PDC2005でWindows® Vistaに対応した
プロトタイプを公開

2005年9月13日

  • 世界で初めて新フォーマット"XPS"による入出力を実現
  • 当社カラー複合機にてデモ実演


  富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区赤坂2-17-22、社長:有馬利男、資本金:200億円)は、米国カリフォルニア州ロサンゼルス市"Los Angeles Convention Center"で開催予定の「Microsoft® Professional Developers Conference(PDC) 2005」において、Windows®次期バージョン"Windows® Vista"に向けて開発した連携ソフトウエアのプロトタイプを、当社カラー複合機を活用した実演デモにより公開します。  

  当社は新OS開発当初から米国マイクロソフト社と協業し、新機能として搭載される電子フォーマット"XPS(XML Paper Specification)"を中心に技術開発を進めてきました。今年4月、米国シアトル市で開催された「Windows® Hardware Engineering Conference(WinHEC) 2005」では、同社 会長のビル・ゲイツ氏による基調講演の中で、壇上にて"XPS"に対応したプリント処理部分についてデモを実演しました。  

  今回、PDC 2005では、さらに紙原稿をスキャンしXPS文書を作成する機能や、ICカードを利用した個人認証とPKI署名注1を連携させたセキュリティ管理機能などを含めて、初めて実用レベルの一貫したデモの実演(13日、現地時間)を行ないます。  

  これによりマイクロソフト社が提唱する「ドキュメントフローの管理:Document Flow Management」の中で、ドキュメントの入出力機能であるプリントとスキャン処理を中心に、データ格納、セキュリティの各領域において、世界に先駆けて実機により"XPS"入出力の実現を実証いたします。  

 
注1
public key infrastructure(公開鍵基盤)
電子的な鍵である公開鍵を用いて安全性や信頼性の高いデータ交換を実現する情報通信基盤のこと。これにより、機密性のある通信、相互認証、否認防止、完全性などが確保される。
 


  【 米国 マイクロソフト社からのメッセージ 】  
  Windows® ディジタルドキュメンツ チームのプロダクトユニットマネージャであるマデリン ブライアント マキンタイアー(Madelyn Bryant McIntire)は、
「富士ゼロックスが開発したプロトタイプの印刷スピードと品質は私たちに非常に強い衝撃を与えました。XML Paper Specification (XPS) を実装した富士ゼロックスのワークグループ クラスの多機能デバイスは、XPS仕様に基づいたXPSスキャニングとXPSプリンティングの両方が可能であることを実証しました。これはマイクロソフトと富士ゼロックスの協力の成果であり、富士ゼロックスのXPS ドキュメントベースのソリューションがリリースされることを楽しみにしています」と述べています。
 

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