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HAYST法®ツールを活用したソフトウェア品質向上支援ソリューション

課題

ソフトウェアが大規模化/複雑化する中、品質を維持しながら合理的にテスト工数を削減する方法が期待されています。
富士ゼロックスでは、この課題を解決するために、1998年から、実験計画法や品質工学で使われている直交表を活用してソフトウェア組合せテストを行う当社独自の技法「HAYST法®」を確立し導入しています。そしてこのHAYST法は既に富士ゼロックス内に留まらずに、医療機器、自動車などの組込み系から金融や通信サービス系などへと広く適用され、実績を残しているテスト技法ともなっています。

解決の方法

網羅率を用いた品質確認

単純にテスト数を増やせば、その分効果が出るというものではありません。バグ検出の可能性が高いものから優先的にカバーしていきます。

直交表で最適なテスト項目数

単純に組み合わせると爆発的に増えてしまうテスト項目数を、直交表を用いることで現実的にテストできる数まで削減することが可能です。

C組合せ網羅率=マトリクスに出現する組合せ/(全ての2因子間の組合せー禁則組合せ) 従来のKnowHowに基づいた方法 網羅率30%~40%程度 → HAYST法による組合せ生成 網羅率70%~90% 品質の違いは一目瞭然:自分の業務を定量的に判断できるHAYST法®の適用

投資対効果の明確化

網羅率を見える化することで、現状の問題点を明らかにするとともにテスト数と効果の関係からROIを実感できます。

設計/開発工程にも働きかけてプロセス全体を改善

最先端のテスト技術やその早期適用結果をもって上流工程にアドバイスを与えることで、上流工程での品質改善が可能となり、プロセス全体を効率化できます。
(下流での不具合の発見はしばしば大きな手戻りを引き起こします。上流での早期発見が望まれています。)

効果

弊社事例による効果

・市場での成果 フローアウト、バグの撲滅(CS向上) ・開発プロセスでの成果 開発プロセスの加速化(TTM短縮) ・評価での成果 評価コストの削減(ツール活用) ・人材開発での成果 評価工学の確立(士気向上)

商品構成

カテゴリー メニュー 内容
ツール HAYST法ツール(MatrixTester)
  • HAYST法による自動割り付け
  • 反復スライド法によるペアワイズ
  • 部分的に深い組合せを出現
  • ツールの定価
    標準価格(税別):1,000,000円/1ライセンス(ソフトウェアサポート料金:100,000円/1年間)
教育 オンサイト集合教育 HAYST法の考え方および、それを基に開発されたテスト設計ツール(MatrixTester)についての基本レクチャーを行う【HAYST法】教育支援メニュー(1日コース)です。
  • 注記 オプションとして、HAYST法以外の通常のソフトウェアテスト技法の【基礎】を教育するメニュー(2日コース)と、HAYST法の考え方を知る管理者向けのコース(半日コース)もございます。
公開コース 『HAYST法によるソフトウェア組合せテストパターンの作成—網羅率把握により効果と効率を最適化』
株式会社 富士ゼロックス総合教育研究所
コンサルティング 実践道場

HAYST法を実際の製品評価へ適用する際に生じた疑問や不明点を解消するメニューです。
富士ゼロックスが10年間かけて培った様々な暗黙知(複雑な割り付けノウハウ)を実践を通じて移転します。

  • HAYST法展開支援
  • テスト計画/設計/実施/評価
  • 暗黙知の伝達
  • プロセス改善
業務プロセス調査/バグ分析 ソフトウェアテスト業務について漠然とした問題意識があり改善活動に着手したいが、現状のどこが悪いのか分らない、またはどう進めて行けば良いのかわからないお客様への現状診断メニューです。
代行サービス テスト設計代行/第三者検証 HAYST法によるものを含むテスト設計の代行や第三者検証を行うサービスです。

関連情報

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