を防止するなど、用紙を選ばない高速・高画質出力を実現しました。
用紙は同じ坪量でもトナーの転写性やカールに違いがあり、用紙の特性に応じた最適な出力結果が得られるよう、あらかじめトナー転写のパラメーターやカール量などを設定しておく必要があります。DocuColor 8000AP Digital Pressは、最大10個のプロファイルを保存しておくことが可能。これらのプロファイルはトレイごとに設定でき、トレイ設定時に呼び出して適用することができるので、オペレーション時間の短縮化と操作性の向上に貢献します。
182×182mmから最大320×488mmまでの用紙サイズに印字が可能。本機に標準搭載されている2つのトレイは最大サイズで給紙でき、60~300g/m2 の用紙坪量をサポートしています。また、A3フルトンボまでの印字可能領域を確保。断ち落としを用いて全面写真にするなど、デザインの自由度も高くなっています。
標準搭載のトレイには4,200枚(2,100枚×2)の大量給紙を実現。オプションの増設トレイ(2,100枚×2)を追加することにより、最大8,400枚の給紙が可能です。
超音波により発生した紙の振動を受信し、紙が1枚か複数枚かを用紙と接触することなく判断。重送を検知した場合、ただちにプリントジョブを停止してジョブエラーを未然に防ぐことができます。