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お客様導入事例 株式会社ソディックDAC様 経営課題

親会社の製品に関わるドキュメント全般の出力を担ってきた

代表取締役 芳賀 雅右 様

当社は、親会社であるソディックが製作する工作機械・産業機械の、取扱説明書・カタログなどの制作を目的として設立した会社です。

もともとは取扱説明書を内製していたソディック福井総務部が母体であり、はじめはモノクロ印刷で実績を積んできました。その後、カラー印刷機を導入し、社内カンパニーとして設立したのち、2005年に法人化したのです。

当時、カラー印刷機として導入していたのは、富士ゼロックスのオンデマンド印刷機「Color DocuTech 60 V」でした。これにより制作物の幅が広がり、製品カタログや技術資料、会社案内やパネルなどの印刷も手がけるようになりました。

見た目ではなく数値で色を管理する「カラーマネジメントシステム」を、いち早く導入

しかし、カラーのオンデマンド印刷機「Color DocuTech 60 V」を導入したことで、モノクロ印刷にはない問題も出てきました。それは、次の3つです。

  • 工作機械・産業機械の写真では好ましくない「色のテカり」
  • 紙にトナーが載っていることを立体的に感じる「コンモリ感」
  • 制作者が意図する色と出力結果との間に起こる「色のぶれ」

これらの問題について、親会社の制作担当者やデザイナーから、たくさんの要望を受けました。特に「色のぶれ」については、制作担当者とデザイナーと当社、3つの出力環境でそれぞれ色の表現が違うことから、何度も要望を受け、そのたびに右往左往するというケースも少なくありませんでした。

こうした要望に応えるべく、当社では設定変更などの努力をしてきましたが、オンデマンド印刷の技術的に困難な部分もあり、結果的に品質を求める印刷物の場合は、親会社が別の外注先に委託するという流れができてしまいました。これは当社としては非常に残念な事態でした。

そこで、当社は2007年から「DocuColor 7000 Digital Press」を導入し、他社に先駆けて統一的に色の管理を行う「カラーマネジメントシステム」による運用を開始。日本の標準色として制定されている「Japan Color」を基に、当社独自のプロファイルを作成して、見た目ではなく数値による管理を実施し、ディスプレイやプリンターなど異なる機器間でも同一の色が表現されるようにしました。顧客の要望に逐一合わせるのではなく、定めた基準にみんなが合わせていく、というスタンスで進めました。

※事例内容は2012年12月時点の情報です。

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