プリント管理機能 ApeosWare Print Management
タイムリーでムダのない出力を支援。上限値設定によりTCO削減にも貢献
ApeosWare Print Managementは、「オンデマンドプリントを活用する方法」と、「プリントサーバーとして活用する方法」のいずれかをニーズに応じて選択できます。どちらの方法でも使用量の上限値を設定したり、ポップアップで状況を通知したりすることが可能です。
オンデマンドプリント活用
最大50台*1 の複合機やプリンターから任意に出力先を選んで出力可能
プリントサーバーに出力データを送信後、認証した複合機*2 やプリンターから出力できます。空いている機器を選んでスムーズに出力できるほか“放置プリント”も抑止。設定をミスしても出力前に削除できるうえ、出力時に「片面←→両面」「カラー→白黒」の変更も可能です。また、PCからだけでなく、iPhoneやiPad*3 からもオンデマンドプリントを行えるようになりました。複数ユーザーID対応により、システムごとに異なるユーザーIDを使っている場合も個人を特定できるなど、フレキシブルな出力環境を提供します。
- *1
- ApeosWare Print Management Standard Editionの場合。
- *2
- オプションの外部アクセスキットが必要です。
- *3
- iPad、iPhone、iPod touchには、Print Utility for iOSが必要です。Print Utility for iOSはApp Storeから、無料でダウンロードできます。iPhone、iPadからのオンデマンドプリントはApeosWare Print Management バージョン1.2が必要です。
プリントサーバー活用
機器側で出力先を自動で切り替え
ApeosWare Print Managementは、代替プリントや分散プリントなど、今ある機器を有効に活用し、スピーディーで効率的な処理を可能にします。
- 代替プリント
出力先の複合機やプリンターが用紙切れなどで出力できない場合、他の出力機から出力。どの機器で出力したかPCにポップアップで通知*1 します。
- 分散プリント
プリントサーバーが印刷ジョブを受けると、出力できる機器から順番に印刷ジョブを送信し出力。複数の機器を使って大量に出力できます。
強制両面・強制白黒プリントが可能*2
ユーザーを指定して強制的に両面または白黒で印刷できます。カラー出力によるコストアップや紙の無駄遣いを抑止します。
- *1
- クライアントPCにPopup Messengerのインストールが必要です。
- *2
- 出力制限が設定されている場合、出力制限対象のプリントジョブは、強制的に両面または白黒で印刷させることはできません。
出力制限
プリントジョブの上限値を設定可能*1*2
個人やグループごとに、出力枚数の上限値を設定することができます。ユーザー一人ひとりのコスト意識を高め、TCO削減に貢献します。また、オンデマンドプリントを行う際も、ユーザーやグループごとに期間を定め、出力枚数の上限値を設定できます。
ポップアップで通知*3
ジョブの受け付けやプリント結果をポップアップで通知できます。ジョブ受け付けの時には上限値と実績値をお知らせします。出力の実績値や上限値は、Webブラウザーから確認可能です。
- *1
- 上限制限するためには、ApeosWare Authentication Managementの別売オプション、Output Quota Option(出力制限)が必要です。
- *2
- ユーザーやグループ別の上限値は、ApeosWare Authentication Managementで設定します。
- *3
- クライアントPCにPopup Messengerのインストールが必要です。
ユニバーシティオプション
大学や図書館などでも、便利に活用可能。
On Demand Print Terminal(オンデマンド端末)に対応*1*2*3*5
On Demand Print Terminalを設置することで、操作パネルがないプリンターなどの機器からでも、サーバーに蓄積されているジョブをリスト表示してオンデマンドプリントが可能になります。キーボード入力によるユーザー認証が行えます。
On Demand Print TerminalにUSBメモリーを挿入し、リストからプリントしたいファイル*6 を選んで印刷できます。またスキャンした画像をUSBメモリーに格納すること*7 も可能です。
端末PCにUSBメモリーを差し込み、プリントしたいファイル*6 を選択、Dispenser 2またはCoinKitに入金すると印刷されます。ネットワーク環境のない場所でもスタンドアロンのUSB課金出力システムを構築できます。
印刷モードスケジューラー*3
パソコン教室など授業中は制限なしプリント、授業以外の時間は上限制限プリントまたは使用禁止とタイムスケジュールによってプリントモードを自動的に切り換えることが可能です。
プリントジョブのサイズ制限*3
あらかじめ指定したファイルサイズを超えるプリントジョブを削除することができます。
フッター追加*3
PostScript印刷出力時でも受付時間・ユーザー名などをフッター情報に追加できますので、誰の出力物かがわかります。
印刷ジョブの受付時に予測料金計算を行い、画面表示できます。
操作ミスにより発生した重複ジョブのデータを自動的に削除し、残留データによる無駄なプリントを防ぎます。
クライアントPCにユーザーの印刷可能な上限枚数、および現在までに印刷した実績枚数を表示できます。
- *1
- 別売オプションApeosWare Print Management On Demand Print Terminalが必要です。
- *2
- On Demand Print Terminal(オンデマンド端末)ではハードウェアキーボードを外して運用しています。
- *3
- 別売オプションApeosWare Print Management University Option Serverが必要です。
- *4
- 別売オプションApeosWare Print Management USB Memory Optionが必要です。
- *5
- 別売ApeosWare Authentication Managementが必要です。
- *6
- 対応フォーマットはPDF、XPS(XML Paper Specification)、JPEG、TIFFです。
- *7
- 対応フォーマットはPDF、DocuWorks、JPEG、TIFFです。
- *8
- 別売オプションApeosWare Print Management USB Memory Tollgateが必要です。
- *9
- 別売Dispenser 2、またはCoinKitが必要です。
- *10
- ApeosWare Print Managementは必要ありません。
- *11
- クライアントPCにPersonal Counterのインストールが必要です。
システム分散
大量のプリントジョブも安定処理
ApeosWare Print Managementは、システムを分散して構築できます。サーバーの負荷を軽減するだけでなく、ネットワーク上の適切な場所にプリントサーバーを設置することで、ネットワーク・トラフィックを安定させます。
- 注記:
- ApeosWare Print Management Professional Editionのみ。
プリンタードライバーの共通化を実現
さまざまな出力機に共通して活用できるプリンタードライバーを用意しました。タイプの異なる複合機やプリンターが混在する環境下でも、機器の違いを意識せずに使用することができます。出力検証にかかる手間を低減するとともに、機器を入れ替えるたびにドライバーを更新する手間もなくなり、機器の運用・管理を効率化できます。
- 注記:
- Multi-model Print Driver 2の商品情報で対応機種をご確認ください。