アイネットのHadoop型ストレージサービス「Cloudstor®」と富士ゼロックスの「ネットプリント」を連携

クラウドストレージ上のファイルを全国のセブン-イレブン店舗で印刷可能に

2012年3月5日

株式会社アイネット
富士ゼロックス株式会社


株式会社アイネット(本社:横浜市、代表取締役社長:梶本 繁昌)と富士ゼロックス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 忠人)は、アイネットがHadoop注1分散ファイルシステムで構築した企業向けストレージサービス「Cloudstor®」と、富士ゼロックスの「ネットプリント注2」が連携した企業向けクラウドサービスを2012年4月1日より提供開始します。これにより、Cloudstor®ユーザーはストレージに格納したデジタルファイルを全国のセブン-イレブン店舗で印刷することが可能となり、あらゆるビジネスシーンで利便性が向上します。

注1
大規模データを複数のコンピューターにて分散処理・管理するためのオープンソースプラットフォーム。ストレージ容量や処理能力は、サーバー数に比例して増減が可能。
注2
インターネット経由で登録したファイルを、全国のセブン-イレブン店舗「マルチコピー機」でプリントできるサービス。
他社サービスと連携しながら、多様なニーズに応えるプリントサービスを提供。

Cloudstor®とネットプリントの連携によるメリット

本サービスにより、Cloudstor®ユーザーはデジタルファイルの管理・共有に加え、「ネットプリント」を活用した印刷機能を利用できます。Cloudstor®は、格納したデジタルファイルのメール送信機能やWeb公開機能の追加など、情報共有を容易にする機能の拡充を行っており、今後はコンピューター上の情報共有のみならず紙媒体での展開を実現し、より柔軟な情報共有と利便性の向上を図ります。
また、ネットプリントは企業ユーザーへのサービス提供を強化し、大規模で安定した需要が見込まれるエンタープライズ市場での一層の利便性向上を目指します。
機動性の高い大容量のストレージサービスと全国に展開するセブン-イレブン店舗でのプリントサービスの強みが見事に融合した本サービスはユーザーの皆様に大きな利益をもたらします。

1. 効率的な営業活動が可能に

直行直帰の日など、営業に必要となる資料をCloudstor®に格納しておくだけで持ち歩く必要がなく、お客様先訪問直前にセブン-イレブン店舗で印刷して持参することが可能です。急な資料請求にも対応可能なため、顧客満足度の向上や機会損失の減少にも繋がります。
また、本部では最新の資料を共有フォルダーに格納するだけで営業担当者が利用可能になります。様々な資料を本部で一括管理することで急な仕様変更にも対応可能です。

2. コストの削減も容易に

営業担当者がカタログをオフィスから持ち出さなくなるので、大量のカタログを在庫として抱える必要がなくなります。カタログのリニューアルが発生した場合にも在庫を処分する必要がなくなり、無駄なコストをかけずに済みます。
本社で作成された請求書等を印刷して遠隔地のお客様に納品する際も、各営業所の担当者がお客様先近くのセブン-イレブン店舗で印刷して納品することが可能です。これにより、本社での印刷から発送までの手順が不要となり、コスト削減ができます。さらに、迅速かつ確実な対応が可能となり、書類未着の心配も不要です。

Cloudstor®とネットプリントの連携概念図

Cloudstor®とは

国内最高クラスのアイネットデータセンターで展開するVAiOS(仮想化オール・イン・ワン サービス)の共通アプリケーションとして提供する企業向けプライベートクラウドサービスです。
Hadoop分散ファイルシステムとWeb2.0の技術であるRESTインターフェイス方式を採用し、安価で将来にわたりサービス拡張が可能なストレージサービスとして2011年2月より提供を開始しています。Word、Excel®、PowerPoint®、PDFなどオフィスで使用頻度の高いファイルを容易かつセキュアに共有できるうえ、PCやiPhone、iPad、Android™、タブレット端末等、様々なデバイスからいつでもどこでも利用可能なため、企業内での情報共有がより円滑に行えるようになります。

ネットプリントとは

インターネット経由でファイル預かりサイト(ネットプリントセンター)に登録した文書や写真を、全国のセブン-イレブン店舗(約13,700店)に設置されたマルチコピー機注3に8桁のプリント予約番号を入力するとプリントが出来るサービスとして2003年2月より提供を開始。現在、ネットプリントの登録ユーザー数は累計100万人を突破しています。PCはもちろん、iPhone / iPadやAndroidスマートフォンからのプリント予約、他社サービスとの連携など、多様なニーズにお応えすることにより、ビジネスからプライベートまで幅広くご活用いただいています。

注3
全国のセブン-イレブン店舗(一部店舗を除く)に設置された富士ゼロックス製フルカラー複合機。カラーコピー、ファクス、デジカメプリント、チケット購入、ネットプリントなど様々なサービスを提供。

アイネットについて 新規ウインドウで開く

アイネットは、データセンターとクラウドコンピューティングを展開する独立系ITサービスプロバイダーです。煩雑なガソリンスタンドの売上事務の合理化やクレジット処理を代行する会社として1971 年に設立されました。以来その取り扱いを拡大、現在では全国のガソリンスタンドの内およそ4分の1がアイネットのデータセンターに接続、情報処理サービスを利用しており(業界トップシェア)、またデータセンターを利用する業種も金融業、流通業、官公庁、E ビジネス、外資系企業をはじめ多岐にわたっております。その中でデータセンター運用のノウハウを蓄積、ユーザーからも大きな信頼を寄せられてきました。クラウドコンピューティングにもいち早く取り組み、仮想化システム構築から運用迄を提供するVAiOSをはじめ、さまざまなクラウドソリューションを展開しています。

富士ゼロックスについて 新規ウインドウで開く

富士ゼロックスは富士フイルムホールディングス株式会社とゼロックス・リミテッドがそれぞれ75%、25%の株式を保有する合弁企業で、デジタル複合機をはじめとしたオフィス機器、パブリッシング・システム、ドキュメント・マネジメント・ソフトウェアや関連ソリューション/サービスを、日本および中国を含めたアジア・パシフィック地域で生産・販売しています。また、同社が生産したデジタル複合機は米国ゼロックスを通じて、プリンターはOEM先を通じて、全世界に提供されています。1962年に設立、社員数は連結で約42,000人、70以上の国内外関連会社/販売会社を有しています。

今後のビジネス展開

アイネットと富士ゼロックスは、今回の協業を第一歩とし、引き続き、さらなるネットプリントの利便性向上に向け、機能の追加等を行いサービスの拡大を目指していきます。今後は、Cloudstor® に加え、Cloudstor® と同様にVAiOSの共通アプリケーションであるVIDAAS®(Virtual Computingを実現する仮想デスクトップサービス)とネットプリントの連携を目指し、クラウド分野のリーディングカンパニーとして共同で取り組んでいきます。

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

本件に関する報道関係お問い合わせ先

株式会社アイネット

広報担当:高宮、木下
電話:045-682-0808
Eメール:infoir@inet.co.jp

富士ゼロックス株式会社

広報宣伝部広報グループ
電話:03-6271-5120

注記:
Androidは、Google Inc.の商標です。
注記:
iPhone、iPadはApple Inc.の商標です。
注記:
iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
注記:
その他プレスリリースに掲載されているサービス、商品名等は各社の登録商標または商標です。
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本件に関するお問い合わせ

富士ゼロックスお客様相談センター

フリーダイヤル0120-27-4100(土・日・祝日を除く、9:00~12:00、13:00~17:00)

注記
上記フリーダイヤルにお問い合わせいただく場合、お問い合わせやご依頼の内容を正確に把握するため、また後に対応状況を確認するため、通話を録音させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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