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お客様導入事例 愛知県立大学 看護学部様 取り組み内容

簡単に学籍番号順にデータ化でき、教員の負荷低減につながると判断

看護学部 基礎看護学
教員のみなさま

そうした中、2014年夏に看護学部のPC教室を含めたシステム更新の提案と同時に、富士ゼロックスから「授業支援ボックス」の提案を受けました。さらに、2014年12月に仙台で開催された全国大学ICT推進協議会での講演と展示ブースでの実演を見たことで「これしかない」と感じたのです。

何より、心を動かされたのは、授業で回収した紙媒体の答案やレポートを複合機でスキャンするだけで、学籍番号順に並んだPDFファイルと、手書きの得点が入力されたMicrosoft Excelファイルが取り出せる点です。この「授業支援ボックス」を利用すれば、学生が手書きで提出した用紙を、教員が簡単に短時間でデジタル化でき、作業負荷を大きく低減できると確信しました。

また、本学部で導入していたLMS「Moodle」との連携が可能であることも高く評価した理由の1つです。

学籍番号順の並べ替えなどが不要になり、作業負荷が3分の1に

本学部では 2015 年4月に「授業支援ボックス」を導入し、前期は試用期間として稼働。夏に教員向けの操作講習を実施して、後期から徐々に利用を開始しました。現時点では3領域2学年のべ458名の学生がこのシステムを利用しています。

授業での出席票やリアクションペーパー、ミニテストを採点した後、表裏が正しければ上下が逆さまでも正確にスキャンできる点。そして、学籍番号順に並べ替えをせずにすむ点が、多くの教員に喜ばれています。特に数十分後には読み取り結果と OCR により認識された得点が、学籍番号順にMicrosoft Excelファイルに入力されることにより、3人がかりで済ませていた作業が1人で実現できるようになりました。

また、各答案やレポートをPDFファイル化して、「Moodle」上の受講学生のフォルダに配布できるようになり、返却のための労力が不要になりました。紙媒体では不可能であった複数教員間での同時共有も可能になり、教員は時間的にも精神的にも余裕ができ、より良い授業のため、自身の研究のためなどに時間を使えるようになりました。

なお、本学部では数字読み取りが可能なエリアにカスタマイズを加え、授業評価をはじめとする5択のアンケート調査などにも、このシステムを活用できるようにしました。本学部ではアンケートを実施することが多く、これまではアンケート回収後に教員が内容を手入力していたため、集計に労力と時間がかかっていました。「授業支援ボックス」導入により、その作業負荷も低減できるようになったのです。

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