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診療記録統合管理ソリューション

課題

診療の現場では、患者がいつ、どの診療科を受診し、どのような検査、治療を受け、経過がどうなっているのか、診療情報をふかんして把握する必要があります。
また、「チーム医療」の推進により、それらの情報を医療従事者が診療分野を越えて迅速に共有することも重要です。

昨今では、電子カルテを中心にIT化が急速に進みつつありますが、紹介状や同意書などの診療関連文書の多くは紙で院内・院外を流通しています。さらに、診療情報が検査システムやレポートシステムのように診療分野ごとに異なるシステムに分散しているケースもあり、紙文書と電子データが混在するために保存性や検索性に大きな課題を抱えています。
そのため、紙も電子も全ての診療記録を長期にわたって統合的に管理し、迅速に検索・活用できるシステムへのニーズが高まっています。

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解決の方法

ドキュメントをベースとした新しい診療記録管理のコンセプト*1に基づき、紙も電子も全ての診療記録を長期にわたって統合的に管理し、迅速に検索・活用できるソリューションとして提供します。
これは、既存の電子カルテや各システムのデータ、電子化された紙文書など多様な記録をすべて、記録一点毎に原本性を担保*2した上で集中管理できる電子保存システムで、病院内のあらゆるシステムと連携して情報を集中的かつ長期間にわたって管理する基盤となりえるものです。

*1
Document Archiving and Communication System:大阪大学医学部附属病院医療情報部様が提唱されているコンセプト。媒体によらず、システムの種類によらず、患者に関する全ての文書情報を統合的に収集管理し、永続的に閲覧可能とするシステム。「ここになければどこにもない」の実現を目指す。
*2
厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン(第4.1版)」に示された電子保存に関する要件(真正性、見読性、保存性の担保)を満たす保存形式として、スキャン文書に対しては電子署名とタイムスタンプを一点毎に付与し、すべてを「原本」として保存。

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効果

  1. 長期間にわたる診療記録の電子保存・閲覧を実現
    紙や電子の診療記録全てを汎用性の高いドキュメント形式で保存することにより、システム寿命やアプリケーション独自のデータ構造に左右されることなく、記録を長期的に保存・閲覧することが可能です。
  2. マルチベンダー化の促進
    院内で稼動する多様なシステムや基幹システムと柔軟に連携できるため、既存のインフラやワークフローを活かしながら初期投資を抑えたマルチベンダー対応が可能です。
  3. 診療業務の効率と質の向上
    視認性の高いビューアーで、患者のさまざまな記録を簡便な操作で検索・閲覧することができるので、診療業務の効率向上や医療の質と安全の向上に貢献します。また、保管した記録は臨床研究・症例報告などでの診療記録の二次利用、患者に対する診察内容・治療根拠の提示、情報開示請求、訴訟対応などに活用することも可能です。

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