富士ゼロックス 中国にリース会社
「富士ゼロックスリース(中国)」を設立

2005年5月16日

  • IT関連外資企業で初
  • お客様に直接リースのオプションを提供


  富士ゼロックス株式会社 (本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬 利男、資本金:200億円) は、中国での事業拡大をさらに推進するため、リース会社、富士ゼロックスリース(中国) (中国上海市、董事長:庄野 次郎、総経理:高橋 義明)を4月13日付で設立いたしました。中国商務部よりリース会社設立についての許認可を得たのは、IT業界の外資企業では当社が初であり、重要な戦略地域である中国において事業成長を加速するための有効な手段となります。  

  富士ゼロックスリース(中国)の主な事業内容は、リース事業、ファイナンスリース、リース物件の買い取り/保守、リース取り引きのコンサルテーションや保障サービスなど、多岐に渡ります。設立初年度の今年は単年度黒字を目指し、2008年度末までに200億円の売り上げを見込んでいます。  

  中国において高付加価値商品市場は、急速に成長しており、この市場を獲得することが当社の成長にとっても非常に重要であると考えています。さらに売り上げを拡大するには、販売促進のための戦略的な仕組みが必要でした。当リース会社の設立により、従来の直販に加え、お客様に直接リースの価格オプションを提供することが可能となり、特にプロダクション、カラー、オフィスサービス分野などの高付加価値商品を購入していただくことが容易になります。  

  また、富士ゼロックスにとっては、リース会社を自ら所有することにより、市場設置台数や機械の経年数などといった販売情報の管理能力が向上し、お客様に対してより質の高いサービスを提供することができると同時に、当社の商品の優位性を強化することが可能となります。  

  中国では、リース事業法による規制で、それまで外資80%以上のリース会社を設立することはできませんでした。しかし、同国が2001年11月にWTOへ加盟して以降、さまざまな規制緩和が実施され、貿易の自由化が公約されていました。その公約のひとつが、100%外資企業に対する事業会社の設立開放であり、リース事業についても2005年3月に解禁となりました。当社はこのような中国におけるこのようなビジネス環境の変化に迅速に対応し、リース会社を設立いたしました。  

  当社はこれまで約13年に渡り、アジア・パシフィックの国や地域でリース事業を行なってきた実績があり、この分野における幅広い経験や、専門知識を持つ多くの人材を培ってきました。この長い経験が、今回の中国市場への参入の確固たる基盤となっています。富士ゼロックスリース(中国)の設立により、さらなる成長が見込まれる高付加価値市場の獲得実現に向け、大きく前進したと確信しています。

 

  【 富士ゼロックスリース(中国)の概要 】  
中国語社名: 富士施楽租賃(中国)有限公司
所在地: Room 3201, Hong Kong New World Tower
No. 300 Huaihai Zhong Rd., Shanghai, China, 200021
設立年月日: 2005年4月13日
営業開始日: 2005年6月1日予定
董事長: 庄野 次郎
(富士ゼロックス株式会社 取締役 専務執行役員)
総経理: 高橋 義明
(富士ゼロックス株式会社 執行役員 兼 富士ゼロックスチャイナ 総経理)
資本金: 2000万USD
(富士ゼロックスアジアパシフィック 99%、富士ゼロックスチャイナ 1%)
事業内容: リース事業、ファイナンスリース、リース物件の買い取り/保守、
リース取り引きのコンサルテーションやサービス など

  お問い合わせ先: 富士ゼロックス株式会社 お客様相談センター  
  フリーダイヤル: 0120-27-4100 土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00  


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