技術開発部門の小集団活動(Plism)が日本能率協会主催「能力開花大賞2012」能力開花賞受賞

業務の10%を自由に設定したテーマ活動 組織全体の活性化や人材育成などが評価を得る

2012年9月11日

富士フイルムグループの富士ゼロックス株式会社(本社: 東京都港区、社長:山本忠人)は、一般社団法人「日本能率協会」(東京都港区、会長:山口範雄氏)が主催する「能力開花大賞2012」において「能力開花賞」を受賞 新規ウインドウで開く いたしました。

受賞テーマは、当社コントローラ開発本部「技術屋が世の中を変えるんだ! ~Plism活動」。
Plism(プリズム)活動は、同本部が自らチャレンジする意識に社員を変え、組織に横串機能を通して強い組織風土に変革するため、2008年4月に導入した小集団活動で、業務の約10%を自由に設定したテーマに充てることができる活動です。
同本部はこの活動推進のため、部門トップからの趣旨説明、マネージャーによるアドバイザー制度、Plism活動の打ち合わせ優先曜日の設定などの施策・発信などを行っており、技術者はこうしたオフィシャルなサポートのもとで活動しております。

活動内容としては、人材育成を主目的としたロボットコンテスト、スマートフォンのアプリケーションアイデア、低コスト化技術など商品化につながるものなどが含まれているほか、テーマによっては当社研究所など他部門、また大学や他社との接点を持ち活動しています。

このたび、こうした活動が、同協会から

  • 技術者集団が自分たちで、新しい技術動向をとらえた小集団活動を生み出し、組織全体の活性化が生み出されている。
  • 「Plism活動」は、「通常の業務範囲を超えた新たな発想」を奨励する小集団活動であり、本業とは無関係に自由に活動をすることができる。
  • その活動はインフォーマルであるが、それを担保するフォーマルな仕組みや発信などが後押しする形で、活動が組織内に定着している。
  • このインフォーマルな活動を通して「自律型人材」が育ち、また本業のパフォーマンスをも引き上げている。

と評価されました。

「能力開花大賞2012」について

日本能率協会は、1988年より、能力開発活動を通じて企業の体質が改善・強化され、業績とともに優秀な事業所を表彰し、企業および産業界における能力開発運動の一層の促進を図ることを目的として、能力開発優秀企業賞を実施してきました。
今回、KAIKA プロジェクト 新規ウインドウで開く (参加企業、団体、プロジェクトのKAIKAアクションが中心となり、同協会はKAIKAアクションをさらに円滑に、効果的に進めていくサポートをするために、能力開花大賞による表彰、各種ノウハウ提供による推進サポート、KAIKAモデルのブラッシュアップのためのKAIKA Labを開催する)を立ち上げるにあたり、名称を能力開花大賞 / KAIKA AWARDSと変更し、顕彰のフレームも、従来の「戦略性」「システム性」「効果性」「風土性」の4つの観点から、「個人」「組織」「社会」の3つの視点を踏まえた、「組織の社会性」「組織のダイナミズム」「個人のダイナミズム」「価値創造プロセス」というKAIKAモデルの4つの観点で評価することになりました。
同協会は表彰を通じて、KAIKAの考え方を具現する取り組みが増え、社会・産業界全体が活性化していくことを目指しています。

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