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Apeos がわかる本 技術編

FIND OUT Apeos:ApeosがわかるQ&A

技術編

導入済みの情報システムも、Apeosになるの?

導入済みのシステムに新たな機能を付加する、特に紙文書を管理できる機能を付加するとなれば、莫大なコストがかかります。しかし、Apeosは基本的な設計思想の段階から「既存システムと容易に融合する」ことを重要視していますので、比較的低コスト・短期間での構築を実現しています。

[連携を容易にする「Apeos iiX フレームワーク」]

ApeosPort は 基幹/業務システムとの連携を前提に作られている

例えるなら、この3者は母国語は別にあっても、それぞれ英語を話せる人同士といった関係であり、円滑なコミュニケーションが可能です。

これまでの複合機は独自の言語しか持っていない

これまでの複合機では、基幹/業務システムとの連携には共通言語への「翻訳システム」の開発が必要となり、巨額のシステム投資と時間が必要でした。

サービス環境Apeosは、SOAの設計思想に基づき、PCなどの端末、基幹業務システムとデータを繋げるために、情報システムの業界標準技術を基盤にしたApeos iiXというフレームワークを使用しています。実は、Apeosの環境を実現するキーファンクションである複合機「ApeosPort」も独自の言語ではなく、このApeos iiXを使用して外部とのデータをやりとりすることが出来るため、システムの再設計や特殊なカスタマイズを行わずとも、既存の情報システムを容易にApeosへと進化させることができるのです。
(Apeos iiXについて詳しくは、用語集へ)

電子化した紙文書の証拠性はどうやって保っているの?

紙文書の複製自体を制限する機能や、スキャンファイルへのパスワード設定による暗号化など、サービス環境Apeosにおいて紙文書の出入口となるネットワーク複合機「ApeosPort」には、さまざまなセキュリティー機能を実現しています。

[スキャン文書の暗号化で、情報の漏洩・改ざんリスクを軽減]

説明図:スキャン文書の暗号化

紙文書をスキャンし、DocuWorks文書やPDFとして保存する際に、暗号化設定ができます。パスワードを入力しないとファイルを開けなくしたり、プリントを制限することで、情報漏洩を抑止します。

[文書イメージを記録することで、出力や送信された紙文書の特定が可能に]

説明図:ジョブログとともにドキュメントのイメージを保存

従来、コピーやプリントでは「誰が」「いつ」出力したか、ファクスでは「誰が」「どこに」送信したかを管理・把握ができましたが、「どのようなドキュメントか」特定することは困難でした。しかし、サーバーと組み合わせたイメージログ管理システムにより、コピー、プリント、ファクスにおいて使用した紙文書の特定が可能となり、重要情報の持ち出しをはじめとする、情報漏洩の抑止効果を向上できます。

[出力時に”複製制限コード”を埋め込み、紙文書そのものにセキュリティー機能を付与]

説明図:出力時に複製制限コードを埋め込み、紙文書そのものにセキュリティー機能を付与

出力時にあらかじめ印字した隠し文字を浮き出させるなどの従来の機能に加え、「コピー、ファクス、スキャン」を制限する複製制限コードの埋め込みにより、紙文書そのものにセキュリティー機能を持たせることが可能です。

[S/MIMEでの暗号化やデジタル署名によるセキュリティーを強化]

S/MIMEに対応した暗号化とデジタル署名

デバイス証明書 for Apeosの登録により、E-メールでの送受信を始め、遠隔地の支店などと文書のやりとりに、従来のファクスに比べ、通信コストの安いインターネットファクスが利用可能に。セキュアで低コストの通信環境を構築できます。 ( デバイス証明書 for Apeosについて詳しくは用語集 へ)

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