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特集2 働き方を新たなステージへ導くSmart Work Gateway

グローバル・コンセプト「Smart Work Gateway」業務プロセス効率化→働き方改革→社会課題解決

一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる多様な働き方を実現するため、さまざまなコミュニケーションツールをクラウドサービスパートナーと連携してお客様に適した形で提供し、誰もが理解し合え、セキュアでオープンなコミュニケーション環境を構築します。

企業を取り巻く社会課題の高度化・複雑化

グローバル化の加速、ビジネスモデルの多様化など、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。このめまぐるしい変化を的確にとらえるチカラが、いま企業に求められています。膨大な情報を「いつでも」「どこでも」「誰とでも」「必要な形」で効率的に活用し、飛躍的に生産性を高めるコミュニケーションの革新は、企業にとって終わることのない挑戦です。
社会のダイバーシティの促進や働く環境と生活の質の向上、仕事と生活の調和を図るワーク・ライフ・バランスの実現など、昨今は社会課題が高度化・複雑化しています。そのため、企業は業務プロセスの効率化と合わせて、多様で柔軟な働き方へ変えていく必要があります。

お客様の働き方改革の取り組み支援

クラウドベンダー3社との提携発表(2016年10月)
※写真左から:Sansan株式会社 取締役 富岡圭氏、株式会社Box Japan 代表取締役社長 古市克典氏、富士ゼロックス社長 栗原博、株式会社コンカー代表取締役社長 三村真宗氏、富士ゼロックス執行役員(当時) 宮本透

当社は、お客様がより効果的、効率的に企業価値を創出するため、時代に即した価値あるコミュニケーションを支援する企業として、お客様の経営課題の解決に貢献するソリューション&サービスを提供しています。しかし、一人ひとりが高いパフォーマンスを発揮できる多様な働き方を支援することは、今の時代において、自社の複合機やサービスだけでは実現できません。業務プロセスや働き方に変革を求めるお客様のご要望にお応えするために、当社は新たなコンセプト「Smart Work Gateway」の展開をグローバルで開始しました。
「Smart Work Gateway」では、さまざまなパートナーと連携をすすめ、自社やパートナー企業のクラウドサービスや当社の複合機が有機的にリンクし、お客様に適したコミュニケーション環境の提供や業務プロセス改革を実現するプラットフォーム(エコシステム)を当社が中心になって構築。働く人々の生産性向上、業務効率化を実現し、働き方改革への取り組みを支援します。
さらに、当社のIoT(Internet of Things)技術やクラウド連携を通じて収集したさまざまな情報から、これまで培ってきた言語処理、画像処理、知識処理などの技術、AIを活用したビッグデータ解析を通じて、お客様課題の最適な解決策を抽出します。これにより、お客様への提供価値を深化させ、オフィスワークを新たなステージへ導きます。

Cloud Service Hub

Cloud Service Hub 複合機からアクセス、モバイル端末からアクセス

業務プロセスの効率化と働き方改革を支援する「Smart Work Gateway」は、自社の複合機やサービスとさまざまな他社ビジネスクラウドサービスを連携し、今まで以上に効率的な業務運用、迅速な対応、効果的なコミュニケーションを実現します。
Cloud Service Hub は、主要なクラウドサービスを1つのインターフェイスで接続。煩雑さを解消して業務の効率化を実現し、ユーザーの利便性を向上させます。Cloud Service Hub は、単なるデバイスとクラウドの接続サービスではありません。複雑なクラウドシステムの統合が簡単にできるので、業務効率が向上し、クラウド活用のメリットを活かすことができます。

利用できるクラウドサービス(2017年8月末時点)

  • Box®
  • Dropbox®
  • Evernote®
  • Google DriveTM
  • OneDrive®
  • SharePoint® Online
  • Working Folder
  • Concur
  • freee
  • Sansan

パートナー連携事例

経費業務クラウドConcurとの連携により、経費精算業務を効率化

電子帳簿保存法(e-文書法)の規制緩和によって、電子化された画像データが電子領収書として認められ、紙の原本は破棄することが可能になり、経費精算の効率化が期待されています。しかし、一枚一枚の領収書を経費精算システムにスマートフォンなどで取り込む手間がかかることや、領収書のサイズがそれぞれ異なることにより、紙を扱う際に煩雑な処理が伴います。
富士ゼロックスが提供するCloud Service Hub for Concurは、クラウド型経費管理ソリューションConcur Expenseと当社デジタル複合機がワンストップで連携。複数枚の領収書を当社複合機でスキャンするだけで個別の領収書を認識し、Concur Expense に自動登録します。
本連携サービスにより、煩雑な経費精算業務から従業員を解放。生産性の向上とともに、領収書原本保管義務撤廃に伴うペーパーレス化を促進し、輸送・保管・管理コストの大幅な削減を実現します。

株式会社コンカーからのコメント

株式会社コンカー
代表取締役社長
三村 真宗 氏

当社はe - 文書法が定める厳しい規制が故に発生していた「紙の領収書の糊付け」という非効率な経費精算業務をConcur Travel & Expense の機能強化と規制緩和の活動を通じて効率化し、ビジネスパーソンの生産性向上と日本企業の競争力向上を支援しています。昨年は富士ゼロックスが掲げるSmart Work Gateway 構想のもと、関連ソリューションとの連携が実現。大量の領収書を複合機と組み合わせることで一気に電子化し、経費精算を含めた間接業務のさらなる効率化が可能となりました。今後、企業がグローバル競争力を高め持続的な成長を実現するためには、多様な価値観に根ざしたライフステージに合わせた新しい働き方が必要不可欠です。介護、出産、育児などのライフステージとオフィス、自宅、リモートオフィスなどの職場環境を統合するSmart Work Gateway構想との連携を通じて、より良い社会の実現に向けて貢献していきます。