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DocuWorksの今、そして未来

IT社会の到来とともに、文書の電子化は急速に進んでいます。
文書の電子化は物理的な保管スペースを削減できるだけでなく、検索や再利用が容易であることから業務効率化などに役立ち、企業競争力強化に欠かせません。
しかし一方で、紙には単なる情報を記録するだけでなく、個人の自由に束ねたりばらしたり、書き込んだりといった特有の使い勝手の良さがあります。

富士ゼロックスのドキュメントハンドリング・ソフトウェア「DocuWorks」は、この紙そのものが持つ価値を追求し、「電子の世界に紙を作る」というコンセプトのもとに研究・開発が始まりました。

「紙の持つ価値」を電子の世界に

開発当時は、まだパソコンが1人1台という環境になく、インターネットも普及していない時代。
そうしたなかで、電子化していく未来を見すえながら、既存のアプリケーションや特定のニーズにとらわれるのではなく、普遍的な価値を持つ商品をつくることをつきつめた結果、「紙を模倣する」という基本方針が定まったのです。

今もなおオフィスで当たり前に使われている紙は、束ねたりばらしたり、付箋を貼ってメモ書きをするなど、使用することによって人の思考を促進する「思考の道具」であり、またコミュニケーションの手段でもあるといえます。

この紙の持つ価値を、電子化によって損なわれてはならない─。

やがて、紙と同じように思考を中断することなく直感的に使えるユーザーインターフェイスを目指し試作を重ねて、1996年DocuWorksバージョン 1は誕生しました。
その後、さらに研究を重ね、さまざまな機能を加えて、1998年汎用パッケージソフトウェアとして販売を開始。
以降も、DocuWorksは常にユーザーの声を取り入れながら、進化を続けてきました。

DocuWorksの歴史

IT環境が整い、ますます情報が氾濫する現代のオフィスにおいて、オフィスで扱われる文書情報もまた日々増え続けています。
そうしたなか紙文書を電子化するだけでなく、他のアプリケーションで作成・加工された電子文書も含め、さまざまな形式の文書をひとつにまとめて一元管理し、直感的に扱うことができるDocuWorksは、今まさに時代に求められるソフトウェアであると言えます。

DocuWorksがこれからも追求するもの

検索機能やセキュリティー機能、デジタル複合機との連携など、さまざま機能を強化し、より快適に、より自由に、より円滑に──。
DocuWorksのユーザーに意識をさせない使い勝手は、多くのユーザーに認めていただき、今では個人の取り扱いのメリットだけでなく、会社全体の活性化に役立つメリットも認知いただき、その活用が広がっています。

たとえば既存の業務システムとの連携、業務プロセスや文書管理などの課題解決への活用など、既存のシステムやワークフローにDocuWorksの持つ良さを加えることによって、システム全体の使いやすさが向上。そうしたワークフローで用いていた紙文書が、紙と同じように扱えるDocuWorks文書に置き換わることによって、効率化などの大きな業務改善効果も期待できます。

また自社商品だけにとらわれず、他社パートナーのソフトウェア・サービスなどと連携した関連ソリューションも多くリリースされており、DocuWorksはさまざまなかたちで活用の幅を広げています。

それは、これまで追求し続けてきたDocuWorksの理想の姿──ユーザーに意識されることのない空気のような存在であることへの、次の一歩。

これからもDocuWorksは、紙の持つ普遍的な価値を追求しながら、時代の変化や新しい顧客ニーズにこたえる開発を続けていきます。

DocuWorksは時代に合わせ柔軟に追求

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