FreeFlow Output Manager
プリントジョブ管理、パスコントロールの一元化により、効果的なプリント処理を実現します
プリントビジネスにおけるお客様ニーズの多様化が進み、ターン・アラウンド・タイムの短縮化、プリンター資源の最大活用、オペレーションコストの低減、さまざまなプリントニーズへの対応など、プリントプロセスの効率運用が急務となっています。FreeFlow Output Managerは、こうした課題に複数プリンター群の管理など、プリンター資源の有効活用と、効率的なオペレーションで対応。ジョブスケジューリングやジョブ分割による負荷の分散、プリンターの稼働状況を監視してのジョブ転送などを駆使し、業務に応じた適切なプリント&ジョブ管理環境を最小限のオペレーションコストで実現します。
1カ所からの集中コントロールを実現
FreeFlow Output Managerは、複数のプリントジョブの管理、プロダクション・プリント・システムのコントロールを、1台のコンソールで実現。WebベースのGUIにより、快適な操作性を実現しています。
- プリントジョブの表示/指示
- プリンターの状態監視
- プリントジョブの状態把握
ジョブスケジューリングで、プリンターへの負荷を分散
プリントジョブを複数のプリンターに分散するジョブスケジューリングにより、プリンターへの負荷を分散。トータルスループットの向上が図れます。
- プリンターごとに処理上限ジョブ数、再開ジョブ数を設定。上限に達すると、再開数に戻るまでそのプリンターを処理の対象外にします。
- プリント指示の内容を判断し、処理可能なプリンターへジョブを割り当てます。
- 処理中のジョブ数の少ないプリンターにジョブを割り当てることが可能です。
業務に応じたワークフローのプログラムが可能
バッチプログラムの作成により、ジョブプロセスの自動化が可能です。
- ジョブ生成時のPDL判定、ページカウント、ジョブ属性抽出、外部フィルター呼び出しが可能です。
- プリント終了時のアカウントデータ取得、終了通知処理呼び出しニーズに応じてカスタマイズすることで、効率的なワークフローの構築が可能となります。
ジョブ属性のマッチングで、効率的なプリントを実現
カラー/モノクロ、サイズ、両面/片面などジョブの属性を判別し、同じ属性をもつプリントジョブを1つにまとめて特定のプリンターに割り当てます。これにより「プリンターに送信したが用紙設定がされていてオペレーターの操作待ちになった」といったことがなくなり、待ち時間の削減と業務の効率化が図れます。
ジョブ分割により、複数のプリンターを効率よく利用
FreeFlow Output Managerは以下の4つのジョブ分割プリントをサポート。複数プリンターへの負荷の分散で生産性を高めます。分割方法は手動のほか、自動判別も可能です。
- プリンターごとに出力部数を均等にする「部数分割」
- プリンターごとに出力ページを均等にする「ページ分割」
- ドキュメントごとにプリンターを分ける「ドキュメント単位分割」
- プリンターごとにレコード数を均等にする「レコード数分割*」
- *
- バリアブルジョブを効率的に出力する 通常FreeFlow Variable Information Suiteで作成したVPCフォーマットのVIPP(Variable Information Production Printware)ジョブが対象です。
多様な入力形式に、柔軟に対応
プロダクションプリントで多く用いられるプリントプロトコル、データ受付、データフォーマットに幅広く対応。クライアントのプリントニーズに柔軟に対応します。
- サポートプロトコル
IPP、LPR、JMF
- データ入力方法
オフラインメディア、ネットワーク、ホットフォルダー
- サポートするデータフォーマット
PDF、PostScript®、TIFF、VIコンテナー(VIPPデータ/リソースファイル)
- サポートジョブチケット
JDF、XPIF
多様なデジタルプリンターに対応
FreeFlow Output Managerは、プリントビジネスで活躍する富士ゼロックスのデジタルプリンターをサポート*。カラー/モノクロなどのジョブの属性、プリント量、後処理の種類などに応じて適切なプリンターを自動的に選び、効率的と判断するプリンターでジョブを遂行します*。
- *
- プリンターによりサポート機能が異なります。
生産性の向上に大きく貢献する
さまざまな入力形式に幅広く対応しており、デジタルプリンターの可能性を存分に引き出すことが可能です。顧客のさまざまなプリントニーズに柔軟に対応するとともに、ターン・アラウンド・タイムも大幅に短縮。さらに、効率化によるコスト削減、スムーズなワークフローを実現するなど、プロダクションプリントにおける生産性向上に大きく役立ちます。
ターン・アラウンド・タイム短縮
プリント作業の優先順位付け、スケジュール管理、ジョブ分割により、効果的なプリント作業を実現。
生産性向上
モノクロおよびカラープリント処理を、それぞれカラーおよびモノクロプリンターに効率的に分散。プリンター資産の活用とコスト効果に優れたプリントの実現で、プロダクション能力をさらに高めます。
コストの低減に貢献
プリンター資産の稼働率を高めるとともに、ジョブ受付や配付の自動化により、人手による手間やプリントにかかる時間を削減可能です。
操作性に優れたGUIを提供
ジョブの受付、表示、管理などは、Webブラウザーから実行できます。統一されたWebベースのGUIにより、ネットワーク上のどこからでもプリントジョブを受け付け、任意の登録されたプリンター群にジョブを送ることが可能です。
ほかのFreeFlow商品群とシームレスに連携
FreeFlow Output Managerは、ほかのFreeFlow商品群との密な連携を実現。FreeFlow Web Services、FreeFlow Makeready、FreeFlow Process Manager、FreeFlow Print Manager - Advanced Print Path、FreeFlow Print Server、FreeFlow Variable Information Suiteなどと組み合わせて使用することで、拡張性に富んだ、しかも、統合されたワークフローソリューションの提供が可能となります。