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出力機器の購買プロセスを全社的に統括する購買管理課を設立し、さまざまな課題に取り組んできましたが、全国に支社や営業店を持っている当社では、現場での活動すべてを本社でコントロールすることが求められています。
出力機器の管理に関しては、支社や営業店単位で行なっていたため、本社で全体の統制管理していくことが困難でした。そのため、環境貢献活動の一環としてコピー用紙の削減をうたっていながらも、使用量が思うように減らない状況が続いていました。
そこで、全体の統制が可能な管理基盤を構築し、出力に関する現状を可視化することで、社員一人ひとりの意識を変えていくことが重要だと考えました。
今回、単なるコスト削減だけではなく、社内教育なども含めたトータル管理をサポートする新しい取り組みへの期待、また一緒に進めていきたいという積極的な姿勢を示してくれた富士ゼロックスをパートナーとして選ぶことにしました。
こうした課題を解決する手段を模索していたところ、富士ゼロックスが新たな初期投資を行なうことなく、全社の出力管理を可能とし、TCOを削減するという提案を持ちかけてくれました。
富士ゼロックスが提案したマネージド・プリント・サービス「XOS」は、掲げた削減目標に向けてルール作りや社員教育などを行ないながら、出力環境と管理業務プロセスを継続的に最適化するというものです。当社の場合は、出力機器を30%、5年間で出力環境におけるTCOを20%削減するという目標を設定。
富士ゼロックスがアセスメントによって、出力にかかっている現状のコストやユーザーのプロセスを数値化してくれるため、最適化への道のりも明確になりました。これは、当社の力だけではできない改善でした。